自分を変えたいと思うとき

2018.12.03 Monday 21:07
0

     

    みなさん、こんにちは。

     

     

    私達は

    自分の人生がうまくいってないと思うとき

     

    こんな自分ではだめだ

     

    ゆえになんとか自分を

    変えたいと思います。

     

    でもなかなかな変われない

     

    それゆえ悩みます。

     

     

    また多くの場合、

    自分が理想とする自分に変わっていくことが

    悩みの出口であるかのように考えますが

     

     

    でも実は

    それが人生をより難しくしてしまっている

    ということがよくあります。

     

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     

     

    そもそも

    この世は自分がこころに抱いていることが

    そのまま反映されたもの、

     

    つまり自分の思いや感情が

    そのまま現実となっています。

     

     

    それゆえ

    「こんな自分ではだめだ」

    という否定的な思いがあれば

     

    その思いが鏡のように

    その自分を映し出すということに

    なります。

     

     

    ということは

    よくも悪くも

    自分のすることや口から出た言葉は

     

    ブーメランのように

    全部、自分に戻ってくるということです。

     

     

    ですから

    人生を軌道修正するためには

     

    まずはできうる限り自分に対して正直になり

     

    自分の本当の姿(ありのままの自分)に気づくこと

    から始めてみるといいのではないかと思います。

     

     

     

    ちなみに

    当ルームのカウンセリングの現場では

     

    クライアントさんが今まで関わりをもった人たちとの

    全ての関係性について

     

    できうる限り、その本人が

    客観的に観察できるよう努めます。

     

    なぜかというと

    その作業によって

    おのずと気づきのレベルが高まっていくからです。

     

     

    すると

    他者に認めてもらうために

    本当ではない自分を頑張ってきた

    という部分に気づいていかれます。

     

    またそれによって

    いつ頃から

    誰に要求されていたかということも

    明らかになっていきます。

     

    これは

    本来の自分ではないものに気づき

    今までの概念から自分を解放していく

    ことに繋がります。

     

    またそれらのことを話す時に伴う感情は

    知らず知らずのうちに

    こころの深いところを癒していきます。

     

     

    そしてそれは

    だんだん安心感という感覚に繋がっていきます。

     

    それと同時に

    こころが緩んできます。

     

     

    すると

     

    私は私

     

    つまり

    私は誰かのようになる必要もなく

     

    また

     

    私は誰かの期待や願望を

    満たすために存在するものではない

     

    私は私

     

     

    だから私は人と違っていい

     

     

    私は私

     

    以前はそれが我儘のように聞こえたり

     

    冷たく感じられたり

     

    独りぼっちのような不安を感じたけれど

     

    私は私

    他者は他者

     

    というように

    自分と他者との感情の境界線

    というものが

     

    言葉(思考)ではなく

    自分という全体の感覚として

    わかってきます。

     

     

     

    このように思考だけで

    安心感を得ようとしている時には

    決して得られなかった

     

    自分の内部から感じる「私は私=安心」

    という感覚が生じてくると

     

    今度は

     

    自分を否定するこころの癖(ものごとのとらえ方)にも

    気づいていかれます。

     

     

     

    そしてこのように

    クライアントさんの気づきを

    丁寧に明確化しながら寄り添っていくと

     

    「私が私になる」という

    自我を強化するこころの働きが

    自然に活発になり

     

    やがてそれがいろんな自分を統合する

    自己機能を促していくようになります。

     

     

     

    すると今までのように

    人生がうまくいっていない原因を

     

    他者のせいにしたり

     

    あるいは自分に不足しているもの

    のせいにしたりするのではなく

     

     

    自分のこころに欠乏していたものを

    明らかにし

     

    それを認め受け入れ

     

    そしてそれを他者ではなく

    自分に求めるようになっていかれます。

     

     

    たとえば

    もっと楽しんでいい

     

    思った通りにやっていい

     

    失敗してもいい

     

    人と違ってもいい

     

    やりたくないことは

    無理してやらなくていい

     

    寂しいと言っていい

     

    助けてと言っていい etc・・・

     

     

    そんな許可を自分自身に

    どんどん出せるようになっていくと

     

    今ままでのように

     

    他者に認めてもらうこと が

    自分の望むものを手にすることができる

     

    という間違った思い込みから

    自分を解放していくことができます。

     

     

    それによって

    他者がどう思うかということに

    過剰にとらわれ過ぎていた自分から

     

    自分の思ったように

    自然に行動する自分へと変化していかれます。

     

     

    いずれにしても

    他者は自分というものの源ではありません。

     

    したがって

    他者に認めてもらうことだけを

    自分の安心とする生き方には

    いずれ無理が生じ

     

    こころは抑圧でぺちゃんこになってしまう

    かもしれません。

     

     

    またそうなると

    自分にも

    他者にも

     

    心を込めて(共感的に)関わることは

    難しくなります。

     

     

     

     

    それゆえ

     

    もし今、

     

    これを読んでいる人の中に

     

    「もうこんな人生嫌だ〜〜〜〜〜!」

    という思う人がいたら

     

    ある意味、それはチャンスかもしれません。

     

     

    でも今度は

    今までのように

    そう思う自分から目をそらさずに

     

     

    むしろその思いを突破口にして

     

    「嫌だ〜〜〜〜〜〜〜!!」

     

    と思うこころとじっくり向き合ってみる

     

     

    それにはまず

    こころの中にある思いや感情を

    存分に吐き出すことから始めると

    いいと思います。

     

    なぜなら

    必ずその吐き出した内容物から

    異物(本来の自分ではないもの)が

    見つかるからです。

     

    またそれと同時に

    こころに負担をかけていた

    マイナスの感情からも解放されると・・・

     

    いよいよ

    「私はどうしたいのか」ということも

    自然に湧き出てくるものです。

     

     

     

     

     

     

    では今日の最後に

     

     

     

    あなたが自分を変えたいと思うとき、

     

    それができるかどうかは、

     

    どれだけ意識的に自分の行動を選択できるかにかかっています。

     

    それは即ち、

     

    どれぐらい意識のレベルを高められるか、

     

    つまりどれだけ自分を正しく観察し、

     

    「自分に気づく」ことができるようになるか

     

    にかかっているということです。

                  by Terry Cole-Whittaker (精神療法家)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    カウンセリングルームからの庭の眺めは

    今、とても素敵です。(^^)

     

     

     

     

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    ・自己肯定感が低い

    ・執着心から自分を解放したい

    ・他者のことが気になって生き辛い

     

    ・自己実現したい

    ・集中力や創造力を高めたい

    ・こころに穏やかさと平和を保ちたい

    ・今よりも寛容で柔軟なこころを培いたい

    ・ストレスとうまくつきあえるようになりたい etc...

     

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    そんなわけで 今日も 蓮の花をどうぞ。

     

     

     

     

     

     

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