残暑お見舞い申しあげます。Won!

2011.08.31 Wednesday 19:56
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    「Luckyの吾輩は犬である。」



    夏の終わり・・・。

    Mamが言うには
    この時期から夏の疲れがでてくるものらしい。

    僕もこの頃は、よく昼寝をするよ。
    一番安全で
    風通しのいいところで。

    今日もカウンセリングルームから聞こえてくる
    海の音のCDと
    催眠誘導の言葉を聞きながら

    僕は
    ゆ〜ったりとまどろみ始め


    だんだんと瞼が重〜く感じられ

    目を閉じていると気持ちよくて


    そのままリラ〜ックスしながら
    クゥ〜と眠りにつく。

    夏の終わりはね・・・
    昼寝が気持ちいいよ〜。

    疲れたなあと感じているなら
    だらんと身体の力を抜いて〜

    こころの力も抜いて〜

    ひと休み ひと休み。


    そして朝になったら
    お花も元気よく開くように
    気持ちよ〜く起きられるといいね。


    ついこの間、たった一輪開いたお花が、こんなにいっぱい!
    いつも元気をありがとう。




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    性格って変えられるのものなの?

    2011.08.29 Monday 12:53
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      ときどきクライアントさんに聞かれることは
      「性格って変わるんでしょうか?」ってこと。

      分子遺伝学のパイオニア、ディーン・ヘイマーが言うには

      遺伝子はプログラムや設計図ではないし
      人間は遺伝子に縛られているのでもない。
      パーソナリティには
      生まれながらの要因が強い「気質」のほかに、
      柔軟性があって変化する「性格」という側面がある。
      ひとは経験からも、親からも、友人からも学べる。
      世界のあり方を学び、自分をどう扱うか知ることができる。

      気質や体つき、知能程度やかかりやすい病気、
      またくせなど etc...
      いろいろなことは
      かなり遺伝子が関係するものであったとしても

      そうだからといって
      不安遺伝子を持っているから
      不安になるのではなく
      幸福遺伝子をもっているから
      幸福になるのではないようだ。

      私の気質も
      やっぱ親と似ているなあと思うけれど

      私の生き方は
      親のそれとは全然違う。

      それは
      自らが選んだ経験が
      彼らとは全然違うからだと思う。

      いずれにしても
      ひとは全くの「白紙」で生まれてくるのではなく
      「何者」かとして生まれてくる。

      そして自分は
      「何者」なのか、
      「何者になり得るのか」
      を生涯をかけて見つけていくものなんだと思う。



      川で泳いでいたら、川下りのグループの方々と遭遇。
      冒険は、自然を体中で感じるもの。
      とても楽しそうでした!



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      It was a lovely weeekend!

      2011.08.28 Sunday 20:18
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          先週末は泳がなかったので
        今週末は金曜あたりから
        泳ぎたくて泳ぎたくてウズウズしていて

        昨日、土曜日に仕事が終わってから
        急いで支度して、高賀渓谷にGO!

        しかし
        水は冷たかった・・・。

        何しろ
        泳ぎ始めたのは夕方の5時過ぎくらいから。

        あまりの冷たさに、
        泳ぎ始める前には
        抵抗する時間が少々ありだったけど

        泳ぎ始めたら
        Ahhhhhhhhhh! 
        とても気持ちよかった〜。

        そして、今日は板取まで行ってきた。

        偶然、そこで友達とあって
        楽しい時間を過ごし
        その後YOGAもした。

        たっぷり泳いで
        森の中を散歩して
        友達と会えた偶然+YOGA。

        満足です!
        夏の終わりを、全身で楽しんでます。

        二度とは帰ってこない今年の夏を
        いとしくいとしく
        大切に過ごしています。

        秋の気配を少しずつ感じながら。



        岐阜の田舎は最高っす!




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        生きるイコール食べるよ!

        2011.08.27 Saturday 10:55
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          日本経済が潤っていたころに生まれた子供が
          今20代、そして30代にさしかかっているが

          彼らの
          「一人で生きられない。」という感覚は

          「一人では食べられない。」というそれとは
          ずいぶんかけはなれているように思う。



          西側社会であれば
          子供が16歳を過ぎれば
          とっとと親元を離れるか、
          追い出されるかして

          ほとんどの子供が
          その時期に親元から離れる。

          もちろん、たいした収入がないから
          この時期に、一緒に住むフラッメイト、
          もしくはBFやGFと共同生活するのが
          ほとんどである。

          そしてこの時期は
          当然、お金などないが
          だからこそ意味がある。

          親元を離れて
          たとえ貧乏しても
          自由を獲得する最初の一歩。

          私が思うに
          この国ではいまだに結婚が人生のゴールで

          その前に子供が自立する期間が
          ポッコリ抜けているような気がする。

          ゆえに
          貧乏を愉しむことを知らない若者が多いように思う。

          そしてたとえ貧乏しても
          自由を勝ち取ることの素晴らしさを知らない。

          だから
          「一人で生きられない。」というイメージを
          もってしまうのか・・・。

          「食べる」という観点からみたら
          健康体であれば、ほとんどの若者は
          経済的に自立することは可能であるのに

          一人で生きられないと思いこんでるのは
          精神的自立ができない親子関係、
          またそういう社会が背景にあるように思うのですが

          皆さんはどう思いますか?

          今日はちょいと辛口でした。


          生きる=食べる でしょ?
          何を難しく考えてるの?
          安全を求める前に、まずはサバイバル サバイバル。


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          どんな悩みでもOKよ。

          2011.08.26 Friday 11:08
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            たいした悩みではないんですけれど・・・

            こんなことで悩んでるなんて
            笑われるかもしれませんが・・・

            でもお話をポツポツはじめていただくと
            WOW!

            人生をより良く生きるために
            変化する必要性の
            ターニングポイントに
            いらっしゃったりする場合がある。

            またひとつひとつは
            とても小さな小さなことであっても

            それがこころの振り子を振り切って
            「もういやだ!!」というのを
            はっきり確信される場合もある。

            あるいは
            社会的には一見OKな状況でも
            そのために作りこんできた自分が
            本来の自分とは違ってきていることに
            気が付かれる場合もある。

            これらは
            本人が思ってる以上に
            自分の人生を生きるというアングルからとらえたとき
            非常に意味のある悩みだったりすることがある。

            いずれにしても
            悩みがあることは決して恥ずかしいことではなく


            また悩みの大小について
            考えたりする必要はない。

            肝心なことは
            その悩みから
            何が得られるか
            そしてどう変化できるかだと思う。


            光は闇の中から生まれるとユング(心理学者)が言ったように  
            自分の悩みを適当にあしらったり、ごまかしたりせずにちゃんと向き合えば
            その悩みの向こうには、必ず灯が見えてくるものだよ。


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            僕たちの小さな幸せ。

            2011.08.25 Thursday 10:45
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              「LUCKYの吾輩は犬である。」

              僕にとっては
              初めての日本の夏が終わろうとしている。

              去年、季節が正反対の国(オーストラリア)から
              日本へやって来てから

              僕とMamは
              ほとんど毎日3回、外を歩いている。

              朝は畑を。
              昼過ぎから夕方の間は
              Mamの気分でどこか自然のきれいなところに
              出かけてBIG WALK。
              そして夜は、僕の町のストリートを歩く。

              歩くことは本当に健康にいいらしく
              僕が日本に来て一年経つけれど

              お正月明けにMamは
              軽い風邪を一回ひいただけ。
              そして僕も何か変なもの食べて
              同じく一回下痢をしたぐらいで
              僕達はお医者さんとは無縁で暮らしてこれた。

              僕は犬だからね。
              本当に歩くのが大好き。

              Mamは人間だけど
              やっぱり僕のように歩くのが大好き。

              犬と暮らす醍醐味は
              このように歩くことにあると思うんだ。

              歩きながら
              Mamと一緒に
              季節の風や、匂いや、色を
              身体中に感じるその時間を

              毎日、毎日
              これから先もずぅっ〜と
              僕たちは一緒にその時間を楽しむことと思う。

              そして僕たちは
              共にそれがとても幸せなことだと感じているんだ。



              僕の初めての友達TOBBY。元気でいるかな〜?



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              いつも対人関係に緊張を感じる人。

              2011.08.24 Wednesday 19:18
              0
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                ほんと
                そのままでいいんだよ。

                まず肩の力をだらんと抜いて
                ひとつ大きく呼吸をしたら

                そのまんまの自分が
                自然に出てくるイメージをしてみて。

                肩の力を抜いて
                もっと もっと 
                もっと 力を抜いて

                そして
                そう そう
                そのまんま 
                あなたが感じたことや
                思ったことを表現していいんだよ。

                そのまんまね。

                静かにしていたいときは
                そのようにそのまんまね。

                なにも頑張らなくていいいんだから。

                そのまんまで。

                あなたが周りの人とはどこか違うように
                周りの人もみんな違うのだから

                大丈夫。
                周りの人のことは
                周りの人におまかせしておけば。

                肝心なことは
                あなたがそのまんまで在れること。

                そのまんまでいいんだから。

                そのまんまでね。


                Melbourne



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                           カエルさんポッチ〜ンとどうぞ。

                罪悪感がよくない理由 その2

                2011.08.23 Tuesday 10:50
                0


                   罪悪感をもつことが
                  自分によくない理由はさらにある。

                  本来、罪悪感というのは
                  自分に向けた怒りである。

                  その反対に憎しみは
                  他人に向けた怒りである。

                  いずれにしても
                  罪悪感を感じているということは
                  常に自分のこころの内側に
                  怒りを向けているということである。

                  そして
                  常に罪悪感のある人は
                  次第にその自分を恥の意識に繋げていく。

                  自分を恥じるということは
                  自分のことを
                  こころの深いところで否定している状態。

                  自分に対して否定的であれば
                  自分が幸せなることも
                  否定することになる。

                  したがって
                  罪悪感が強ければ強いほど
                  いくら幸せを願ってるつもりでも
                  実は幸せになることを無意識化では
                  否定し、拒否しているともいえる。

                  いつごろから
                  なぜそんなに罪悪感を抱くようになったのか

                  誰によって
                  罪悪感をもたらされるようになったのか

                  そして
                  そのことによる生き辛さを
                  一度じっくり知ってあげることができると

                  今まで気がつかなかった怒りから
                  必ず解放されます。

                  それは
                  自分を肯定するプロセスである。

                  自分のことを肯定的にとらえられるようなって
                  始めて自分が幸せになろうとすることも
                  自然と肯定できるようになるのだから。


                  水壺


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                  罪悪感がよくない理由。

                  2011.08.22 Monday 15:01
                  0


                     
                    自分の感じ方に
                    罪悪感を持ってしまう人は

                    知らないうちに
                    相手の人の感じ方まで
                    自分の責任にしてしまっていることが多い。

                    それは自分の感情よりも
                    常に相手の感情を損ねないことのほうが
                    重要になっているこころの状態だといえる。

                    そしてそれはとても生き辛さを生じさせる。

                    なぜなら
                    常に相手の気分によって
                    罪悪感をもたされるうちに

                    本来の自分の感情を強く抑圧し
                    それがこころの機能不全を促すことになるから。

                    もしそうであれば
                    まず自分の感情と相手の感情は
                    別であるということを認識してください。

                    あなたに責任があるのは
                    あなた自身の感情だけです。


                    自分が感じているままの感情を
                    そのまま感じる自分を許してあげてください。

                    全ての感情には
                    ちゃんと理由があるのですから。

                    そしてできれば
                    その感情をなるべく溜めずに
                    表現できるといいですね。

                    その感情が怒りであれば
                    なおさら、溜めこまないほうがいい。

                    溜め込めば溜め込むほど
                    その怒りは、あなたの中で
                    絶望や、恨みや、無気力に変化していくから。

                    たとえ相手が
                    あなたが正直に自分の気持ちを話すことによって
                    気分を損ねても、
                    それはあなたの責任ではありません。

                    それは相手のものごとのとらえ方、
                    つまり相手側の問題です。

                    あなたは自分の内側が
                    怒りや悲しみでいっぱいにならないよう

                    まずは
                    自分の感情をよく聞きとってあげて

                    その感情から
                    あなたを解放してあげられるといいですね。

                    それが
                    自分は自分の感情に責任をもつ、
                    つまり大人のこころの状態だと思います。



                    河童  ワッチは座って、誰が通るか見張中。
                        ワタシャ、のんびり寝転がって白昼夢。
                        同じ場所で同じ時を過ごしていても
                        ワッチはワッチ、ワタシャはワタシャ。



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                    今日は日曜日、雨。

                    2011.08.21 Sunday 19:19
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                       今日、私たちは小さなレイクサイド
                      (伊自良湖)をウォーキングしてきた。

                      その帰りに見つけた
                      山の中のお寺。

                      どこか違う世界に迷い込んだみたいに
                      次から次へと
                      写真にとりたいものが出てきて


                      まだまだ


                      もっともっと


                      きりがないほどたくさん写真をとって
                      よ〜く遊んだ。

                      あ〜
                      夏の雨の日、最高!と思った。

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