今日は大晦日。

2010.12.31 Friday 18:28
0
    今日は大晦日。
    さっきまで、お料理を楽しんでた。

    大根と豚の角煮。
    ポテトグラタン。
    バナナとクルミのケーキ。

    最後に年越しそばの予定。



    そしてデザートはアイスクリ〜ム〜。

    今宵は友とおいしいもの食べながら
    またちびちびと飲みながら
    ゆ〜ったり、ま〜ったり
    過ごそうかと考えてます。

    今年最後の日だから
    大切に過ごしたい。

    思えば・・・
    今年はたくさんの方に助けてもらったり
    励ましてもらいました。
    感謝の気持ちでいっぱいです。
    本当にありがとうございました。

    来年はさらに私らしく、
    ハートアドベンチャーとして
    自分のこころに正直に在れるよう
    なんか、やりたいものです!

    では 皆様良いお正月を。


    久しぶりの雪景色

    にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ今年最後のカエルさんポチン、よろしくね!
               では来年も、崖っぷちのカウンセラーを
               よろしくお願いいたします!

    明日は大晦日。

    2010.12.30 Thursday 16:51
    0
       明日は大晦日。
      予定通りに行くと、明日の午前中で仕事を終え
      来年は3日までお休みをいただく。

      お正月休みもそれなりに楽しみで
      また4日から仕事できることも
      とても楽しみ。

      なので、
      今年もいろいろあったけれど
      終わりよければ全て良し ということで
      良い一年を過ごせたことに感謝。

      来年はどんなことにこころが動くのだろう。

      人生は最後まで生きてみないとわからない。

      だからとりあえずは、
      自分の中から、自然に生まれる次の好奇心を
      とても楽しみにしている。

      ここまでは、全て順調。
      その意味は、何事も起きず無事に今日に至っている
      ということとは正反対。


      むしろ、
      山あり谷ありの人生を
      泥だらけになって歩いてきたという感じ。

      それでいいと思っている。
      それはとても自分らしい。

      どんな経験からも何かを学べたし
      とりわけつらい経験からは、
      言うまでもなくよ〜く鍛えてもらった。

      そんな失敗だらけで、ボコボコの人生を
      一生懸命歩んできた自分のことが最近は愛しい。

      昨夜、青い目のオッサンは
      SKYPE CALLの最後に
      I,m proud  of you.(君のことを誇りに思う)と言った。

      私はすかさず、 I know.  とクールに返したが・・・

      正直いって
      私はこの言葉に一番弱い。そして一番嬉しい。
      しかもとても励みになる。

      私は、同じこの言葉を
      今年、私のカウンセリングルームへお越しくださった
      全てのクライアントさんに捧げたい。

      なぜなら、本当にそう思うから。

      どんなに大変でも
      そこを何とか乗り越えるために
      自分と向き合う勇気を信じて
      まずは今を懸命に生きているクライアントさん達へ


      I,m proud of  you very much !!


      写真の場所に来る前は、雪にビビッておりましたが・・・
      雪国に入ると、私は辺り一面真っ白な美しい景色にエキサイトして
      所々で車を止め、写真を撮るのを楽しみながらドライブしました。

      小さなことですが
      またひとつ「やったぜ!」という自信が。

      LUCKYも初めての雪を体験。楽しんでます!


      Make smile , Keep smile

      2010.12.28 Tuesday 19:10
      0
         

        時々、鏡をのぞいて
        笑顔を作る練習をすること。

        これはひとつの行動療法として
        思いのほか効果がある。

        それから、眉間に縦皺が入っていたら
        顔の力を抜いて、
        表情をやわらげてみよう。

        こころは、
        自分の意思ではなかなか思い通りにならないけれど
        顔の表情なら思い通り作れる。

        ちなみに、
        私は毎朝、犬と畑を散歩するとき
        出会った人には
        知ってる人でも知らない人でも
        笑顔で挨拶するよう心掛けている。

        これはまず自分に気持ちいい。
        非常にさわやかだ。
        また相手から同じように気持ちのいいご挨拶を
        頂いて、さわやかさがダブルになるときもある。
        そしてお互いが、微笑みあうことが
        ほのぼのとした安心感をつくる。



        時に、畑でお仕事されてる方に、
        白菜や大根など、取れたての
        お野菜などを不意にいただいて
        思いがけないやさしさをいただくときもある。

        そんなときの私は素直に嬉しくて
        顔中笑顔いっぱいになってると思う。

        またそのやさしさが、ふぃっと出た方のほうも
        きっと気持ちがなごんでいらっしゃるのではないかと思う。

        もし反対に、
        しかみ面をして、毎日畑を歩いていたら・・・

        それはすでに自分の表面からして
        人を遠ざけているようなものである。

        それでは、どんなチャンスを呼び込むことも
        できません。

        だから、たとえ表面だけでも
        最高の笑顔を心掛けて
        それを誰かに与えてあげられるといいですね。


        KEEP SMILING !!


        クリスマスは、子供たちのお蔭で
        笑い皺が増えました。ありがたや〜。
        にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへでは、本日もカエルさんポチン、よろしくね!

        偏見の眼鏡

        2010.12.27 Monday 22:09
        0
           
          常識とは18歳までに身につけた
          偏見のコレクションのことをいう。


          --アインシュタイン--
          Albert Einstein (アルベルト・アインシュタイン)理論物理学者。ユダヤ系ドイツ人でアメリカに帰化。「特殊相対性理論」、「一般相対性理論」を発表、ニュートンの物理学 を根本から書き直した。他に「光量子仮説」「統一場理論」など。ノーベル物理学賞を受賞。平和主義者としても知られる。(1879〜1955)


          たしかに他者のことを、常識がないとよく批判する人ほど
          偏見に満ちている。
          またそういう人は、
          自分自身の考えや意見も持ち合わせていないことが多い。

          つまり、自分がないから常識のコレクションが必要となる。

          それゆえ他者の考えや行動が自分の常識の範囲を超えた時、
          慌てふためいてそれを排除したり、攻撃しようとする。

          なぜなら
          偏見は、人の恐れや傲慢さからでたものだから。
          つまり偏見は、人間の弱さなのだ。

          自分の人生に迎え入れる人を選ぶときは
          まず自らが偏見の眼鏡をはずすこと。

          つまり自分と違う考えや行動をする人を
          むやみに恐れないこと。

          またたとえ自分のほうが、
          ある人より学歴が高かったり
          お金持ちだったり
          また年上だったたり
          あるいは周囲の人に崇められていたとしても
          決して傲慢にならないこと。

          そうすれば、自然に人の魂に触れられるはずです。



          週末は、ご覧のようなところでホワイトクリスマスを。
          屋内では友と賑やかに、でも屋外では焚火にあたりながら、
          しんしんと降る雪を静かに楽しんでいました。
          It was so beautiful!

          にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへでは本日も、カエルさんポチン
                    よろしくお願いします!





          X,mas Lucky

          2010.12.25 Saturday 00:01
          0


             私のアシスタント、セラピードッグ研修生の
            LUCKYは、今年初めて日本でクリスマス
            を迎えました。

            お陰様で元気です。
            LUCKYの朝一番の仕事は
            私を起こすことから。

            私はゆっくり毛布にくるまっていたいけど
            容赦なく、散歩に連れ出されます。

            「WAKE UP MUM! I WANNA GO!」




            写真のように、散歩行く気満々で、
            十分気合がはいっております。

            クライアントさんが、家のドアフォンを鳴らすと
            「GO WORK!」の体制で、玄関まで
            お迎えに降りていきます。



            「Come on Mum!」

            仕事の合間には、いくら寒くても
            田んぼや河原へ行って走ってきます。

            昨日は、長良川沿いをひとっ走り。



            そして、夜は初めてお風呂にも入りました。

            Mumが妙にやさしい猫撫で声で僕を呼ぶときは
            な〜んか僕にはめんどくさいことがあるので
            無視して2階にいたけれど・・・やっぱ連れていかれた。

            やはりシャンプーだった。
            僕はシャンプー好きじゃないのに。
            でもその後のお風呂は、気持ちよかった〜。





            日本の冬は寒いけど、
            僕は頑張ってます。


            HAPPY CHIRISTMAS!
            ではおやすみなさ〜い。




             night night ...Zzzzzzzzzzzz.....

            映画 NINE

            2010.12.22 Wednesday 18:56
            0

               最近「NINE」という映画をDVDで見た。
              これがなかなか面白かった。

              主演の ダニエル ディ ルイスは
              スランプ中の映画監督の役を通して
              男の本能、性、ロマン、狡さ、はかなさを
              好演していた。

              女優陣も、
              彼の母親役、妻の役、愛人の役、
              姉のように彼に理解を示す友人役、
              また彼の映画の主演女優で彼にとっては
              ビーナスのような女の役、
              ほかにもある日気まぐれに出てくる魅力的な女の役
              さらに動物みたいにSEXに善悪のない女の役
              それぞれが
              華麗で美しく、またときに妖しく強く
              みごとに競演していた。

              男は
              妻を愛しながらも
              愛人に魅了され
              それで大変になると
              姉的存在の友人のところで
              羽を休め、
              そして時に母親によって肯定されたい
              少年のこころが母性を求め
              また主演女優には
              ビーナスのようにひたすら美しく
              そしてただ彼を愛してくれるという
              理想を求めながら、時にどこかで寄り道し
              ひたすらさまよい続ける。

              男は
              妻には献身と忍耐の愛を、
              愛人には性愛と情熱を、
              姉的存在には理解とやさしさを、
              母親には海のように大きな愛を、
              そして主演女優には愛のビーナスのように
              ただ与えてくれる美しい愛を求めて

              さてその顛末はどうなるか・・・

              映画を見終えて思ったことは
              いずれにしても
              男という生き物は大変だなあということ。

              種族繁栄のため「生きてる間に、どれだけの精子を
              ばらまくことができるか」というものが
              DNAに組み込まれているために

              本能通りにいくと
              複数の女が必要なようにプロミングされている。

              しかし本能通りに生きると
              女によって必ずぎゃふんという目にあわせられる。

              なぜなら女のDNAは子を産み育てるわけだから
              健康で狩りのうまい男を仕留めねばならない。
              つまり、量より質だ。


              だから男と女は
              難しくてあたりまえなんだよね〜。

              2010-04-08 14:55:54

              この映画、ミュージカル仕立てで、エンターティメントとしてもGOOD!
              どの役の女も皆それぞれ美しく強い、でも・・・どの女も難しい。

              では本日も、カエルさん(右横にある)ポチン!お願いします。

              無難な人生

              2010.12.21 Tuesday 20:28
              0


                人生を無難に生きるには
                なるべく難を避けて生きようということになる。

                すると難を避けるためには
                今までやったことがないようなことは
                やらないほうがいいということになる。

                また自分の意見や考えも
                表現するよりは、引っ込めていた方が
                いいということになる。

                そうして自分を最大限、
                難から守るために生きていくと

                やがては一切の難を避けるために
                四六時中警戒して気が休まらなくなる。

                今現在、自分の人生が
                退屈でつまらないと感じているなら
                それは無難に生きることの中では得られなかった
                冒険や新しい発見がないためである。

                もしそのまま何もしないで
                その狭い世界に自分を埋没させると
                やがては無気力に陥ることになる。

                だから、 WAKE UP!

                人生とは道なき道を自分で切り開くもの。
                もちろん 難 あり!である。

                不思議だけど
                難を避けようとすればするほど
                生き続けることが窮屈で困難になり

                また逆に勇気をもって
                人生の難を恐れずに
                新しいことにチャレンジしていると

                そのつど訪れる難を越えるたびに
                その人にとって難は難でなくなり
                結果的に人生は無難になっていくものだよ。


                Phillip Island  Australia  今日の気分は海。
                              時々、無性に写真のビーチが恋しくなる〜。

                では、本日も右横にあるカエルさんポチン+あなたのコメント
                よろしくお願いします!


                              

                こころの冬支度

                2010.12.20 Monday 17:50
                0
                  ここのところ冷え込んできた。
                  当たり前のことだが、冬は寒い。
                  そして厳しい。

                  今年の6月まで、オーストラリアのメルボルン
                  に住んでた私は、特に朝、ベッドから離れるときに
                  「来た来た来た〜。やっぱ日本の冬は寒〜い。」
                  と思いながら、ついついモソモソとしてしまう。

                  しかし、私は2006年にアイスランドを
                  旅行してきた経験があり
                  生まれて初めてマイナス14°Cという寒さを
                  体験したこともある。

                  マイナス14度ともなると、寒いを通り超えて
                  風が顔にあたると痛いのだ。

                  最初は後悔。
                  よりにもよって、なんでこんな寒いところに
                  来ちゃったのか。
                  おまけに何〜もない。

                  しかし、滞在するうちに
                  何もないけど
                  何もかもあるところには
                  ないものがあることに
                  少しずつ、気がつきだした。


                  美しいテーブルマウンティン、
                  その裾野に広がるフィヨルド。
                  そこには、ものすごくたくさんの種類の
                  見たこともないような鳥が集まってくる。
                  そして白夜。夜なのに空は青い。
                  しかもその次の週には、オーロラ。

                  私はバンガローの脇に設置されている
                  木製のドラム缶型の温泉につかりながら
                  毎日、バードウォッチング。
                  頭だけは、耳を保護するために
                  帽子をかぶって。

                  今思うと、この経験は
                  PRICELESS!(お金に換算できない。)

                  よっしゃ、
                  冬は冬で
                  冬にしかないものを見つけて
                  冬だからこそ味わえるものを味わって
                  また冬に鍛えていただきましょうや!

                  そんなふうに、こころの冬支度に
                  とりかかっているところでございます。


                  日本の冬はけんちん汁でGO! 
                  にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへでは本日も、カエルさんポチン、よろしく!


                  なぜでなく、何?

                  2010.12.19 Sunday 23:41
                  0
                     なぜ、私がこんな目にあわないけないの?
                    なぜ、頑張ってもちっともよくならないの?
                    なぜ、私のこと認めてもらえないの?
                    なぜ? なぜ? なぜ? 


                    確かに生きていると
                    理不尽なことが起きてくる。

                    また思い通りになるはずが
                    残念ながらその通りにならないときもある。

                    誰しも、その時は憤り、
                    そしてそのあと落ち込む。

                    でもできれば
                    その状態に長く留まっていないほうがいいね。

                    だから
                    這い上がるときは
                    なぜ?という問いかけから
                    何を?という問いかけに変えた方がいい。

                    つまり、なぜそうなったかを問うのを
                    もうやめて、その状況を脱するのに
                    何をすると自分にいいかを考える。

                    たとえば
                    恋人に去られて、今現在とても寂しいなら
                    何をすれば自分が少しでも寂しくないか
                    考えてみる。

                    また仕事や人間関係で疲れ切っているなら
                    何をすればその疲れが癒されるかを
                    考えてみる。

                    その発想転換をしないで
                    過去に起こったよくないことを
                    いつまでも悔んだり、怒ったり、
                    また悲しんだりすることは
                    命の時間の無駄使い。

                    だってお金はその気になって
                    一生懸命働けば、失ってもまた戻るけど
                    時間だけは二度と戻らない。

                    だからどこかで
                    なぜ?と問いかけ続ける自分と
                    きっぱり決別できるといいね。


                    この写真、なぜか好きです。冬は鬱々するより、その厳しい寒さの中を
                    この木のようにきっぱりと生きていきたいな。

                    にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへでは本日も、応援してくださる方は
                               カエルさんポチンとよろしくどうぞ!

                    悩む能力=人間

                    2010.12.17 Friday 18:16
                    0


                      問題や悩みの中であえいでいるのは
                      決して自分一人だけではありません。

                      外から見たときに
                      どんな幸せそうな家にも
                      大なり小なり
                      必ず問題や悩みはあるものだ。

                      大抵の場合、
                      人と人の間に起こる
                      とても小さな日常の事柄が
                      年月をかけて膨れ上がったものほど
                      その問題の悩みは深い。

                      そして解決にも、時間を要する。

                      しかし、その問題が吹き出したこと自体は
                      悪いことではない。

                      なぜなら、長い間目をそむけてきた問題に
                      取り組むことができる日がきたわけだから。

                      ゆえに問題や悩みがあることは
                      決して恥ずべきことではなく
                      生きていれば、
                      誰もがもたざるを得ない、
                      人間らしいことであると思う。

                      そしてむしろ恥ずべきことは
                      表面を取り繕って
                      問題や悩みがないふりをして
                      自分を救おうとしないことだ。

                      自分を救う初めの一歩は
                      問題や悩みの中であえいでいる自分を
                      受け入れ、許すところから。

                      だって人間だけが
                      悩むことができる動物なのだから。


                      岐阜公園 美しい紅葉の散り際は、池をも赤く染めつつある。
                           自然の姿は、終わるときも美しいものだなあと思った。

                      にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへでは本日も、カエルさんポチン、よろしくね!



                      Calender
                         1234
                      567891011
                      12131415161718
                      19202122232425
                      262728293031 
                      << December 2010 >>
                      心理カウンセリング
                      メンタルヘルス
                      森 久美子のおススメ本
                      Selected entry
                      Category
                      Archives
                      Recent comment
                      • 本当の自分とは違う役割を頑張っている人へ
                        Kumi
                      • 本当の自分とは違う役割を頑張っている人へ
                        Kumi
                      • 本当の自分とは違う役割を頑張っている人へ
                        とびなが
                      • 本当の自分とは違う役割を頑張っている人へ
                        とびなが
                      • うまくいっている人の特徴
                        Kumi
                      • うまくいっている人の特徴
                        とびなが
                      • 自分の中にある自然を大切に。
                        Kumi
                      • 自分の中にある自然を大切に。
                        さおり
                      • 自己肯定感を強めるには、まずは自分を幸せに
                        Kumi
                      • 自己肯定感を強めるには、まずは自分を幸せに
                        矢崎琴子
                      Link
                      Profile
                      Search
                      Others
                      Mobile
                      qrcode
                      Powered
                      無料ブログ作成サービス JUGEM