I,m always learning ...

2013.05.31 Friday 18:54
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    人間とは元来弱くていつも不安を抱えている
    生き物だと思う。

    なぜならたった一人では
    生きていかれないから。

    またいずれは死ななければならないことを
    知っているから。

    ゆえに
    人を必要としながらも
    必要とし過ぎることで
    自分がさらに弱い存在になるのを恐れたり

    あるいは
    孤独を恐れて
    我慢したり、迎合したり

    逆に虚勢をはったり
    権力を振りかざしたりして
    人を支配しようとしたりする。

    どれも
    全ての人間の中に潜む弱さである。

    それをそのままにして生きていくか
    あるいは自分の弱さや不安を認め
    それらに対処しながら生きていくのか
    それは人それぞれだけど

    少なくとも
    自分の弱さや不安を受け容れている人は
    人に対してやさしく
    そして温かいものである。

    なぜなら
    自分という人間は
    この世にたった一人しかいないという
    孤独を知っているから。

    自分の抱えている苦悩は
    決して誰にもわかってもらえない
    という孤独を十分に味わうことで

    必然的に
    人からの思いやりに深く感謝し
    またそれゆえ
    人を思やることの大切さを学ぶものだと思う。

    ゆえに人が孤独の淵であえぐ経験は
    決して悪いことではなく
    むしろとても意味のある経験ではなかろうか。

    I,m always leaning...

    この私も
    まだまだ学びの道を歩み中である。








    精神系の薬について思うこと

    2013.05.26 Sunday 21:12
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      今日は本題に入る前に
      まずは下記をクリックして
      動画をご覧になってください。

      http://www.youtube.com/watch?v=XH1vpLjWV_U

      私は仕事上、
      薬の副作用に苦しんでおられる相談者と
      毎日のように会います。

      どの方も、最初は薬でその辛い症状が治る
      と思って薬物療法を始めておられます。

      しかしながら
      実際は薬がこころの悩みや問題を解決し、
      治してくれるわけではありません。

      私は薬の勉強をしておりませんので
      薬に関しては
      何のアドバイスをすることもできませんが

      ひとつだけ申し上げたいのは
      薬のリスクは
      摂った人自身が背負わねばならない
      ということです。

      最近になってようやく、
      内海聡という精神科医が
      はっきりと精神系の薬物療法が
      いかに大きな危険を伴うものであるか
      ということを本にされています。

      また私の今までの臨床経験から言っても
      相談者が薬を摂る前と較べると
      摂りはじめた後からの違いは
      歴然としています。

      そして実際に
      私は日々、
      相談者から薬の副作用の苦しみについて
      その訴えをを聴いています。

      だからといって
      もちろん病院へ行かない方がいいなどと
      いう無責任なことを言うつもりは
      毛頭ありません。

      医者によっては
      患者の訴えを聞く時間を十分に取り
      また非常に注意深く薬を処方する人も
      いるでしょうし、
      また減薬の作業は非常に大変で
      危険が伴うにもかかわらず、
      内海医師などのように真っ向から
      薬物療法に反対し
      減薬に努めている医者もいます。

      しかし反対に
      医者にはろくに話を聴いてもらえず
      薬だけがどんどん増えて
      気がついたら薬漬けになってしまった人も
      たくさんいます。

      つまり
      こころの病と言われる精神障害に関しては
      医者によって病名が違ったりする場合もあるし
      ゆえにその取扱いはずいぶん違うというのが
      事実なのです。

      特にこころの問題は
      その原因がウィルスとか腫瘍などのように
      はっきりと目に見えるものではなく

      その人の生育歴や育った環境
      また気質や性格や仕事など
      ありとあらゆることが要因となって
      いるわけですから
      本来はそうそう簡単に
      病名などつけられない性格の
      ものだと思うのです。

      またある意味
      こころは脳の活動であることは確かですが
      本来私達人間は感情動物です。
      ゆえその人の感情を丁寧に聴いていく作業が
      必要だと思うのですが

      病院では
      患者のものごとのとらえ方や
      それに付随する感情について
      また副作用の苦しみや
      対人関係全般に関する悩みなどについて
      一体どれぐらい話を聴く時間が
      もたれているのでしょうか?

      それについて
      現在薬物療法中の人は
      納得して薬を処方してもらい
      安心して摂取しているのでしょうか?

      いろんな考えがあると思いますが
      まだまだ脳に関しては
      ほんのわずかなことしかわっかていない
      というのが現在の医学状況なのですから
      安易に薬に頼る風潮は危険だと思う
      というのが私の考えです。

      いずれにしても
      薬のリスクは自分が背負わねばなりません。

      そのことを
      こころの片隅に留めておく必要が
      あることをどうか忘れないでください。



















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      ただそう在ること

      2013.05.23 Thursday 14:52
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        私たちはよく
        どうしたら幸せになれるのか
        ということを考えたりします。

        そしてそれを考え出すと
        大抵の場合
        幸せになるためには
        何が足りないのか
        あるいは何が障害になっているのか
        というマイナスのことが
        思い浮かんできたりするものです。

        そうすると
        幸せになるには
        そのために努力する時間や
        消費する労力が必要である
        という考えに至り
        幸せというのは
        あたかもはるか遠くにあるように
        感じてしまいます。

        しかし
        何かをすれば何かに為る
        という考えを捨てて
        ただそう在ればいいという考えに
        変えてみるのはどうでしょうか。

        つまり
        「幸せになろう」とするのではなく
        ただ幸せでいるということを選ぶことです。


        今日、動画で紹介する
        イギリスの80歳のご婦人Janeyは
        まさにただ幸せで在ることを
        選んできた人ではないかと思いました。

        彼女は7人のこどもを育てあげたそうです。
        その間には戦争もありましたし
        7人のこどもを育て上げるまでには
        もちろんいろいろな苦労も
        あったことでしょう。

        でも歌が好きで
        パブに行くのが好きで
        いつか大きな舞台で歌いたいと思いながら
        その日が来たら
        堂々と大好きな歌をみごとに歌い上げ
        多くの人に感動を与えたのです。

        生きていれば
        いろんなことが起きてくるものです。

        そのときに、
        どういう自分で在ろうとするか
        ということが大切なのではないでしょうか。

        ただ嘆き悲嘆にくれる自分を選ぶか
        また
        ただ怒り誰かを責める自分を選ぶか

        しかしそのことから何かを学ぶことを
        選ぶこともできるのです。

        あるいはそのことから
        強くなることを選ぶこともできます。

        そしてどんな状況であれ
        なるべく幸せで在ろうとすることを
        選ぶこともできるのですから。

        では下をクリックして
        Janeyの歌をぜひ楽しんでください。



        http://www.youtube.com/watch?v=JAwOZvvGsRs



        Janeyが選んだ曲は「No regret」
        さすがです。
        人生に後悔しないよう、どんな状況でも
        ただ幸せであることを選びたいものです。


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        forest

        2013.05.21 Tuesday 21:18
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          森の中を歩くと
          あちらこちらで命の営みを
          見る、聞く、感じる。


          森は自然界にはない人工音を防ぎ
          静けさを保つ。
          そして空気を清浄する。
          また水を湧きだし美しく保つ。


          即ち森は生産者であり
          そして私たち動物は
          森の恩恵を受けて生きている
          消費者ともいえる。

          森の中を歩くと
          人間だけでは生きていけないという
          あたりまえのことがよくわかる。

          自然界は
          ひとつの生物だけでは決して生きていけない。

          その自然の多様性が
          力強く表現されているのがまさに森である。


          木があり
          草花があり
          苔があり
          滝があり
          鳥や動物、微生物、
          どれもその土地固有の多様性に
          満ちている。

          自然界というのは
          その多様性が一つの大きな特徴であり
          また多様であることによって
          安定している。

          それが自然の本来の姿なのである。

          しかし人間社会は
          市場原理に基づいているので
          多様性というのは
          不経済ということになり
          また学校教育でも
          多様性というのは
          協調性や統一性が阻まれるので
          推奨されていない。

          つまり
          人間だけは、
          オリジナルは他の哺乳類と同じ自然の一部
          であるにもかかわらず
          非常に不自然なシステムの中で暮らすことを
          余儀なくされているのである。

          だからこそ
          私達は意識的に自然に触れる時間をもつことが
          とても必要なんです。

          森の中で学ぶことは山ほどあります。
          まず命について。
          そして多様性について。
          さらに調和について。

          そしてそれは
          体の感覚で養われていきます。

          さて、いよいよ今週25日(土)は
          こどもの森ワークショップ
          「ネイチャーガイドと一緒に
          森の中へ行こう!」を決行します。

          普段使い過ぎてる思考回路をストップして
          体の五感をフルに使い
          自然と戯れる一日を
          みんなで一緒に体験しませんか?

          名付けてTinker Bell Time !

          新緑の中で自然の一部となって
          それぞれの多様性を楽しみましょう。(^^)

          では今日は下をクリックして
          森のイメージを楽しんでください♪


          http://www.youtube.com/watch?v=BaMBQSsdnxo



          散策の後のお弁当も楽しみに〜。
          ではみなさんのご参加、こころから楽しみにしています。(^^)



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          他者支配の気持ちを捨てる

          2013.05.15 Wednesday 13:39
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             私たちの悩みや苦しみには
            いろいろな要因がありますが
            多くの人に会ってきて
            ある一つの共通点と挙げるとしたら
            私達は「他者を支配したい」という思いに
            囚われている時ほど
            深く悩み苦しんだりするものだ
            ということがいえるのではないかと思うのです。

            通常、私達が支配したいと思う相手は
            自分にとってとても大切な人だったりします。

            しかし本来、
            純粋な愛は見返りを求めるものではないはずなのに
            「こんなに愛しているのだからOOして欲しい」
            という欲求の芽がどんどん膨らんでくると
            相手は自分の欲求を満たすべきであるという
            支配的な思いを抱くようになります。

            そして自分の思い通りにならない相手を
            責めたり、疑がったり、
            あるいは常にイライラして
            いつのまにか自分の悩みや苦しみは
            全て相手によってもたらされたものである
            と思い込むようになり
            腹を立てることになります。

            そして相手のことを愛しているのか
            憎んでいるのかわからなくなってしまいます。

            そのような思いは
            体やこころに多大なストレスを与えることになり
            支配されている相手だけではなく
            支配しようとしている自分も苦しむことになります。

            ゆえに
            他者を自分の思い通りにしたいという
            他者支配の気持ちを捨てない以上は
            決して穏やかなこころを取り戻すことは
            できないのです。

            相手があなたから去りたい
            というのであれば
            その時はどれだけ辛くても
            去らせてあげましょう。

            相手が自分の考えで
            何かを選択したいというのなら
            その選択を信じてあげましょう。

            また相手が自分のペースを大切にしたい
            というのであれば
            それを尊重してあげましょう。

            それは欲求の反対で
            実は向上心なのです。

            ゆえにそのことによって
            相手が得するのではなく
            自分自身が「他者支配」から逃れて
            許すということや
            理解するということを学び
            結果的に寛容でやさしい人になれるものです。

            考えてみたら
            この世で出会った人は
            全ていずれどこかでお別れしなければなりません。

            しかしながら
            自分とだけは最後までお付き合いせねば
            なりません。

            それゆえ
            私達は人とのご縁を通じて
            欲求を向上心に変えていくことを学ばせて
            もらっているのではないかと思います。

            またもし学ぶことができなければ
            欲求が募り、他者支配となり
            やがて自らが執着心に囚われることになります。

            それは地獄の苦しみです。
            なぜなら他者はそのような人から
            逃げることができますが
            自分はその自分から逃げることはできないからです。

            もし今の自分がそうであれば
            答えはひとつ、
            どうしても自分自身が変わる必要がある
            ということをぜひ心に留めておいてください。


            崖っぷちのカウンセラー in the forest


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            Life is simple

            2013.05.10 Friday 17:09
            0

              現在の自分の状況に
              満足がいかないのであれば
              日頃自分が考えていること
              また自分が言葉にしていることを
              検証してみるといいと思います。

              なぜなら
              あなたの今の現実は
              あなたの考えてきたことや
              あなたが言葉にしてきたことが
              そのまま構築されたものだからです。

              たとえば
              毎日、あれが足りないこれが足りない
              あの人が悪い、この人が悪い
              あるいは社会が悪い、学校が悪い、親が悪い
              に始まって運が悪い etc...

              そう考えれば考えるほど
              またそれを言葉にすればするほど
              それらのせいで何も変わらない
              不満だらけの現実が創られていくのです。

              もちろん
              生きていれば不平不満を言いたい時もあります。

              しかし
              意識的にしろ無意識的にしろ
              人生は自分によって創造されたものである
              ということは現実なのです。

              その現実を受け容れることができれば
              かなりの不満はなくなるはずです。

              そうすれば
              自ずと自分の人生をより良く創造するための
              考えや言葉を選択していかれると思います。

              辛く苦しい時は
              自分が強くなっている時と思ってみるのは
              どうだろう。

              悲しい時は
              泣いて泣いてスッキリしたら大丈夫と
              思ってみるのはどうだろう。

              寂しい時は
              自分だけは最後まで自分のこと
              愛してあげようと思ってみるのはどうだろう。

              そして今あるものに
              こころから感謝すれば
              今現在、自分が考えるべきこと
              言葉にするべきことが
              自然に変わってくることだと思います。





              他者の人生は変えられないけれど
              自分の人生は、自分が望めば好きなように創造できる。
              自分の考えと言葉を
              自分の望む人生に繋がるものに変えていくこと
              それが自分の人生を主体的に生きるということだと
              思うんだ。

              人生を難しく考える必要はないよ。
              できるだけよいことを考え、よい言葉を口にする。
              それだけで人生はどんどん変わる。
              でも結果は後からついてくるものだから
              それを根気よく毎日続けていくことが
              大切だと思うんだ。

              今この瞬間も
              あなたがあなたの人生を創っているんだからね。

                             崖っぷちのカウンセラー



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              不安を動機に頑張り過ぎてしまう人

              2013.05.08 Wednesday 12:51
              0

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                人に気に入られること
                人に褒めてもらうこと
                人に認めてもらうこと
                これらのことを頑張りすぎている人は
                不安が強い人であるといえます。

                そして不安を動機にいくら頑張っても
                その不安はなくならないどころか
                むしろ増えていってしまうものなのです。

                なぜなら
                それによって相手に気に入られたとしても
                いつもそのことを確認していないと
                不安になってしまうからです。

                ゆえに相手に服従的になったり
                あるいは相手のヒーローを頑張ったり
                もしくは次から次へと何かを
                達成し続けなければ
                不安に襲われことになります。

                しかしこのような生き方をしていても
                決してどんなことにも満足をすることは
                できません。

                なぜなら
                頑張る動機が自己実現であれば
                頑張った分だけ満たされ
                その分、自分を信頼することが
                できるようになりますが

                反対に頑張る動機が不安である場合は
                いくら頑張っても他者は決して
                自分の不安をおさめてくれませんので
                どんどん不安は膨らみ
                自信がなくなるばかりです。

                ゆえに
                もし平和で穏やかで、少しでも安心できる
                人生を望むのであれば
                他者に自分の不安をなんとかしてもらおう
                という考えを捨てる必要があります。

                もちろん
                誰しも不安で不安でたまらない時もあります。
                その場合には
                他者に救いを求めることも必要だったりしますが

                だからといって
                やはり最終的にはその不安から
                自分を解放し守るのは
                自分以外にはいないということを
                こころに留めておく必要があると思います。

                またこのように
                不安を動機に頑張り過ぎてしまう人は
                必ずこころの底に「見捨てられ不安」を
                もっていたりします。

                これは幼少期にしっかり親に依存できなかった
                ということが原因になっていたりしますので
                頑張り過ぎる傾向にある人は
                自分の生育歴から身に着けた
                自分を不安から守る方法を
                一度見直してみるといいのではないかと思います。




                親の愛を失う不安をもっているこどもは「良い子」を演じる。
                愛を失うことを避けるために彼らは「良い子」であろうとする。
                見捨てられることを避けるために、強く優れていようとする。
                                        加藤諦三



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                コミュニケーションについてその3 伝えること

                2013.05.07 Tuesday 19:58
                0
                   

                  前回の記事でも少し触れましたが
                  コミュニケーションが苦手だと思っている人は
                  自分の意見や考え、あるいは感じていることを
                  上手く伝えられないと感じているようです。

                  しかし実際はその能力が決して低いわけではなく
                  実は相手に自分の思った通りのことを話すことを
                  躊躇しているからであるということが
                  わかります。

                  このように伸び伸びと自己表現することを
                  抑えている人は

                  相手に同意することや相手を優先することが
                  相手を尊重することであると思っていたり

                  あるいは自分の意見や考えが
                  相手とは違うものであった場合
                  嫌われるとか否定されるのではないかと
                  恐れていたり

                  また
                  自分でものごとを決める自信がないために
                  いつも相手に合わせることで
                  ものごとの決定を相手任せにしているなどと
                  いう理由があげられます。

                  しかしこの方法では
                  真のコミュニケーションは成立しません。

                  なぜなら
                  自分の本当の思いを相手に伝えていないわけですから
                  本当の意味で双方がわかりあえたとはいえません。

                  このように非主張的なコミュニケーションを
                  している人は、
                  自分の伝えたいことを大切にしないで
                  相手に合わせることで
                  相手によって自分を大切にしてもらいたい
                  ということを無意識に期待していたりしますが

                  本当に自分のことを
                  大切にしてもらいたいと思うのであれば
                  まずは自分のことを明らかにすることです。

                  そのことによって
                  相手も何をどう大切にすればいいかが
                  わかるからです。

                  いずれにしても
                  自分の意見や考え、あるいは感じていることを
                  主張することは
                  自分によって自分が大切に扱われるということです。

                  このことはコミュ二―ションを図るうえで
                  とても大切なことだといえます。

                  では具体的に伸び伸びと自己表現できるように
                  なるための5つの方法をご紹介します。

                  1)遠慮はしない 
                    遠慮するも図々しいもことは同じです。
                    相手にとってはどちらも面倒くさいだけです。
                  2)返事はできるだけ明確にする。
                    わかりやすいが一番ね。(^^)
                  3)自分の意見や考えは他者と違っていてもかまわない。
                    それは当たり前のことですから。
                  4)自分の思っていることを素直に話す。
                    人はうまい話し方よりも
                    人の素直さに心を動かします。
                  5)相手が1人でも3人でも5人でも
                    できるだけどの人とも会話することを試みる。
                    正直言って、日本人はこれ苦手な人が
                    多いと思います。パーティー文化がないせいか
                    知り合いだけでかたまったり、同じ相手と
                    長く話し込んだり・・・。
                    出会った人を尊重するのであれば、
                    やはりどの人とも、
                    最低でも自己紹介ぐらいできなければ
                    西側社会では大人とは認めてもらえません。
                       ちょっと辛口ですが、相手を大切にするという
                    ということの基本は一人一人の存在を認める
                    ことからだと思います。
                           



                  コミュニケーションとは、本来能動的なものです。
                  あえてイメージするなら、キャッチボールプレイを。
                  お互い気持ちよく
                  球を投げたり受けたりしながら、共に楽しむ。
                  そんなコミュニケーションができたらいいですね。(^^)




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                  コミュニケーションについて その2 聴くこと

                  2013.05.06 Monday 18:14
                  0

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                     コミュニケーションがうまい人は
                    話すことがうまい人であると思われがちですが
                    実は聴くことの能力が
                    コミュニケーションを円滑に図るうえで
                    とても大切だと言えます。

                    そもそも
                    私達は自分の話していることや気持ちを
                    相手に理解してもらいたくて話しをします。

                    それゆえ
                    自分が話していることを
                    相手がよく理解してくれたと感じることが
                    できれば、自らも安心して話すことが
                    できるはずです。

                    ではまず相手が安心して話すためには
                    どう聴けばいいのでしょうか?

                    その前に
                    実はここではあえて
                    「聴く」という漢字を使っていますが
                    それは、通常「聞く」というのは
                    単純に音が耳に入ってきた状態を
                    さして使う言葉だからです。
                    たとえば「鳥の鳴き声を聞いた」
                    というように。

                    しかし「聴く」ということは
                    相手の言わんとしている意味や
                    気持や思いや感じ方などを理解するために
                    耳を傾けて「聴く」という時に使う
                    言葉です。

                    私のようにカウンセラーの仕事に
                    従事しているものは
                    一応「聴く」ということの
                    プロだといえます。

                    ゆえに相談者の話を聞くのではなく
                    聴かせてもらうように努めています。

                    そして話を聴かせていただく時は
                    まず相談者の話されることを
                    相談者の立場に立って聴くようにします。

                    そうすることで
                    その人のもつ言葉の意味を推し量ったり
                    あるいは感じ方や気持ちなども
                    その人のもつ言葉の意味や概念で
                    その人のようにものごとをとらえたら
                    そのように感じたり思ったりするであろうと
                    いうように共感的に聴かせてもらいます。

                    そのために
                    相談者が話されるときは
                    話しやすいように相槌をうったり
                    あるいは話されていることを
                    ときどき反復したりして
                    話されていることを
                    確認しながら進めていきます。

                    そして、
                    「積極的にちゃんと話されていることを
                    理解しながら聴いていますよ。」という
                    態度を維持しながら
                    相談者が安心して話しを続けていかれるように
                    努めます。

                    また相談者の話されることを
                    できるだけ正確に理解するために
                    話の区切りのいいところで
                    質問を送らせてもらいます。

                    たとえば
                    相談者Aさんが
                    「会社では、私のことをみんなに悪く思われてるに
                    違いありません。」と言ったとします。
                    その場合は
                    「Aさんは会社ではみんなに悪く思われているに
                    違いないと思ってみえるんですね。
                    それは実際に誰からそのようなことを
                    聞かれたりしたんでしょうか?
                    あるいはそうに違いないと思うような
                    出来事などがありましたか?
                    またそうであるならその時に
                    どんなことを感じましたか?」

                    などとというように
                    その人がそう思う理由を理解しようとすることで
                    ある出来事や人の態度を
                    その人がどうとらえているかということや

                    またその時の感情などを聴くことによって
                    その人の感じ方などが理解できたりします。

                    もちろん
                    言葉だけでは不十分などで
                    その人の表情や態度、
                    あるいは声の調子などからも
                    わかってもらいたいと思っていることを
                    なるべく理解するよう努めます。

                    このような姿勢と態度で
                    話を聴くことを傾聴といいます。

                    しかしそれはあくまで
                    カウンセラーとして傾聴する時の態度であって
                    日常のコミュニケーションにおいては
                    もちろんただ「聞く」だけの時もありますし
                    時には「訊く」や「尋く」ということもします。

                    この「訊く」と「尋く」は
                    自分の知らないことを尋ねたり
                    あるいは相手から何か訊きだしたい
                    というときなどにそうします。

                    そのように
                    相手の話すことをただ何げなく聞くこと
                    あるいは時と場合の必要に応じて深く聴いたり
                    さらに自分の興味や必要に応じて訊いたりすることで
                    コミュニケーションが生きてきます。

                    またそのように聴くということを
                    大切にすることによって
                    相手は安心感をもって話すことができますので
                    その分、
                    自然にこころを開いてもらうことができます。

                    その感覚を得ることによって
                    自らも安心してこころを開いていくことが
                    できると思います。

                    このようにコミュニケーションを深めていくには
                    お互いが安心感をシェアすることだと思います。

                    いずれにしても
                    人は皆自分のことをわかってもらいたい
                    ということから言葉を発し
                    コミュニケーションを求めています。

                    ゆえに
                    相手に自分のことを理解してもらいたいと
                    思うのであれば
                    まずは意識的に「聴く」ということを
                    大切にするといいということが
                    わかっていただけると思います。

                    そしてそうすることによって
                    まずは相手に安心感を与え
                    その感覚が得られることによって
                    自らも安心して話すことができるわけですから
                    自ずと「わかりあえる」という関係性が
                    築かれていくことになると思います。

                    では次回は
                    自分のことを「伝える」ということについて
                    書いてみようと思います。




                    こどもとのコミュニケーションが難しいと感じられるときは
                    大抵の場合において、
                    親がこどものことを知り過ぎたいあまり
                    「訊く」か「尋く」に比重がかかり過ぎて
                    いるのではないかと思います。

                    こどもは親が訊きだそうと一生懸命であればあるほど
                    問いただされるような圧力を感じてこころを閉じてしまいます。

                    またいつもいつもただ聞いているだけでは
                    こどもの「わかってもらいたい」という欲求は
                    満たされませんので、親を信頼する気持ちが育ちません。

                    できればなんとなく聞くように、
                    されど実はじっくり聴いてみると
                    こどもはこころを開いてくれたりします。

                    それはこどもが3歳なら
                    親も3歳のこどもの立場に立って聴く
                    ということです。

                    そうすれば「なるほど」と思えたりするものです。

                    またその聴き方をすることによって
                    親子間のコミュニケーションもうまく
                    図れるようになっていくことと思います。

                    しかし・・・これは口で言うほど簡単ではありません。
                    カウンセラーである私にも
                    親やこどもとのコミュニケーションにおいては
                    この「聴く」ということがとても難しい時があります。

                    でもやってみそ♪ 私もこころがけますわん。(^^)


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                    コミュニケーションについて その1

                    2013.05.02 Thursday 15:48
                    0

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                      コミュニケーションそのものを苦手だと
                      感じている人がいたり

                      あるいは特定の人とうまく
                      コミュニケーションをかわすことが
                      できないということを
                      よく相談者の方からお聴きします。

                      実際に人と人の間で起きる問題は
                      コミュニケーションがうまくいっているかどうかに
                      かかわっていますので
                      これはほとんどすべての人にとって
                      関心のあることだと思います。

                      ではいったい
                      コミュニケーションするうえで
                      どんなことを大切にするといいのでしょうか?

                      それを洞察する前に
                      まずお互いの意見や考え
                      あるいは気持ちを理解するうえで
                      「言葉だけでは限界がある」ということを
                      知っておく必要があるのではないかと思います。

                      言葉はコミュニケーションを図るうえで
                      大切なツールの一つであることは確かですが
                      決して言葉だけでは自分の思いを全て
                      理解してもらえるものではありません。
                      反対に、相手の思いも言葉だけでは
                      十分に理解できるものではありません。

                      なぜなら言葉による理解の枠組みは
                      人によって違うからです。

                      ゆえに同じ言葉を使っていても
                      それそれの意味することや
                      また理解することが違ったりします。

                      実際に言葉だけでは
                      上手く表現できない気持ちがあったり
                      あるいは
                      そのまま言葉にすることによって
                      相手が傷つかないようにとか
                      気分を悪くしないようになどと気遣いして
                      自分の思いを直接的表現にすることを
                      差し控えたり、抑えたり
                      あるいは柔らかい表現にすることもあります。

                      また仮に伝える側が
                      そのような配慮をするしないにかかわらず
                      相手の理解の枠組みでしか
                      その意味を理解することができないわけですから
                      時に自分の放った言葉が
                      思わぬとらえ方をされることもあります。

                      ですから
                      コミュ二ーケーションというのは
                      相手と自分の言葉の意味や理解の枠組みが
                      違っているということを前提にして
                      その違いを共に理解しあうことが
                      必要だといえます。

                      それゆえ
                      決して言葉だけに頼るのではなく
                      相手の表情やしぐさ、あるいは声のトーンなど
                      非言語的な表現もコミュニケーションの
                      一部としてとらえていくと
                      いいのではないかと思います。

                      また自分のことを伝える時も
                      なるべく表情豊かに身振りなども加えながら
                      表現することによって
                      相手に理解しやすい状態を作ることが
                      できるのではないかと思います。

                      いずれにしても
                      「私は話下手だから」とか
                      「話してもわかってもらえない」などというように
                      決めつけてしまっているうちは
                      いつまでたっても
                      こころの通ったコミュニケーションできません。

                      そもそもコミュニケーションというのは
                      自分とは全く違う他者に自分を理解してもらい
                      また他者のことも理解するという作業ですから

                      自分のことをわかってもらう努力と試み
                      また他者のことをわかろうとする
                      創造力と思いやりが必要だと思います。

                      ゆえにいくら話してもわかってもらえない
                      と思ったときは
                      一度、相手の理解の枠組みに目を向けて
                      その人の放つ言葉の意味や
                      ものごとをどう理解しているのかを
                      知ることも大切だと思います。

                      またそのように
                      相手を理解していくには
                      「聴く」という技術を伸ばしていくことが
                      必要です。


                      この「聴く」ということがうまくできるように
                      なることによって
                      コミュニケーションは上達します。

                      では次回の記事では
                      「聴く」ということについて
                      どのように聴くことによって
                      コミュニケーションが円滑に図れるように
                      なるのかということについて書いてみようと
                      思います。

                      では明日からの4連休、どうぞ楽しんでください。




                      僕たち犬社会でもコミュニケーションは重要なんだよ。
                      まず自分が攻撃する意思がないことを相手に見せる。
                      そしてお互いにお尻の匂いを嗅ぎ合って、
                      それを双方で確認するんだ。
                      そして一緒に遊ぼうという合意のサインが出たら
                      遊び始める。
                      さらに遊びながら
                      お互いの好きな遊び方を探っていく。
                      その中で遊ぶときの力加減を教えたり、
                      あるいは教えられたりしながらお互いを理解しあう。
                      そして双方が心地よく遊べる感覚を学んでいくんだ。
                      残念ながら、オーストラリアに較べると
                      日本では犬社会に馴れていない犬が多いので
                      コミュ二ケーションをとるのが難しい犬も多い。
                      犬の飼い方を見るとその国がわかるというけれど
                      日本人は、初めての人に緊張する人が多いね。
                      だから日本の犬も、緊張して威嚇する犬が多い。
                      でももし犬が自由に遊べる場所がもっとあって
                      そして飼い主にしっかり躾を施されていれば
                      犬は犬同士、犬から学んで
                      相互信頼関係をベースとしたパーフェクトな
                      社会を創ることができるんだよ。
                      そして一度友達になった犬を襲ったり、
                      怪我させるようなことは決してないんだ。
                      僕たち犬は、いわば信頼関係を創るエキズパート
                      みたいなものなんだ。




                        こどもの森からのお知らせ
                      次回のこどもの森ワークショップ
                      5月25日(土)に開催される
                      「ネイチャーガイドと一緒に森へ行こう!」
                      の詳細は下記のアドレスをクリックして
                      ご覧になってください。
                      みなさんのご参加、こころから楽しみにしています。(^^)

                      http://www.kodomonomorihiroba5599.info/







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                      • 自己肯定感を強めるには、まずは自分を幸せに
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