ストレスを増やすも減らすも、自分しだい

2019.05.31 Friday 21:00
0

     

    みなさん、こんにちは。

     

    ストレスは万病のもと

    と言われていますが

     

    では私達はどんなときに

    ストレスを感じるのでしょうか?

     

    それは多くの場合

    周囲の状況や環境に対して

    自分が抵抗しているときです。

     

    しかしながら

    私達はストレスの原因は外部にその要因がある

    ととらえがちです。

     

    でも実はそれはきっかけであって

    実際にストレスを生み出しているのは

    そのきっかけに対して抵抗し、反応する

    という自分の内部に原因があります。

     

     

    ということは

    今、自分はどんなことに、あるいは誰に

    抵抗を感じているのか

     

    まずはそれを明確にする

     

    そして次に

    なぜそれに抵抗を感じるのか

    ということを振り返ってみる

     

    といいかもしれません。

     

     

    ちなみに私が今の場所へ越してきたばかりの頃、

    この町の伝統行事にまつわる仕事に

    とてもストレスを感じました。

     

    というのも

    この町では、毎年冬の終わりのから春先にかけて

    町民挙げてのお祭り準備が始まり

     

    どの世帯も、

    和紙による手作りの花を、

    それぞれが割り当てられたぶんだけ

     

    約1か月かけて、作らないといけないのです。

     

    最初は

    「うわ〜っ、めんどうだなあ。

     1か月、毎日花作りなんて、やだ〜。」

    と思いながらやったので、かなりストレスでした。

     

    2年目は

    「またきたか〜。めんどうだけど、やるしかない。

     でも、それを全部自分だけが抱え込むのではなく

     家族にも割振りし、また少し友達にも手伝ってもらおう。」

     

    と、少し抵抗を緩め、その分なるべく合理的にすますことが

    できるよう手配して、一年目よりは楽にすますことが

    できました。

     

     

    そして3年目は

    お祭り準備の当番が回ってきて

    さらに忙しくなると予想され、

     

    ゆえに一瞬は

    「大丈夫かな? できるかな?」

    と思ったものの

     

    どっちみちやるしかないんだから

    どうせなら、

    楽しく一生懸命やろうと切り替え、

    家族全員、与えられた仕事に対して

    とりあえずは積極的に臨みました。

     

    そうしたところ実際にやっていくうちに

    以前よりも町内の人達と親しくなることができ

    結果的には、

    「大変だったけど、楽しかったし

     無事にすんでよかった。」

     

    と思うことができました。

     

     

    そう考えると

    どんなこともまずは受け入れてみよう

     

    と思うと、そこから少しづつ

    抵抗は小さくなっていくものなんですね。

     

    しかしながら抵抗する気持ちが強いと

    その分だけ事実をより悪くとらえてしまうため

    よけいにそれを回避したいという気持ちが膨らみ

     

    それに比例して

    ストレスも強く感じることになります。

     

     

    また最初に私は 「面倒に違いない」と判断し

    それゆえ不平不満を言いながら取り組む

    という反応でしたが

     

    今になってみると

    それはある一つの側面だけしか見てない

    その場しのぎの偏った判断だった

    ということが、よくわかります。

     

    なぜなら

    確かにお祭りの準備は大変なのですが

     

    しかし視点をほんの少し遠くに置き換えて

     

    地域の人達が協力し合う

    ということを通して

    移住者である私達家族も受け入れてもらうことができる

     

    考えてみたら

    もしその逆であれば

    そっちのストレスのほうが大変だ。

     

    また孫娘にとっても

    みんなで準備して、みんなが祭りに参加する

    という経験は、

     

    後々になって必ずかけがえのない

    思い出になるに違いない。

     

    また伝統文化に触れながら育つことは

    日本人としてのアイデンティティが養われる

    ことにもなるだろう。

     

     

    そう思うと

    大変ではあるけれど

    やはり伝統文化を大切にしている町だからこそ

    得ることができる貴重なものがある

     

    という観点からとらえてみると

     

    このようなことを経験するのは

    むしろ幸運なことかもしれない

    と思うようになったのです。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     

    いずれにしても

    ストレスというのは

     

    過剰になり過ぎると病へと移行しますが

    しかしながら

    ある程度、ストレスがなくては、

    適応する能力が衰えてしまいます。

     

    それゆえ

    ストレスになること

    あるいはストレスになる人を

    ただやみくもに

    回避したり排除しようとするより

     

    逆にストレスと向き合ってみる

     

    そして

    それに対する自分のとらえ方を

    どのように変えると

    ストレスと上手くつきあうことができるか

     

    ということについて考えてみると

    いいかもしれません。

     

     

     

     

     

    ちなみに

    かわいい子には旅をさせろ

    という諺がありますが

     

    確かに旅の最中は

    知らないことや馴染みのないものに

    適応する連続ですので

     

    それらはかなりのストレスとなりますが

     

    しかしそれゆえ

    直感や柔軟性が養われ

    精神力も鍛えられるのです。

     

    そう考えると

    ストレス=悪い だけではなく

     

    ストレスによって

    自己を成長させることができる!

     

    ということも

    どうぞこころの片隅に置いておいてください。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    *蓮の花がにっこり講座のお知らせとご案内

     

     

    ・この講座は毎月第一週目の木曜日に当ルームにて開催します。

     

    ・時間は13時から14:30まで

     

    ・定員は1回の講座につき5名様まで

     

    ・参加費用はお一人様3500円

     

    ・最初の講座は6月6日(木)13時からです。

     

    ・毎回は、楽しくマインドフルネスについての

     理解を深め、ともに体験し、

     参加者全員がにっこりとほほ笑んで

     終わることができるような講座にしたいと思います。

     

     

    *マインドフルネストレーナー(MCF認定)

     ご希望の方は

     

    1)・マインドフルネス体験講座(ゲスト講師の時間は省く)

      ・マインドフルネスパーソナルコース

      ・「蓮の花にっこり講座」

      などを受けていただいた受講時間が全部で48時間あること

      

      ちなみに4月29日のマインドフルネス体験講座に参加された方は

      私のレクチャーは2時間でした(ゲスト講師の時間は省く)ので、

      それが受講時間となります。

     

    2)またその間に、

      それぞれマインドフルネスを日々実践することによって

      

      ・咀嚼瞑想

      ・呼吸法

      ・ボディスキャン

      ・マインドフルネスヨガ

      ・静座瞑想

      ・歩行瞑想

      

      など6つの瞑想法を身につけ、それらを人に教えることができる

      ようになるまで練習します。

     

    3)48時間分、受講したら

      マインドフルネスを実践してきたことによって

      自分がどのように変化し成長したかについての

      レポートを作成し、提出していただきます。

     

    4)マインドフルネス体験講座や蓮の花にっこり講座

      などで、実際にレクチャーしていただきます。

     

    ご希望の方は、受講時間カードをお渡ししますので

    いつでもお申込み下さい。

      

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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