手放すと、こころは楽になる 

2019.03.21 Thursday 22:15
0

     

    みなさん、こんにちは。

     

    さていきなりですが

    今、みなさんは何か悩みがありますか?

     

    それが大きいものであれ

    小さいものであれ

     

    恐らくほとんどの人が

    悩みをもっているのではないでしょうか?

     

     

    でも不思議なもので

    とてつもない大きな悩みに直面した時は

     

    それを何とか解決しようと集中し

    無我夢中になっているからでしょうか、

     

    意外とこころは

    その大変さに耐えてくれるものです。

     

    しかしながら

    多くの場合、こころの健康を

    害してしまうことになるのは

     

    実は日常生活の中で生じる

    小さな悩みを手放すことができず

    どんどん溜め込んでいってしまうことが

    原因だったりします。

     

    でもそれは

    思っている以上に

    身体やこころの負担となるのです。

     

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     

     

     

    たとえば

     

     

    近所の人に嫌味を言われたとします。

     

    もちろんそれは不快ですよね。

     

    でも同じ町内なので、

    また顔を合わせなくてはならない

     

    そう考えると

    これも悩みですよね。

     

     

    あるいは

     

    子どもに、いくら勉強しろと言っても

    一向にやる気がない。

     

    ゆえにテストの点も悪い。

     

    もちろん親であれば心配かもですね。

     

    それゆえ

    この先、大きくなっても

    このままでいたら

     

    いったいこの子の将来は

    どうなってしまうんだろうと悩むかもしれません。

     

     

    しかしこのような悩みは

    決して他人事ではなく

     

    これに似たようなこと

    あるいは類することで

    みなさんも悩んだりするのではないでしょうか。

     

     

    でもよくよく考えたら

    これらは悩んだところでどうにかなるもの

    ではないですよね。

     

    またもしかすると

    今日、嫌味を言った近所の人は

    たまたま虫の居所が悪かっただけで

     

    明日になったら気分も変わって

    いつも通り、にっこり笑ってご挨拶されるかもしれません。

     

    また現在、勉強が嫌いな子どもであっても

    だんだん年を重ねていくうちに

     

    自分がどうしたいのかということがわかってきて

    やる気を出すようになるかもしれません。

     

    ということは

    日常生活の中に現れるほとんどの悩みは

     

    過去に起きたことは、また将来も起きるに違いない

    という思考が生み出しているのです。

     

    実際に思考というのは、

    いとも簡単に私達のこころを

    過去や未来へと飛ばすことができます。

     

    しかしそれはあくまで思考であって

    現実は今という瞬間だけです。

     

    にもかかわらず

    私達は、あたかも思考が現実であるかのように

    思い込んでしまうことがよくあります。

     

    でもそのように錯覚したままでいると

    ものごとの両面を見る目は曇っていきます。

     

    またそうなると

    ものごとのよくない方だけ見ては

    悩みをさらに大きくしたり、複雑にして

    増やしてしまうことになります。

     

    ですから

    私達は悩みを手放す技術を学ぶ必要が

    あると思うのです。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     

    このようなことから

    私はマインドフルネス瞑想を

    日常生活の習慣に取り入れて

     

    思考の生み出す産物(妄想)に気づき

    それを手放す練習をするようになりました。

     

    でもそれによって悩みと無縁になれたのか

    と訊かれたら

    もちろんそうではありません。

     

    それはみなさんと同じで、

    私にも悩みはあります。

     

    しかしながら

    マインドフルネス瞑想を実践にするようになってからは

     

    以前よりも、確実に

    自分自身の取り扱い方が上手くなってきたように

    思うのです。

     

    またそれはどういったことかと言いますと

     

    悩みがあってもそれを必要以上に膨らませないで

    とりあえずは目の前のことに集中する

     

    言い換えると

    悩みを抱えながらも

    こころのエネルギーをそのことに奪われないようにする力が

    少しづつですが、養われつつあるように思うのです。

     

    恐らくそれは

    呼吸に頼ることで

    今の自分にとって不必要なものを手放す

    ということを

     

    頭(思考)ではなく

    身体感覚でわかってきたというか

    感じられるようになってきたからだと思うのです。

     

    でもこれは決して私だけではなく

    マインドフルネスを習慣化されるようになった

    多くの方から、同じような感想をお聴きしています。

     

     

    それゆえ

    日々のカウンセリングにおいても

    できるだけクライアントさんに

    マインドフルネス瞑想を体験して

    いただくようにしています。

     

    そして一人でも多くの方に

    マインドフルネスをご紹介させていただくことで

     

    自分で自分のこころを調えることができる

    ということを体感していただき

     

    できればマインドフルネストレーナーとして

    これを広め、教えていきたいという人の育成も

     

    目指しています。

     

     

    これについては

    またそのプログラムができあがり次第、

    このブログにてお知らせするつもりでいますので

    もう少しだけお待ちくださいませ。

     

     

     

    ということで

    また春のマインドフルネス体験講座を

    4月30日(日)に開催する予定です。

     

    また今回のゲストは

    色の魔術師Victoriaをお招きして

    「マインドフルネスで曼荼羅アートを楽しむ」

    という時間を設けています。

     

    彼女はイギリス人ですが

    日本語もとても上手な方ですので

     

    この講座を機会に

    素敵な国際交流もできるのではないか

    と思っています。

     

    では、ご参加くださる方とのご縁を

    こころから楽しみにしておりますので

    どうぞよろしくお願い致します。

     

     

    体験講座の詳細は

    この写真の下にご案内しますので、

    ご興味のある方は、ぜひご覧になってください。

     

     

    これは昨年、ゲスト講師でお招きした

    藤垣恵先生(心理カウンセラー)の己書です。

     

    アートというのは、

    こころを開放し、自由に遊ぶことができる

    それゆえ縮こまっていたこころも伸びやかになり

    癒されるのかもしれませんね。

     

     

     

    春のマインドフルネス体験講座のお知らせです♪

     

    日時 4月30日(日)

    場所 メンタル ケア フォレスト

    定員 7名まで

    対象となる参加者 中学生以上の成人

    参加費用 大人 5000円 学生 4500円

    準備するもの 必要なものは全てこちらで準備しますので

           特にありませんが、

           マインドフルネスヨガ体操、

           またお天気次第では歩行瞑想を行う予定ですので、

           歩きやすい靴+動きやすい服装でお越し下さい。

     

    特典 ハーブティとスィーツ+当ルームのある

       美濃・うだつの町から調達した

       スモールプレゼントをどうぞ。(^^)

       

     

    ゲスト講師  Victoria 曼荼羅アート

     

    主催者 森久美子は、今回「手放すことで幸せになる」という講話と

    いくつかあるマインドフルネス瞑想スタイルの中から

    3つのスタイルを抜粋して、体験していただけるよう務めさせていただきます。

     

    みなさんのご参加、こころから楽しみにしています。

     

    ♥お申し込みは、下記のHPアドレスをクリックして

     ご予約専用メールにてお申込み下さいませ。

     

    自我には二つの働きがある

    2019.03.19 Tuesday 23:52
    0

       

      みなさん、こんにちは。

       

      今日は自我の働きということについて

      書いてみよう思います。

       

      これについて

      タオイストの加島祥造氏は

       

      自我というものには二つの働きがある

      と説明しています。

       

      そしてそのひとつは

      自=セルフ→自分の命を愛すること

       

      またもうひとつは

      我=エゴイズム→自分のことだけしか考えないこと

       

      この両方のバランスがうまく働くことがのぞましい

      と言われています。

       

       

      確かに

      エゴだけにとらわれていると

       

      いわゆる我が強い人(我儘で自分勝手)となり

      自分の感情や感性を他者と分かち合う(共感しあう)

      ということができなくなります。

       

      それゆえ

      自分さえよければいいというエゴに偏ると

      どうしてもこころは閉ざされていき

       

      長い人生を生きていくために必要な

      他者との絆を育むことは難しくなります。

       

       

      しかしながら

      自分の命を十分に愛すること

       

      これは

      自分によって

      あるがままの自分が

      まるごと受け入れられているという

      こころの状態を指しているのだと思いますが

       

      私は私であっていい

      ありのままの私に価値がある

       

      という喜びの気持ちは

      決して自分だけに留まることはなく

      他者にも向けられていきます。

       

      よって心は開かれていくことになり

      その分だけ、他者をも受け入れていくことが

      できるようになります。

       

       

      しかしこのような説明だけでは

      エゴ=我儘でよくない人

      と言っているように思われるかもしれません。

       

      でも実は

      そもそも人間とはエゴを通してしか

      自分という存在がなにものであるかを

      知ることができないものではないかと思うのです。

       

      それゆえ

      エゴも必要というか

       

      むしろ健全な自我が形成がされていくためには

      特に幼児期において

      周囲の大人から十分にそれを満たしてもらうことが

      とても重要だったりします。

       

      そういう意味では

      自我を確立するまでの始めの一歩はエゴ、

      つまり我儘を受け容れてもらうことが必要で

       

      またそのようなプロセスを踏むことにより

      初めてエゴだけにこころを支配されない自分へと

      自らが成長していこうとするものではないかと

      思います。

       

       

       

      しかしながら

      何らかの原因でエゴが抑圧され

      自我の形成に躓いたまま大人になることもあります。

       

      それは多くの場合、

      社会人として困るようなことになる

      というわけではなく

       

      むしろ周りの人と問題を起こさず

      誰とでもうまくやっていくことができる

      という人に思われたりします。

       

      それゆえ

      外から見たら

      まるで悩みなどない人であるかのように

      映るかもしれません。

       

       

      しかし

      エゴが抑圧されたままであれば

      どうしても自分感というものは希薄になります。

       

       

      それゆえこころの内側では

       

      いったい私は誰の人生を生きているんだろう?

       

      自分らしく生きるってどういうことなんだろう?

       

      自然体の自分って、どんな自分?

       

      などというように

      自分というものが感じられにくくなります。

       

       

       

      またそれによって

       

      いつも漠然とした不安感がある 

       

      何をしたいのかよくわからない 

       

      などというように

      自分のこころと繋がることが難しくなったり

       

      あるいは突如、

      抑圧の蓋がはずれ

       

      思わぬ形で

      エゴだけが暴走してしまうこともあります。

       

       

      いずれにしても

      エゴというのは人間特有のものですから

       

      あるものをないものとして

      生きていくには、あまりに無理があるのではないでしょうか。

       

      しかしながら

      エゴにこころを支配されてしまうと

      やがては自分に孤立を強いることになります。

       

       

      それゆえ時に

      自分の選択、言動、態度を見つめ直し

       

      それはエゴによるものか

      とあえて気づこうとすること、

       

      またその気づきこそが

      自我の二つの働きのバランスを

      調える鍵となるのではないかと思います。

       

       

      ちなみに私は

      毎日マインドフルネス瞑想をしておりますが

       

      その後、

      いかに自分がエゴだらけであるか

      ということによく気づかされます。

       

      でもそれに気づくまでは

      相手のためを思って とか

      それが正しいこと などと思い込んでいるのですから

      我ながらあきれたものです。 トホホ・・・。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      *新メニュ=のお知らせ 

          マインドフルネス パーソナルコース

       

      個人でじっくりとマインドフルネスの心得を理解し

      一人でもマインドフルネスを実践していくことができるよう

      カウンセラーとマンツーマンで実践していくオリジナルのコースです。

       

      またこのコースは

      ・ストレスを溜め込みやすい

      ・こころがぶれやすい

      ・リラックスが下手で緊張体質

      ・感情のコントロールがうまくできない

      ・思考することが止めにくく、いつも頭の中が忙しい

      ・自己肯定感が低い

      ・執着心から自分を解放したい

      ・他者のことが気になって生き辛い

       

      ・自己実現したい

      ・集中力や創造力を高めたい

      ・こころに穏やかさと平和を保ちたい

      ・今よりも寛容で柔軟なこころを培いたい

      ・ストレスとうまくつきあえるようになりたい etc...

       

      というような悩みや問題、

      あるいは自己成長に役立つものと思います。

       

      ただしこのコースは

      初回面接を受けて下さった方に限ります。

       

      時間 2時間

      料金 16000円

       

      お申し込みは、当ルームのHPの

      ご予約専用メールからお願い致します。

       

       

      私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
      下記のHPをご覧になってください。
      ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
      と思っています。


      http://mc-forest.com

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      そんなわけで 今日も 蓮の花をどうぞ。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      何か始める時に、いつもブレーキをかけてしまうという人へ

      2019.03.15 Friday 22:37
      0

         

        みなさん、こんにちは。

         

        何か新しいことを始めるときに

        いつもできない理由を先に考えてしまう

        という人がいます。

         

        多くの場合は

         

        それをやるためのお金がない

         

        資格がない

         

        人脈がない

         

        などというように

        何かを始めるには

        何かが足りない

         

        ゆえにやらない

         

        でも本当は

         

        自分のためにそれをやらない

        という選択しているわけではなく

         

        本当はやりたいけど

        「できない」と思い込んでしまっている

        のではないでしょうか。

         

         

        もしそうであれば

        逆に必要でないものを

        手放すことから始めてみるといいかもしれません。

         

         

        実は昨日私も、

        突如、自室をすっきりさせたいと思い立ち

        その勢いで、かなりのモノを処分しました。

         

         

        なんだかその後、とてもスッキリしましたが

        でもまだまだ捨てたりない感じです。

         

        それは物質的なモノだけに限らず

        こころの中にも、今の私には不要なモノが

        まだ残っているのかもしれません。

         

         

        いずれにしても

        生きることは前に進むこと

         

        ならばできるだけ荷物は軽くしたほうが

        進みやすいはずです。

         

        そう考えると

        何か新しいことをする時は

         

        そのために何がいるか

        ということより

         

        何を捨てるかということについて

        考えた方がいいですよね。

         

        それゆえ

        もし何かを始めたいと思うなら

         

        最初の一歩は足し算ではなく

        引き算から始めた方がいいと思うのです。

         

         

        さてではどのように

        こころの荷物を捨てたらいいのか?

        ということですが

         

        まず自分だけのシークレットノートを用意して

         

        それに、こころの中にある過去の思いや感情を

        どんどん書き出してみて下さい。

         

        文章にまとまりがなくても

        全然かまいません。

         

        どんな酷い言葉でも

        どんな汚い言葉でも

        おかまいなしです。

         

        実際に書いてみられると

        かなりすっきりするのではないか

        と思います。

         

        でもそれを3日間、やってみたにもかかわらず

        まだモヤモヤする

         

        あるいは自信がもてないというようであれば

        その時はカウンセリングという方法もあります。

         

        その場合は

        意識では気づくことができない

         

        無意識下で抑圧されている感情が

        外に流れやすくなるよう

        カウンセラーが援助します。

         

         

        いずれにしても

        こころの荷物が軽くなると

         

        今の自分にとって

        必要なものがよく見えてきます。

         

         

        しかしながら

        不要なこころの荷物を抱え込んだままですと

         

        どうしても

        周りの人がどんどん自分を追い抜いて

        先へ先へと前進しているように見えてしまう

         

        ゆえに

        このままでは自分は取り残されてしまうのではないか

        という不安と焦りが出てきます。

         

         

        でもそれは

        単純に言うと、

        自分のこころが重くなっているだけです。

         

        他者よりも何かが足りないわけではなく

         

        自分が見えにくい(感じにくい)こころの状態

        になっているのです。

         

         

        とりわけ

        自己否定的だったり

        あるいは自己犠牲的だったりすれば

         

        かなりネガティブな感情が

        こころの詰まりとなっているはずです。

         

         

        ゆえに

        それらをできるだけ手放すことで

        こころの循環を取り戻す必要があります。

         

        またそうなると

        自分がどうしたいかが、とてもわかりやすくなるため

         

        その時々必要なことを

        自分のペースで進めていくことができるように

        なっていくと思います。

         

         

        では今日の最後に

        哲学犬ラッキーから、一言。

         

        何か新しいことを始める時は

        必ず何かを捨てる。

         

        でもその後が肝心。

         

        その後は気力(心のエネルギー)を溜める

        時間をもつこと。

         

        それには少し休憩が必要だよ。

         

        よく休めば、君は流れに身をまかせて

        君の描く夢の方へと、自然に近づいていくよ。

         

         

         

         

         

         

        *新メニュ=のお知らせ 

            マインドフルネス パーソナルコース

         

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        ・思考することが止めにくく、いつも頭の中が忙しい

        ・自己肯定感が低い

        ・執着心から自分を解放したい

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        ・こころに穏やかさと平和を保ちたい

        ・今よりも寛容で柔軟なこころを培いたい

        ・ストレスとうまくつきあえるようになりたい etc...

         

        というような悩みや問題、

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        素直に生きるということ

        2019.03.13 Wednesday 22:52
        0

           

          みなさん、こんにちは。

           

          いつも私の記事を読んでくださってる人の中には

          自分の気持ちをそのまま表現することができない

           

          そんな自分を

          情けなく思い、ついつい責めてしまう

          という人がいるかもしれません。

           

          それによっていつのまにか

          「こんな私ではだめだ」

          思い悩んでいる人もいるかもしれません。

           

          でもそれは

          見方を変えると

           

          自分だけではなく

          他者の気持ちをも考えることができるから

           

          もっというと

          他者の感情を読み込むことが得意ゆえ

          なるべく相手を不快にさせないよう配慮することができる

          からではないでしょうか。

           

           

          ゆえに

          たとえば何か嫌なことを押しつけられ

          そうになったときでも

           

          まずは相手の気持ちを優先して

          その結果、

          また上手く断れなかった=ダメな私

           

          というふうに思ってきたかもしれないけれど

           

           

          でも実は

          それって、こどもにはできないことなんですよ。

           

          たとえばわんぱくざかりの元気なこどもに

          「テレビばかり見てないで、これ手伝ってちょ〜だい!」

          と頼む。

           

          「やだ〜! テレビみたいもん!」と平気で返答した。

           

          それは誠にこどもらしく素直であるとともに

          気持のいいものであろうと思う。

           

          でもそれは

          こどもというのは

          自分の方からだけしか

          ものごとを見ることができないゆえ

           

          感じたことをそのまま言い放つことができる

          ということでもあります。

           

          よって

          そのまま大人の社会に出ようものなら

          それこそ対人関係においては

          思わぬところで人を傷つけ、ひんしゅくをかうなど

           

          対立や衝突の連続で、大変なことになるでしょう。

           

          ということは

          思ったことをそのまま素直に言うことができない

          ということを

           

          何も闇雲に恥じたり責めたりする必要などないのです。

           

           

          でも現代はSNSなどで

          他者の気持ちなど全く考えず

          平気で他人を傷をつけるような

          子どものような大人が増えつつあるように思います。

           

          しかし大人の社会においては

          時に抑えることも必要なわけで

           

          そういう意味では

          なんでもかんでも思った通りに表現すること、

          イコール素直な生き方ではなく

           

          ある程度は

          自分の心に留めたり

          あるいは流す力も必要ではないかと思います。

           

           

          しかしそれと同時に

          あまりに自分の感情を抑え過ぎてしまうと

           

          やがてこころの中は不快感情でいっぱいになり

          そんな自分が嫌になってしまうかもしれません。

           

           

          じゃあ、いったいどうしたらいいの?

          ということですが

           

           

          自分の素直な気持ちや感情を

          どうにかしようとする必要などない

           

          嫌いなものは嫌い

           

          イヤなことはイヤ

           

          どんなネガティブな感情であったとしても

          ありありと感じるままを感じていい

           

          という許可を自分に与えてあげるといいと思います。

           

          ただしそれを表現するかしないかは

          大人のあなたが決める

           

          なぜなら思ったことをそのまま言い放つことが

          許されるのはこどもだけであって

           

          大人の社会においては

          自分が投げる球がどのように戻って来るか

          そのリスクは自分が負わねばなりません。

           

           

           

          ですから

          たとえば自分にとって

          どうでもいい人から

           

          とても不快な言い方をされた

           

          本当は「その言い方、失礼じゃないですか!」

          と言いたい

           

          でも言えない自分が弱い 情けない

           

           

          じゃなくて・・・

           

           

          わざわざ自分の素直な感情を

          よく知らないどうでもいい人にぶっつけて

          こちらの気持ちをわかってもらおうとするより

           

          適当に「はいはい」と言って

          なるべく関わらないようにした方が

           

          不必要な対立を避けられるかもです。

           

          またその方が

          あんな失礼な奴と思った人のやりとりは

          こころから速やかに流れていく。

           

          ハイハイ〜 そして バイバイ〜 という感じで。

           

           

          それも一つの処世術ではないでしょうか。

           

           

           

          では今日の最後に枡野俊明(住職・多摩美術大学教授)

          の言葉をご紹介して終わります。

           

           

          自分に素直でいることと

          それを相手に押しつけることは違うものです。

           

          自分の気持ちに素直に生きていたい、誰もがそう願っています。

           

          しかしそれが100%叶うことなどありません。

           

          もしも100%素直に生きようとすれば、

          それこそ逆風の中を突き進むようなもので、

          それではあなたが疲れ切ってしまうことになります。

           

          素直に生きるということは

          素直な自分の心を大事にすることだと思います。

           

          いつもその気持ちと向き合ってください。

           

          それさえできれば、自分の心を見失うことはないのですから。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

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          過去のできごとを後悔している人へ

          2019.03.11 Monday 15:04
          0

             

            みなさん、こんにちは。

             

            カナダの精神科医(エリック・バーン)は

            「人間は生まれた時に親から脚本を書かれている」

            と言いましたが

             

            この彼の理論は

            私達が生まれた時に

            すでに親の信条や願望、期待などが

            我が子へのシナリオとなっていて

             

            それを私達は受け取っているというものです。

             

             

            実際に思春期までの成長過程においては

             

            たとえば

            「男の子は男らしく、泣いたり弱音を吐いてはいけない」

             

            「女の子は女らしく、口ごたえなどしてはいけない」

             

            「成績は優秀でないと大人になって苦労する」

             

            「人と違うことをしたり、変わったことをしてはいけない」

             

            「いつも明るくて、たくさん友達ができるようにならないといけない」

             

            などというような

            それぞれの親のシナリオに沿って

            こども時代を過ごしてきたのではないでしょうか。

             

            しかしながら

            これはあくまで親の書いたシナリオです。

             

            ですから

            多くの場合は思春期を境に

            このシナリオの書き換えが始まります。

             

            これがいわゆる反抗期といわれるものですが

            言うまでもなく、ほとんどの親がこの時期は

            子どもに手古摺ります。

             

            なぜなら今までように

            もう子どもは自分の思い通りにはならず

             

            それどころか

            親がやってはいけないと思うこと

            またやって欲しくないと思うことを

            やらかすからです。

             

            しかしながら

            子どもの方からすると

             

            親に肯定されることが必要な自分から

            自分によって自分を肯定するのに必要な

            自我を形成し、確立していく必要があります。

             

            なぜなら精神的自立とは

            自分自身を頼って生きていけるようになることだからです。

             

             

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             

            思い返すと

            私も人生の前半は、親の肯定フィルターを通すと

            「まるでダメ子」でした。

             

            それぐらい何度も何度も

            親に心配をかけ、また失望させました。

             

            またその間は

            親のことも大嫌いでした。

             

            でも今思うに

            それこそが、親からもらったシナリオを

            自分独自のものへと書き変える試みだったと思います。

             

             

            しかしながら長い歳月が流れ

            まるでダメ子も年を取り

             

            今現在、両親に思うことは

             

            「いろいろ迷惑かけたけれど

             この私を最後まで見捨てずにいてくれてありがとう。

             生んでもらい、育ててもらったことに

             こころから感謝しています。」

            という気持ちになりました。

             

            そしてよく悪くも 

            今までの経験全てを含めて

            これが私で それでいいのだ

            と思っています。

             

             

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             

            いずれにしても

            私達が思い通りにすることができるのは

            自分の人生シナリオだけです。

             

            またそれを書き換える時は

            失敗や挫折の経験を味わうかもしれません。

             

            それによって

            周りの人を傷つけたり

             

            あるいは

            その反対に他者から否定されることも

            あるでしょう。

             

            しかしたとえそうであったとしても

            「自分の道を行く」という思いは

            とても大切だと思います。

             

            なぜなら

            それが自立への道程だからです。

             

             

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             

            それゆえもし今、

            過去の過ちや失敗を思い出して

            後悔している人がいたら

             

            もしかしてそれは

            親からもらったシナリオと違う結果に

            なっているからではないでしょうか?

             

            だとしたら

            それは自分が自分になる(自我を確立する)ためには

            むしろ必要な経験だったともいえます。

             

            でもそれは

            いつの場合も後になってみないと

            わからないものです。

             

            いずれにしても

            自分の人生のシナリオは

            必要であれば何度でも書き変え可能です。

             

            肝心なことは

            そのシナリオでいいのかどうかという肯定を

             

            他者に求めるのではなく

            自らに求めていくようにすること

            ではないかと思います。

             

             

             

            では今日の最後に

            苫米地英人氏(認知科学者)の言葉をご紹介して

            終わります。

             

            現在はベストの選択がもたらしたベストの結果です。

             

            現在がベストだと認識することができれば

            過去にどんなに辛く、悲しいできごとがあったとしても

            その記憶にはその人の精神を不安にさせる力はありません。

             

            また主体的な人生を繰り返していけば、

            時間とともに、

            さらによりよい未来がやってきて

            現在になります。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

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            ・執着心から自分を解放したい

            ・他者のことが気になって生き辛い

             

            ・自己実現したい

            ・集中力や創造力を高めたい

            ・こころに穏やかさと平和を保ちたい

            ・今よりも寛容で柔軟なこころを培いたい

            ・ストレスとうまくつきあえるようになりたい etc...

             

            というような悩みや問題、

            あるいは自己成長に役立つものと思います。

             

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            そんなわけで 今日も 蓮の花をどうぞ。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            冬眠から目覚めたクマの夢

            2019.03.07 Thursday 21:01
            0

               

              みなさん、こんにちは。

               

              ここ最近、めっきり春らしくなってきましたが

              皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

               

               

              私はこの冬、まるでクマのごとく冬眠していました。

               

              その間、いったい何をしていたのかというと

              仕事以外の時は、暇さえあれば

              好きな音楽を聴きながら編み物ばかりしていました。

               

              またその間は

              テレビやSNSなどを見ることもほとんどなく

              ブログの方も、書こうという気になるまで

              書きませんでした。

               

              人間ごとも

              ごくたまに気の合う友達とランチするぐらいで

               

              世間のことからはすっかり遠ざかっておりました。

               

              それぐらい私は編み物に夢中になっていたわけですが

              今思うに、実に豊かな時間を過ごせたと思います。

               

              考えてみたら、

              そんなふうに趣味に没頭する時間を過ごすなんてことは

              何十年ぶりのことです。

               

              そう思うと

              あらためて私は仕事人間だったなあ

              と思いますが

               

              それとともに

              好きな仕事で今日まで生き延びてこられたことを

              あらためて幸せに思うのです。

               

               

              そしてなんと現在、

              開業して27年目になりました。

               

              我ながらよく続けてこられたとは思いますが

              その分、趣味を楽しむ時間はあまりもてませんでした。

               

              また家事も家族のことも手抜きだらけで

              口を開けば、忙しいというのが

              あたりまえの日々を過ごしてきました。

               

               

               

              でもこの冬は

              そんな時間を取り戻すことができたからでしょうか・・・

               

               

              春の訪れを感じるとともに

              自分の内側から

              また新たなエネルギーが湧きだしつつあるのを

              感じています。

               

              でもそれは

              「よっしゃ! またガンガン働くぞ〜!」

              というような威勢のいいものではなく

               

               

              「ご縁のある方と、本気でじっくり丁寧に

               やり続けていこう。」

              という静かな情熱みたいなものではないかと

              思います。

               

               

              いずれにしても

              私はとても不器用な人間です。

               

              ですから

              あれもこれもといろいろやることは

              苦手ですし

               

              CPなど電子機器に関しては

              超どんくさいので

               

              時にそんな自分を情けなく思い

              落ち込むこともあります。

               

               

              でもその代わり

              一つ一つのセッションに対する集中力は

              高いと思います。

               

              またクライアントさんの話されたことは

              脳のどこかにきちんと整理されメモリー化することが

              得意です。

               

              そして何より

              どんな人であっても

              必ずその人の中にある可能性を見つけ出す目が

              長けていると思います。

               

               

               

               

              できれば

              さらにその特性に磨きをかけて

              年季の入った時計職人のようになりたい

              というのが私の目指すところです。

               

              そして

              「こころのオーバーホールならここで!」

              と信頼されるようなセッションを

               

              これからも地道にコツコツと

              積み重ねていきたいと思っています。

               

               

               

              では今日の最後に

               

              「冬眠から目覚めたクマの夢」

              というポエムを書いてみましたので

              読んでみてください。

               

               

              両瞼に春の陽射を感じて

              そ〜っと目を開いたクマ

               

              大きなあくびをしながら

              身体をう〜んと伸ばして

               

              寝ぼけ眼で辺りを見回すと

               

              相変わらず働きアリさん達が

              忙しそうにしている

               

              せかせか せかせか

              あちこち あちこち

               

              空を見上げると

              クジラのように大きな雲が

              ゆっくりと流れていく

               

              す〜〜〜〜〜〜〜っと

              ゆ〜〜〜〜〜〜〜っくり

               

              その下をとんびが鳴きながら

              大きな輪を描くように飛んでいる

               

               

              ピ〜〜〜〜〜〜〜ヒョロロ〜

              ピ〜〜〜〜〜〜〜ヒョロロ〜

               

               

              そしたら今度は

              今まで地面に葉を張りつけて

              寒さを耐え忍んでいたたんぽぽが

              話しかけてきた。

               

               

              「クマさん、今目覚めたんだね。

               どんな夢を見てたの?」

               

               

              クマはポツリと

              「休むことも生きることという夢・・・かな?」

              と言った。

               

               

              そして

              なんだか気持ちがいいので

              のっそりと外に出てきて

               

              久しぶりのお陽さまに

              にっこり笑ってごあいさつした。

               

               

              お陽さまも

              にっこり笑いながら

               

              その暖かな日差しで

              命を営むすべてのものを

              やさしくやさしく包み込んだ。

               

               

               

              ところで

              夢は自分の無意識が創るもの

               

              夢分析では、夢に出てくる登場人物、

              あるいは象徴的なものも含めて

              基本的に、それらは自分の一部分がシンボル化されたものであるそうな・・・

               

               

               

               

               

               

               

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              ・こころがぶれやすい

              ・リラックスが下手で緊張体質

              ・感情のコントロールがうまくできない

              ・思考することが止めにくく、いつも頭の中が忙しい

              ・自己肯定感が低い

              ・執着心から自分を解放したい

              ・他者のことが気になって生き辛い

               

              ・自己実現したい

              ・集中力や創造力を高めたい

              ・こころに穏やかさと平和を保ちたい

              ・今よりも寛容で柔軟なこころを培いたい

              ・ストレスとうまくつきあえるようになりたい etc...

               

              というような悩みや問題、

              あるいは自己成長に役立つものと思います。

               

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              許すということ

              2019.03.03 Sunday 22:55
              0

                 

                みなさん、こんにちは。

                 

                 

                さて今日は許すということについて

                書いてみようと思います。

                 

                これは誰にとっても簡単なことではない

                と思います。

                 

                 

                とりわけ

                自分が大切に思う人から

                騙されたり裏切られたり

                 

                あるいは

                その人の過ちや失敗により

                とてつもない苦労を強いられた

                などということにより

                 

                こころはひどく傷つき

                その痛みがトラウマになってしまうことも

                あるでしょう。

                 

                あるいはいつまでたっても消えない

                憎しみや恨みの感情に苦しむこともあります。

                 

                 

                しかしながら

                 

                私達が誰かと絆を育んでいくには

                 

                自分がその相手を傷つけたり

                また相手によって自分が傷つけられる

                ということも含まれているのではないか

                と思うのです。

                 

                もっと言うと

                お互い傷つけあうことでしか

                気ずくことができないことも

                あるのではないでしょうか。

                 

                でもその反対に

                 

                時にはお互いを励ましあったり、

                助けあいながら支えあったり

                 

                あるいは癒し合ったり

                 

                また喜びを分かちあったり

                というようなこともあったかもしれません。

                 

                しかしながら

                こころに痛みがある時は

                そういった部分はまるでなかったかのように

                 

                傷つけられたことだけに

                目が奪われてしまうものです。

                 

                 

                 

                 

                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 

                 

                でももちろん簡単に許していけないこともあるでしょうし

                 

                その反対に

                いくら許したいと思っても

                どうしても許せないということもるでしょう。

                 

                私も、意識の上では許したつもりでいても

                実はまだ完全には許せていないようだ

                ということに気づくことがあります。

                 

                そしてかつての私は

                その自分のことが大嫌いでした。

                 

                それゆえ

                怒りをもつ自分のことを

                傷つけた人のせいにして

                 

                それはあたかも自分ではないかのように

                切り離そうとしたり

                 

                反対に

                まだ許すことができない自分を

                責めたりしました。

                 

                 

                しかし

                どんな感情であっても

                それは自分の思いが作っているものです。

                 

                 

                ですから

                許せないという気持ちがある以上は

                 

                嫌でも

                怒りや憎しみ、果ては恨むという感情を

                こころに抱くことになります。

                 

                またそのような感情に囚われ続けていると

                やがて身体やこころを蝕んでしまうことさえあります。

                 

                 

                でもそれでは

                傷つけられた方からしたら

                あまりに理不尽なことですよね。

                 

                ですから私は

                まだ許せていないことに気づいたら

                 

                ある呪文、

                それは 相手を責めても切がない

                    また自分を責めても切がない と唱えて

                 

                相手のためではなく

                自分自身のために

                まずはその自分(相手を完全に許せていない自分)

                を許してあげよう

                 

                そして後は時間の力に頼ろう

                と思うようになりました。

                 

                 

                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 

                 

                いずれにしても私達は

                キリストやお釈迦様のように

                決して完璧ではありません。

                 

                何度となく失敗や過ちを犯し

                 

                ゆえに人を傷つけ

                傷つけられることでしか

                 

                わからないことがたくさんある

                愚かな生きもの、

                 

                それが人間です。

                 

                 

                そういう意味では

                 

                生きるということは

                 

                 

                許すことを学ぶということなのかもしれません。

                 

                 

                そして人と人との絆というのは

                お互いが許すということを重ねあった果てに

                強く感じあえるものなのかもしれない

                 

                そんなふうに私は思います。

                 

                 

                 

                 

                 

                *新メニュ=のお知らせ 

                    マインドフルネス パーソナルコース

                 

                個人でじっくりとマインドフルネスの心得を理解し

                一人でもマインドフルネスを実践していくことができるよう

                カウンセラーとマンツーマンで実践していくオリジナルのコースです。

                 

                またこのコースは

                ・ストレスを溜め込みやすい

                ・こころがぶれやすい

                ・リラックスが下手で緊張体質

                ・感情のコントロールがうまくできない

                ・思考することが止めにくく、いつも頭の中が忙しい

                ・自己肯定感が低い

                ・執着心から自分を解放したい

                ・他者のことが気になって生き辛い

                 

                ・自己実現したい

                ・集中力や創造力を高めたい

                ・こころに穏やかさと平和を保ちたい

                ・今よりも寛容で柔軟なこころを培いたい

                ・ストレスとうまくつきあえるようになりたい etc...

                 

                というような悩みや問題、

                あるいは自己成長に役立つものと思います。

                 

                ただしこのコースは

                初回面接を受けて下さった方に限ります。

                 

                時間 2時間

                料金 16000円

                 

                お申し込みは、当ルームのHPの

                ご予約専用メールからお願い致します。

                 

                 

                私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
                下記のHPをご覧になってください。
                ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
                と思っています。


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                そんなわけで 今日も 蓮の花をどうぞ。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                苦痛は避けられないけれど、苦悩は自分のこころが作るもの

                2019.02.27 Wednesday 17:31
                0

                   

                  みなさん、こんにちは。

                   

                  私達はよくこころの痛みに耐えられなくて

                  本来の自分が望むこととは違うことを

                  選択してしまったりすることがあります。

                   

                  それによって

                  苦痛のある自分と一体化し

                  苦悩を生み出します。

                   

                  これは人である以上

                  誰もがそのような体験をするもの

                  ではないかと思うのですが

                   

                  ではなぜそのようなことになるのかというと

                   

                  そもそも私達は

                  本能的に苦痛を避けようとするものだからです。

                   

                  それゆえ

                  たとえばこころに痛みを感じると

                  その感情を抑えたり

                   

                  あるいはその感情から違うことに目を向けて

                  回避するなどというようなことは

                  ある意味自然なことともいえるでしょう。

                   

                   

                  しかしながら事実としては

                  それによってこころの痛みが消えてなくなるのかというと

                  残念ながらそうではありません。

                   

                   

                  ではどうすることが

                  こころの痛みをやわらげ

                  軽減させることになるのでしょうか?

                   

                   

                  それについて

                   

                  マインドフルネス認知療法では

                   

                  呼吸というものをアンカーにして

                  あえて苦痛にこころを向けることで

                  苦痛を受け入れていくトレーニングをします。

                   

                  なぜなら

                   

                  苦痛というのは、

                  それを取り除こうとすればするほど

                   

                  切迫した衝動、収縮、緊張が伴うもの

                  だからです。

                   

                  またそれによって

                  こころの中に戦闘地帯を作りだしてしまうことに

                  なるからです。

                   

                   

                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                   

                   

                  たとえば愛する人から別れようと言われた

                   

                  そのこころの痛みで

                  食欲も衰え、夜もあまり眠ることができない

                   

                  その苦痛に耐えるのは辛いから

                  とりあえず他の人とつき合う

                   

                  もしくは

                  お酒や精神薬に頼る

                   

                  というような思考になるときもあるでしょうが

                  やはりそれらは一時しのぎであって

                  こころの中では決して安心感を得られているわけではなく

                   

                  むしろ

                  好ましくない感情、否定的な思考、困難な身体感覚

                  として表れる脅威の内的シグナルに対して回避する傾向は

                  私達の健康によい影響を与えないのです。

                   

                  したがって

                   

                  マインドフルネス認知療法では

                  その逆ともいえる

                   

                  苦痛にあえて向き合い、接近モードになる

                  ということをします。

                   

                   

                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                   

                   

                  さてここでちょっと私の話をさせてもらいますが

                  私は毎月、体に生じた歪みを矯正してもらっていますが

                   

                  悪くなっている身体の部分に圧力がかけられるときは

                  とても痛いです。

                   

                  しかしなぜ痛いかというと

                  その部分に歪みが生じていることにより

                  血行の流れが滞り、固く緊張した状態にあるからです。

                   

                  ということは苦痛が

                  治すべきところを教えてくれているのです。

                   

                  ゆえに苦痛を体験すること=悪い体験

                  というのは自動思考による判断であって

                   

                  実は身体にしろ心にしろ

                  それを体験することは

                   

                  修復や改善、また回復や成長にとって

                  とても意味ある体験でもあるのです。

                   

                   

                  それゆえ私は

                  治療を受けている時はあえて

                   

                  その痛みを味わうようにしています。

                   

                   

                  というと

                  とても我慢強いと思われるかもしれませんが

                  いえいえ決してそうではありません。

                   

                   

                  むしろ私は人一倍、痛みに弱いです。

                   

                  ですから病院へ行ったりするのも

                  大嫌いです。

                   

                  ではそんな私が

                  なぜその痛みとともにあることができるのか

                  というと

                   

                  治療者が私の体に力を入れて圧をかける時は

                  それに合わせてゆっくりと息を吐きながら

                  できるだけ体の力を抜くようにするのです。

                   

                  またそうしていますと

                  緩めてやろうとする側(治療者)と

                  緩めてもらうことを必要とする側(私)

                  との呼吸がひとつに合わさってくる感覚が出てきます。

                   

                  するとその相乗効果によって

                  痛みがだんだん小さくなり

                  やがて身体は楽になったという感覚に辿り着くことが

                  できるのです。

                   

                  ということは

                  痛みは避けられないけれど

                   

                  その痛みを変化するプロセスを

                  観察するようにすれば

                   

                  痛みにただ反応しているこころの状態から

                  痛みにうまく対応しようとするこころの状態へと

                  自らを導くことができるということなのです。

                   

                   

                  そしてこのように

                  今感じている苦痛から逃げようとせず

                  むしろその苦痛と向きあう(痛みを痛みとしてちゃんと感じる)ならば

                   

                  次第にその痛みから距離を取ることができ

                  結果的にはその痛みから解放されます。

                   

                   

                  このようなことからも

                  苦痛な体験を取り除き

                  すぐさま無痛であることを求めることは

                   

                  苦痛という意味ある体験を

                  敵にしてしまうことになるということが

                  おわかりいただけるのではないでしょうか。

                   

                   

                   

                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                   

                   

                  カウンセリングにおきましても

                  クライアントさんが封印していたこころの痛みを

                  再び追体験してもらうような場面がありますが

                   

                  それは

                  こころの痛みに反応する

                      ↓

                  抑えるor回避する

                      ↓

                  こころの中に戦闘地帯が作られる

                      ↓

                  感情が安定しないままものごと選択する

                   

                  というこころの状態から

                   

                  感じるままを感じることにより

                      ↓

                  こころの痛みに向き合い

                      ↓

                  どんな感情をもつ自分であっても受け入れるようにすることで

                      ↓

                  こころの中に安全地帯が作られる

                      ↓

                  安定したこころの状態でものごとを選択する

                   

                  という方向へとシフトしていくうえで

                  とても重要なことだからです。

                   

                   

                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                   

                  いずれにしても

                  苦痛=苦悩 ではありません。

                   

                  ゆえに

                  苦痛は避けれられないけれど

                   

                  それによって苦悩するかしないかは

                  自分のこころが決めているのです。

                   

                   

                   

                  では今日の最後に

                   

                  現在こころに強い痛みを感じている人がいたら

                  当ルームオリジナルの

                  「苦痛に寄り添うマインドフルネス瞑想」

                  をご紹介しますので、ぜひやってみて下さい。

                   

                   

                  それではゆったりとした楽な姿勢をとってください。

                   

                  ・最初に2−3回、深呼吸します。

                   

                  ・そして自分にとって心地のいい呼吸(鼻呼吸)にシフトしていきます。

                   

                  ・その呼吸になじんできたら

                   

                   自分の体やこころの障害となる不必要な

                   思いや感情が、吐く息とともに体の中から

                   外に流れ出すイメージで息を吐き出していきます。

                   

                  ・そして吸う時は、体やこころにとって心地いいもの

                   美しいものが、エネルギーとして取りこまれるのを

                   イメージします。

                   

                   そうイメージするだけで

                   実際にそうなります。

                   

                   あるいは実際にそうなるのがわかります。

                   

                  ・もし痛みを感じたら

                   それをいいとか悪いと判断せず

                   

                   ただそれに気づき、吐く息とともに淡々と外に流していきます。

                   

                  ・一呼吸ごとに痛みは外に流れ出し

                   一呼吸ごとにリラックスが深まっていきます。

                   

                  時間は3分ほどでかまいません。

                  まずは体験してみてください。

                   

                  そしてもしその後、こころに少しでも穏やかさを感じられたら

                  ぜひ毎日(特に寝る前に)続けてみられたらどうでしょう。

                   

                   

                   

                  気づきは、

                  全ての状況で苦痛の恐ろしさを失くせないかもしれません。

                   

                  しかし苦悩をやさしく包み込んだり、

                  親しみをもって理解したりするための

                   

                  大きな器を提供し

                  苦悩を変容させるのです。

                               ジョン・ガバットジン

                   

                   

                  では 蓮の花をどうぞ 

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  *新メニュ=のお知らせ 

                      マインドフルネス パーソナルコース

                   

                  個人でじっくりとマインドフルネスの心得を理解し

                  一人でもマインドフルネスを実践していくことができるよう

                  カウンセラーとマンツーマンで実践していくオリジナルのコースです。

                   

                  またこのコースは

                  ・ストレスを溜め込みやすい

                  ・こころがぶれやすい

                  ・リラックスが下手で緊張体質

                  ・感情のコントロールがうまくできない

                  ・思考することが止めにくく、いつも頭の中が忙しい

                  ・自己肯定感が低い

                  ・執着心から自分を解放したい

                  ・他者のことが気になって生き辛い

                   

                  ・自己実現したい

                  ・集中力や創造力を高めたい

                  ・こころに穏やかさと平和を保ちたい

                  ・今よりも寛容で柔軟なこころを培いたい

                  ・ストレスとうまくつきあえるようになりたい etc...

                   

                  というような悩みや問題、

                  あるいは自己成長に役立つものと思います。

                   

                  ただしこのコースは

                  初回面接を受けて下さった方に限ります。

                   

                  時間 2時間

                  料金 16000円

                   

                  お申し込みは、当ルームのHPの

                  ご予約専用メールからお願い致します。

                   

                   

                  私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
                  下記のHPをご覧になってください。
                  ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
                  と思っています。


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                  そんなわけで 今日も 蓮の花をどうぞ。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  こころが折れてしまいそうなときの処方箋

                  2019.02.16 Saturday 16:35
                  0

                     

                    みなさん、こんにちは。

                     

                    今日は

                    今、「こころがポキッ折れそうなぐらい辛い」

                    というこころの状態にある方のために

                    書いてみようと思います。

                     

                     

                    さてでは

                    どうして自分のこころが

                    そのような状態になってしまったのでしょうか?

                     

                    それについてちょっと振り返ってみると

                    いいのではないかと思います。

                     

                     

                     

                    もしかすると

                    自分のことを誰かに認めてもらうために

                    とても頑張ってこられたのではないでしょうか?

                     

                    これは社会動物である私達人間にとっては

                    ごく自然な欲求ではあるのですが

                     

                    しかしながら

                    怖れの気持が強ければ強いほど

                    自分のことを他者に認めてもらう必要性が

                    強くなるというのがこころのしくみです。

                     

                     

                     

                    たとえば

                    テストでよい点をとらなければ

                    親に認めてもらえないというこどもでしたら

                     

                    その怖れから

                    いつも高得点をマークすることができる

                    自分でなければならない

                     

                    またその自分であれば

                    他者に認められ愛されるだろうと思うようになるでしょう。

                     

                     

                     

                    しかしこれによって生じるこころの問題は

                    よい点を取れなかった場合の自分は認められず、

                     

                    したがって

                    自分が他者に愛され、否定されないためには

                     

                    他者が認めてくれるだろうと思う何かを

                    頑張らなければならないという思い込みが

                    強くなり過ぎてしまうことです。

                     

                     

                     

                    またこのようなスキーマ(無意識下にある強い思い込み・信念)

                    が定着したままの状態ですと

                    いつも無意識に

                    怖れを動機にものごとを選択するようになります。

                     

                     

                    たとえば

                     

                    本当は我慢したくないことでも

                    相手のために我慢すれば

                    きっと相手に愛されるだろう  

                     

                    などというような思いは

                    怖れが動機となっています。

                     

                    また誰からもすごいと賞賛されるような

                    自分であれば

                     

                    きっと誰からも愛されるだろう

                    というような思いも

                    やはりその動機は怖れからです。

                     

                     

                     

                    しかしこのように

                    恐れを動機に選択することは

                    それと同時に

                    自分らしくあることを自らが否定することにもなるのです。

                     

                    それによって本来の自分らしさを生きる

                    ということが難しくなってしまいます。

                     

                    そうなると

                    いくら他者に認められることを頑張っていても

                    本当の自分は置いてきぼりにされているため

                    真に自分のこころが満たされることはなく

                    ゆえに自分らしくあることに安心できなくなります。

                     

                    それどころか

                    他者に認められることの必要性がますます高まるだけで

                    この自分であっていいという安心感は

                    逆に得られにくくなってしまうのです。

                     

                     

                    このように

                    もし今までの生き方が

                     

                    自分の存在価値を他者に委ねることに

                    大きな比重がかかっているようであれば

                    やはりバランスを取り戻す必要があると思います。

                     

                     

                     

                    さてではそのバランスを取り戻すには

                    いったいどうしたらどうしらいいのでしょうか。

                     

                     

                    それには

                     

                    自分が選択する全てのことに対して

                     

                    怖れからではなく

                    「愛ならどうするか?」という動機

                    意識を変えていくといいと思います。

                     

                     

                    それによって

                    自分のこころ、つまり本当の自分との繋がりを

                    取り戻していくことができます。

                     

                    またそれは

                    傷ついた自尊心を回復させていく

                    ということでもあります。

                     

                     

                     

                     

                     

                    さあでは、

                    今こころが折れそうになっている自分に対して

                     

                    愛なら何を選択するでしょうか?

                     

                     

                    もしかしたら

                    今抱えている辛い気持ちを

                    誰か信頼できる人に聴いてもらいたい

                    ということを選択するかもしれません。

                     

                    これは

                    自分の気持ちをわかってもらいたい

                    という理解と共感を求めることを

                    自分に許すということですが

                     

                    そのどちらも(理解と共感)

                     愛が動機となっているものですよね。

                     

                     

                    でも怖れは、その思いに蓋をして

                     

                    そのようなこころにある状態の自分を

                    情けない とか

                    恥ずかしい とか

                    もうだめだ などというように

                     

                    責めたりすることによって

                    さらに自らを追い詰めてしまうかもしれません。

                     

                     

                    しかしながら

                    愛を動機にするなら、

                    どんなにかひどいいこころの状態の自分であっても

                     

                    それを認め、許し、受け入れることにより

                    再び立ち直っていこうとする自分を

                    信じようとすることを選択するのではないでしょうか。

                     

                     

                     

                     

                    いずれにしても

                    私達が本当に怖れているのは

                    他者に見捨てられことではなく

                     

                    自分自身によって

                    自分が嫌われ見限られてしまうことです。

                     

                    なぜなら、

                    私達が最後まで共にするのは

                    自分であり

                     

                    ゆえに

                    自分自身が自分のことをどう思うか

                    ということからは逃れられないからです。

                     

                     

                     

                    このようなことから

                    こころが折れそうになっている時こそ

                     

                    自分だけは最後まで自分を見限らず信じよう」

                     

                    という思いがもっとも大きな力となり支えとなる

                    と私は思います。

                     

                     

                     

                    では今日の最後にこの言葉をご紹介して終わります。

                     

                     

                    自尊心とは

                    自分のことを価値ある存在として認め、

                    尊重し、信頼するこころじゃ。

                     

                    この自尊心を自分で満たせない者は、

                    その不足分を他人から認められることで補おうとする。

                     

                    しかしこれでは、

                    他人からの評価に依存することになってしまい、

                    人から認められなくなることへの怖れがつきまとう

                     

                    逆に自尊心を自分で満たすことができたら

                    人からの評価を怖れなくすむというわけじゃ。

                     

                                   by 野口嘉則/3つの真実

                     

                     

                     

                    それからもうひとつ

                    こころを少しでも楽にする処方箋として

                    慈悲の瞑想をご紹介させていただきますので

                    よろしければやってみて下さい。

                     

                    そしてできれば

                    ひとり静かになれるお部屋で

                    首周り、腰回り、足首周りなどを温かくして

                    大切なあなたのこころに慈悲の思いを与えてあげてください。

                     

                     

                     

                    https://www.youtube.com/watch?v=E-Q0_srzX9g

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    *新メニュ=のお知らせ 

                        マインドフルネス パーソナルコース

                     

                    個人でじっくりとマインドフルネスの心得を理解し

                    一人でもマインドフルネスを実践していくことができるよう

                    カウンセラーとマンツーマンで実践していくオリジナルのコースです。

                     

                    またこのコースは

                    ・ストレスを溜め込みやすい

                    ・こころがぶれやすい

                    ・リラックスが下手で緊張体質

                    ・感情のコントロールがうまくできない

                    ・思考することが止めにくく、いつも頭の中が忙しい

                    ・自己肯定感が低い

                    ・執着心から自分を解放したい

                    ・他者のことが気になって生き辛い

                     

                    ・自己実現したい

                    ・集中力や創造力を高めたい

                    ・こころに穏やかさと平和を保ちたい

                    ・今よりも寛容で柔軟なこころを培いたい

                    ・ストレスとうまくつきあえるようになりたい etc...

                     

                    というような悩みや問題、

                    あるいは自己成長に役立つものと思います。

                     

                    ただしこのコースは

                    初回面接を受けて下さった方に限ります。

                     

                    時間 2時間

                    料金 16000円

                     

                    お申し込みは、当ルームのHPの

                    ご予約専用メールからお願い致します。

                     

                     

                    私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
                    下記のHPをご覧になってください。
                    ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
                    と思っています。


                    http://mc-forest.com

                    メンタルヘルス


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                    そんなわけで 今日も 蓮の花をどうぞ。

                     

                     

                     

                     

                     

                    ストレスとこころの病

                    2019.01.30 Wednesday 15:14
                    0

                       

                      みなさん、こんにちは。

                       

                      今日はこころの病ととても関係の深い

                      ストレスについて書いてみようと思います。

                       

                       

                      さてそもそも私達人間の体は

                      常に一定の安定した働きを営むようにつくられています。

                       

                      これをホメオスターシス(恒常性の維持)と言いますが

                      それを乱すのがストレスと考えられていますが

                       

                      正確にはストレッサー(ストレス源)に対して

                      闘う or 逃げる というこころのモードにあるとき

                      それらはストレスとなります。

                       

                      ですからたとえば

                      仕事に対してすごくストレスを感じている

                      などというような時は

                      そのような心の状態になっているということです。

                       

                      また心の状態は常に自律神経の働きとダイレクトな

                      関係にありますので

                       

                      ストレスをたくさん抱えている=交感神経優位(緊張)となり

                      その状態を長く続けていくと

                       

                      当然ながら体やこころをリラックスさせるために

                      必要な副交感神経の働きは弱っていきます。

                       

                      このように自律神経のバランスが崩れていくと

                      人によってありとあらゆる不定愁訴が表れてきます。

                       

                      たとえば

                      めまいがする

                      耳鳴りがする

                      などという症状が出たら

                       

                      おそらく多くの人は

                      最初は耳に問題があると思って

                      耳鼻科へ行くのではないかと思いますが

                       

                      耳だけに特化するのではなく

                      他にもその人が感じている生き辛さなどについて

                      広く深く知ろうとするなら

                       

                      ほとんどの場合において

                      それは過度なストレスが原因だった

                      ということがよくわかると思います。

                       

                       

                       

                      さてではどうしたら

                      ストレスを低減することができるか?

                      ということについてですが

                       

                      それには

                      自分というこころの大地に

                      しっかり根を張りめぐらす必要がある

                      と思います。

                       

                      なぜなら

                      そうでない場合は

                      常に他者と自分を比較したり

                       

                      あるいは

                      自分の価値を他者に委ね過ぎたり

                       

                      などというように

                      自分自身が対人関係に心理的緊張をもたらす

                      こころの構えにより、ストレスを生じさせる

                      ということになるからです。

                       

                       

                      このように

                      自己を受容するということと

                      ストレス低減にはやはり深い関係があります。

                       

                      またそれゆえ私は

                      マインドフルネスのストレス低減法について

                      勉強し、日々、自分自身も実践していますが

                       

                      それによって

                      知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでいたことに

                      よく気づかされます。

                       

                      でも気づくと 闘わないし逃げない というこころのモードへと

                      切り替えることができたりします。

                       

                       

                       

                       

                      いずれにしても

                      私達が何かに適応しようとするとき

                      その何かはいつもストレッサーではあるのですが

                       

                      それをストレスと感じるか感じないかは

                      いつも自分のこころが決めているのです。

                       

                       

                       

                      それゆえもし

                       

                       

                      あらゆることにストレスを感じる

                       

                      身近な人に多大なストレスを感じる

                       

                      不定愁訴(原因不明の不快な症状)がある

                       

                      という人がみえましたら

                      こころに溜まってきたストレスにより

                      いろいろなことに適応する力が弱りつつある

                      ととらえる必要があるかと思います。

                       

                       

                      でも誤解のないように付け加えさせてもらいますが

                      それは決してストレスに弱い人がそうなるのではなく

                       

                      ほとんどの場合においては

                      その反対で、むしろストレスに強過ぎた人のほうが

                      そのようなことになったりします。

                       

                       

                      しかしこれは

                      無意識下にその原因があったりするため

                      意識の上ではそのように思えなかったりします。

                       

                      それゆえ

                      カウンセリングの現場では

                       

                      クライアントさん自身が

                      無意識に不必要なストレスを生み出してしまう

                      こころのしくみについての理解を深める作業をします。

                       

                      またその作業を通して

                      今までよりも自分自身への取り扱い方が上手くなり

                      楽に生きられるようになったということを

                      よくお聴きしています。

                       

                       

                       

                      ちなみに

                      これ以上そのままストレスを抱え続けていると

                      病の方へと移行するという分岐点は、

                      なかなか自分ではわかりにくいものです。

                       

                      それゆえ一つの目安として

                       

                      ・本能系統である食欲、睡眠、性欲が

                       低下している あるいは著しく亢進している状態が

                       長く続いている

                       

                      ・身体(特に頭)や気分が重い

                       

                      ・無気力感 だるい

                       

                      ・感情のコントロールがうまくできない

                       

                      ・不定愁訴(めまい、しびれ、肩こり、耳鳴り、頭痛、便秘、下痢

                            円形性脱毛症、生理不順、顎関節の不調、蕁麻疹

                            睡眠障害、食欲減退、腰痛、胃もたれ etc...)

                       

                      などを参考にされるといいと思います。

                       

                       

                       

                       

                       

                      では今日の最後に

                      西尾繁登三氏(臨床心理士)の言葉をご紹介して終わります。

                       

                       

                      理性の鎧を身に付けなければ

                      競争原理に支えられている現代社会は生きられないのかも

                      しれません。

                       

                      しかしその鎧が厚ければ厚いほど、

                      本来、こころの主人は自分自身であるはずなのが、

                      自分のこころが一体誰のものなのかわからなくなる。

                       

                      それが、ストレス病、

                      こころの病気の根本的な原因なのではないでしょうか。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      *新メニュ=のお知らせ 

                          マインドフルネス パーソナルコース

                       

                      個人でじっくりとマインドフルネスの心得を理解し

                      一人でもマインドフルネスを実践していくことができるよう

                      カウンセラーとマンツーマンで実践していくオリジナルのコースです。

                       

                      またこのコースは

                      ・ストレスを溜め込みやすい

                      ・こころがぶれやすい

                      ・リラックスが下手で緊張体質

                      ・感情のコントロールがうまくできない

                      ・思考することが止めにくく、いつも頭の中が忙しい

                      ・自己肯定感が低い

                      ・執着心から自分を解放したい

                      ・他者のことが気になって生き辛い

                       

                      ・自己実現したい

                      ・集中力や創造力を高めたい

                      ・こころに穏やかさと平和を保ちたい

                      ・今よりも寛容で柔軟なこころを培いたい

                      ・ストレスとうまくつきあえるようになりたい etc...

                       

                      というような悩みや問題、

                      あるいは自己成長に役立つものと思います。

                       

                      ただしこのコースは

                      初回面接を受けて下さった方に限ります。

                       

                      時間 2時間

                      料金 16000円

                       

                      お申し込みは、当ルームのHPの

                      ご予約専用メールからお願い致します。

                       

                       

                      私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
                      下記のHPをご覧になってください。
                      ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
                      と思っています。


                      http://mc-forest.com

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                      そんなわけで 今日も 蓮の花をどうぞ。

                       

                       

                       


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