私は「うつ」かもしれないと思っている人へ

2015.04.30 Thursday 12:26
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    みなさん、こんにちは。

    今日は最初に
    このブログを読んで下さってる方に
    ひとつ質問させてもらうところから始めようと
    思いますが、

    今現在、あなたはどんなこころの家に住んでいると
    思われますか?

    ちょっと想像してみてください。

    その家は
    あなたという本質(こころ)が住むのに
    十分なスペースがあると思いますか?

    風通しはどうでしょうか?

    心地いい光や静けさを感じることができますか?

    適度に整理されていて
    そこで落ち着いた時間を過ごすことができますか?

    疲れた時は、
    ほっと力を抜いて休むことができますか?

    もしそうだとしたら
    一日の終わりには心地よい疲れを感じ
    そして自然に眠くなり

    深い睡眠が得られて
    朝は気持ちよく起きられると思います。

    また比較的食べたいものがはっきりわかり
    ちょうどいい加減の量の食事を
    楽しんでおいしく食べられると思います。

    また
    伸び伸びと自分の意見や考えをいうことができたり

    あるいは
    自分がやりたいと思うことを
    自分のペースでやれていると思います。

    そしてたとえ嫌なことがあったとしても
    長くは引きずらず
    適当なところでそういうものを流していくことが
    できると思います。

    また自分のことを理解してくれる人との時間や
    愛する人との時間を過ごすことを大切にすると同時に

    自分だけのこころの家で
    十分にリラックすることができるのではないでしょうか。


    しかしもし自分のこころの家が
    荒れ果てていたら・・・


    とても狭くて窮屈な家の中にいるように
    縮こまっているのではないでしょうか。

    またこころの窓が閉めっぱなし状態では
    新鮮な空気も風も入らず
    淀んだエネルギーの中にいるのではないでしょうか。

    もしそうであれば
    恐らくものごとのネガティブな方だけに焦点をあてて
    光もささない暗い家になっているかもしれません。

    そしてそんな中で
    考えてごとばかりしていると

    心配や不安、怒りや罪悪感、疲れやストレスの
    出口がないため

    落ち着くこともできず
    片時も安心してリラックスすることができません。


    それゆえ次第に
    何かをしようという気力も衰え
    誰かに会おうとする気力も失われていきます。

    自分のこころが住む家が荒れ果てていく・・・。

    その気分を一口で言い表すならば
    「うつ」かもしれません。

    仮にもしそうだとしたら
    何が必要だと思われますか?

    私が思うに、
    まずこころの家にスペースを作る必要があると思います。

    家というものは
    嵐や台風、暑さ寒さから身を守り
    安心してくつろげる場所であることが必要だと
    思うのですが

    一体何から自分を守りたくて
    その家に住んでいるのかということを
    考えてみるとどうでしょうか。

    今まで自分のこころを守ってきた家は
    もしかしてもうかなり前から狭くて
    住みにくさを感じていたのではないでしょうか。

    それは親の願望に応えることによって
    安心したかった「いい子」の家ではないですか?

    あるいは実体のない世間から身を守るための
    家ではないですか?

    また会社や学校など
    自分の周りの人に認めてもらうことで
    安心したかった自分の家ではないですか?


    いずれにしても
    それらは本来のあるがままの自分にちょうどいい家
    ではないはずです。


    思い切って、
    こころの家の扉や窓を開いてみませんか。

    そしてずっと我慢してきたことや
    あきらめてきたこと、

    また悲しかったことや
    恨んでいたことなど

    ふ〜っと吐きだしてみるといいです。

    古い埃を外に出すように。

    そうするとすっきりします。

    スッキリするとその分だけ
    体を伸ばしたくなるように
    こころの家も大きく広がります。

    このようにこころの家の風通しがよくなると
    新しいエネルギーが入ってきます。

    そうするとこころの家の整理をはじめてみよう
    と思われるかもしれません。

    また整理が進むと
    ちょうどいい加減の光を取りこんで
    部屋の中の明るさを調節しようとするでしょう。

    するとこんどは
    自分の周りにあるポジティブなものにも
    目がいくようになります。

    しかしながらネガティブなことも
    それはそれとして受け入れ

    そのことから逃げようとしたり
    また抵抗しなくなるのではないかと思います。


    自分のこころの家を手入れするということは

    ありのまま自分を丸ごと受け容れて
    その自分が心地よく生きられるようになる
    ということでもあります。

    また本来の自分が
    癒され、落ち着き、静けさを求める場所が
    こころの家となります。

    そしてそれは
    他でもない、人は誰でもその家を自分で創ることが
    できるのです。


    その最初の一歩は
    まずこころの家の扉を開けることからです。

    閉じることは縮むことであり
    開くことは広がり伸びること。

    閉じることは固まることであり
    開くことは柔らかくしなうこと。

    閉じることは闇の世界に住むことであり
    開くことは光に向かっていくこと。

    そして
    閉じることは変化を拒むことであり
    開くことは変化を受け容れていくこと。

    もし「私はうつかもしれない」と思う人がいたら
    少しだけ勇気を出して
    こころを開く場所を見つけて下さい。

    そしてそれは
    自らが真に望めば
    きっと見つかるのではないかと思います。










    ゴールデンウィーク中の営業案内です♪

    5月は平常通り営業しておりますので
    どうぞよろしくお願いいたします。






    こどもの森からのお知らせ

    こどもの森ワークショップは5月17日(日)に
    開催いたします。
    詳細は当ルームのHPの最新情報

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    をご覧になってください。
    スタッフ一同、
    皆さんのご参加心から楽しみにしています。(^^)



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    日時 5月2日(土)午後2時から〜5時まで
    場所 当ルーム メンタルケア フォレスト
    参加費用 3500円
    もちもの ハサミ、好きな雑誌、新聞、包装紙、などから選んで
         切り抜いたもの or こちらで切り抜いて
         いただいても結構です。
         また当ルームでもいろいろ紙材を揃えてますので
         自由に使ってください。
    参加対象 中学生以上の大人 5名まで

    ご参加のみなさんには
    スィーツとお茶をご用意しています。

    次回からは参加者の定員を5名に減らして
    今までよりもさらに制作に集中する時間と
    作品の解釈の時間を充実させたいと思っています。

    またしばらくは毎月第一土曜日に定期開催いたしますので
    どうぞよろしくお願いします。

    みなさんのご参加心をこころから楽しみにしています。

    参加ご希望の方は
    下記のメンタルケア フォレストのHPの
    ご予約専用メールからお申し込みください。
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    マインドフルネスの講演会へ行ってきました♪

    2015.04.29 Wednesday 22:43
    0
       
      みなさん、こんにちは。

      今日、私はマインドフルネスの講演会のため
      東京へ行ってまいりました。

      師のティック・ナット・ハンは
      現在病気療養中のため
      来日することはできませんでしたが

      師の法灯を継ぐ高弟の一人、
      ティク・ファプ・アン師がドイツから来日して
      4人の高弟によるリレー法話を聴くことができました。

      また今回は師が来日できなかったことにより
      空席が出たようで

      師の申し出により
      「どうぞ大切な方とご一緒に来てください。
       そしてぜひご一緒にマインドフルネスを
       体験してください。」

      ということで一人だけ無料で同伴者とともに
      この講演に参加できることになりました。

      それゆえ
      私は久しぶりに旧友と会うことができ
      一緒にマインドフルネスを体験することが
      できました。

      そしてその感想は
      とても穏やかで、ゆったりとした中で
      ただひたすら平和を感じていました。

      また講演中は彼らがそうするように
      私も自然に何度も手を合わせました。

      家に帰ってきた今も
      マインドフルネス(気づき)の状態にあり

      健康であること、
      家族がいること、
      友達がいること
      仕事があること、
      ライフワークの仲間がいること

      そして今日、旧友との素晴らしい時間がもてたこと
      全てに感謝し、幸せを感じています。

      師の教えである
      happieness is the way

      幸福になるための道はなく
      幸福そのものが道である

      明日からも、
      今という瞬間に集中して
      精一杯生きていこうと思いました。




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      4月29日(水)はマインドフルネスの勉強のため
      東京へ出張いたしますのでお休みをいただきます。

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      好かれる上司 嫌われる上司

      2015.04.28 Tuesday 12:55
      0

        みなさん、こんにちは。

        最近は企業の現場でも、カウンセリングマインド
        というものに目が向けられるようになってきました。

        それによって
        部下を育成していくためには
        まず上司が自分をよく知っていることが重要である
        ということに力を入れている会社もあります。

        私が思うに
        それは会社全体のコミュニケーションがよくなることとして
        とてもいいことではないかと思います。

        しかしながらこういったことに意識を向けるまでは
        大抵の場合において
        上司が部下に対する態度や言動によって起る
        部下の反応によって

        上司がその部下を
        いい部下、悪い部下と判断してしまっていることが
        よくあります。

        しかし実際は
        もともといい部下がいたり
        悪い部下がいるわけではなく

        上司によってどのように育成されたかによって
        いい部下になったり悪い部下になったりする部分が
        大きいのではないかと思います。

        それゆえ
        育成する側の上司は自分をよく知っている必要がある
        と思います。

        そしてそれにはまず上司が
        自分は部下に対してどんな要求をもっているかを
        知っていることが大切ではないかと思います。

        それを知っていないと
        知らないうちに部下のエネルギーをとってしまう
        疲れさせる人になっていたりすることがよくあります。

        たとえば
        「それぐらい言わなくても気づくべきだろう」とか

        あるいは
        部下のやったことに対して、批判するだけで

        具体的にはどういうやり方をしたほうがいいか
        ということについて話し合おうとしない上司は

        恐らくかなりストレスが溜まっていると思います。

        その場合自分自身が疲れているため
        寛容力や肯定力も衰え

        それゆえ
        部下に対する要求も非現実的で高くなりがちです。

        このように上司といっても一人の人間ですから、

        自分個人の問題や、家庭の問題、
        あるいは職場の問題、健康上の問題などを抱えていると

        無意識に
        その欲求不満のはけ口を自分より低い方へと
        向けてしまいがちであるということを
        知っている必要があると思うのです。

        またそれに気がついていないと
        自分にとって都合のいい行動を部下に期待し

        またそのように部下が行動できない時には
        相手を否定することでストレスを解消しようと
        してしまうことになります。

        しかしそれは
        部下にとっては感情の捌け口にされることですから
        不満や敵意をもたれることになります。

        それゆえ
        自分のこころの疲労度を知ることによって
        ストレスをうまく処理する工夫などが
        必要ではないかと思います。

        また常に正しいことだけを言う上司も
        信頼されません。

        なぜなら
        部下にしてみれば
        そうしたくてもそうできないときもあるからです。

        特に一生懸命やってうまくいかなかったときに
        「こうしなかったから駄目だったんだ。」
        などといくら正しいことを言われても

        その時の部下が必要としているのは
        自分は一生懸命取り組んだということを
        認めてくれる人ではないかと思うのです。

        それゆえこの部分が抜けていれば
        いくら正しいことを部下に言ったとしても

        それは部下のこころに響かないどころか
        ただ責められていると感じてしまいますから

        言い訳をしたり、あるいは適当に聞いて聞き流す
        などということで、自分の自尊心を防衛しようとします。

        こういったことを繰り返していると
        上司の方は、その部下を
        言い訳ばかりして適当な仕事しかできないダメな奴
        というレッテルを貼り

        部下の方も、いつも批判ばかりする否定的な上司
        というレッテルを貼るようになってしまいます。

        このような関係性においては
        部下の自発的な成長を望むことは難しいと思います。

        それゆえ
        上司にもカウンセリングマインドが必要かと
        思います。

        それは部下の立場にたって
        その気持ちを汲み取りながら対応するということです。

        それにはなぜ部下が失敗したかということを
        安心して話せるように聴く姿勢と態度が必要では
        ないかと思います。

        それによって
        部下は自ら失敗を認め、
        また失敗要因を明確にし
        次はこの失敗を活かすだろうという
        信頼感を表わすことになります。

        このようにたとえ失敗しても
        上司による信頼を失っていない
        と部下が感じることができれば

        自ら成長しようという気持ちが
        自然に引き出されていくものではないかと思います。

        また部下が取り組んでいることに対して
        その結果だけしか見ない上司も信頼されにくいと思います。

        たとえば部下がよい結果を残したならば
        「よくやった。ご苦労さん。」
        だけでは、部下の才能や資質を引きだすうえでは
        十分ではないと思います。

        しかしたとえば、
        「あの激戦区で小まめに足を運んだことが
         よい結果に繋がったね。そこが君のすばらしいところだ。」

        などというように
        部下がその結果を出すプロセスにも興味と関心をもって
        具体的によいことを言葉にして示してあげると

        部下のいいところがどんどん伸びていくのでは
        ないかと思います。

        このように
        部下に好かれる上司とは

        まず自分のこころの状態がよく管理されていて
        部下に基本的安心感を与えられる

        また部下の立場に立って話を聴く力がある人

        そしていつも
        部下の仕事に対する取り組み方に
        興味と関心をもって見守ってくれる

        ではないかと思います。

        これらのことが備わっている上司は
        カウンセリングマインドがある上司だと言える
        のではないかと思いますが

        私達カウンセラーはクライエントさんと
        信頼関係を構築する上で、このような姿勢と態度で
        臨むように訓練を受けています。

        そして最も嫌われる上司は
        権力行使型で部下を頭から抑えつけ
        また部下の話を全く聴こうとしない
        人でした。

        考えてみたら、こういうタイプの上司は
        その本人も常に権力を必要とするので
        いつも多大なストレスを抱えねばなりません。

        しかし部下との信頼関係を大切にする上司ならば
        自ずと尊敬されることになり

        そうなれば権力を振りかざさなくとも
        部下が勝手に権威を感じてくれるものではないでしょうか。

        ちなみにこれらのことは
        以前、ある会社においてコミュニケーションスキルを
        あげるためのセミナーをやらせていただく前に
        とらせていただいた
        「好きな上司と嫌いな上司のアンケート」によるものです。

        上司の方々にはちょっと耳が痛いことも書きましたが
        いずれにしても
        部下を変えようとするより
        上司が変わることによって、部下も劇的に変ったり
        するものです。

        それゆえ結果的には
        上司自らが変わろうとする方が、
        そのストレスもう〜んと軽減されるという
        結果が出ています。

        よろしかったらご参考になさってみてください。










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        劣等感に振り回されない生き方

        2015.04.27 Monday 14:16
        0

          みなさん、こんにちは。

          いよいよ新緑の季節到来ですね。

          私の住んでいる辺りでは、
          色とりどりの草花があちこちで見られ
          毎朝の散歩がとても楽しいです。

          しかし少し離れた国、ネパールでは
          大震災が起きてしまいました。

          被災者の方々に少しでも多くの支援が届くことを
          こころから祈ります。




          さてでは今日の記事ですが、
          今日は劣等感について書いてみようと思います。

          劣等感というのは
          大なり小なり誰もがもっているものだと思います。

          それゆえ
          劣等感というものじたいをなくそうとすることは
          難しいことだと思います。

          また無理になくそうとしなくても
          劣等感を克服したいという思いが

          今まで自分が苦手だとおもっていたことを上達させたり
          あるいは
          ある程度努力すれば、人並みにはできるようになった

          などというように
          自分の自信に繋げていくことができる側面も
          あるのではないかと思います。

          しかし
          自分というものの基準がわかっていないと
          どんなことにおいても
          常に他者よりも優れていなければならない
          ということを自分に課すようになってしまいます。

          そうなると常に自分を他者との比較の中に置き
          競争させ続けることになりますので
          考えただけでも大変な生き方だといえます。

          またそのような生き方をしていると
          人より優れているということだけにしか
          自分の価値を感じられなくなるため

          何かが人より劣ると
          バカにされるとか軽蔑されるなどと
          思い込むようになっていく可能性があります。

          これは非常にストレスのかかる生き方です。


          しかし
          自分の基準がわかっている人は

          今よりも○○がうまくできたらいいなあ
          とは思っても

          それによって他者よりも勝ちたい
          などとは思わないのではないかと思います。

          また○○することに最善を尽くせば
          それでよしとし

          たとえそれが最高でなくても気にしないと思います。

          そして
          自分らしい生き方という観点からとらえて
          どれぐらい頑張ることが自分にとってちょうどいいか
          ということがよくわかっていると思います。

          しかしこれがよくわからないまま自分を頑張らせていると
          自我ばかりが肥大して
          頑張っても頑張っても満たされないため
          エネルギーはどんどんなくなっていきます。

          そしてそうなると
          体とこころのバランスをうまくとるための
          自己調節機能が衰えてしまいます。


          このように劣等感というのは
          誰にでもあるものであり
          自分を成長させる動機にもなるものですが

          何ごとも行き過ぎると自分を苦しくさせてしまいます。

          それゆえ
          他者から認められること
          また称賛されること
          あるいは秀でること

          そのことだけに価値感を置くのではなく

          毎日を自分らしく健康に過ごすためには
          「現在の自分にとってちょうどいい加減の暮らし方」
          を知り、

          それにあった頑張り方をするといいのではないでしょうか。

          ではみなさん、今日も一日を大切にお過ごしください。(^^)








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          心地いいこころの状態を保つこころの整理術

          2015.04.26 Sunday 15:55
          0

            みなさん、こんにちは。

            日々を生きていると
            どんな人にも時には嫌なことや、
            困ったことが起きたりするものですが

            しかし同じ出来事であっても
            人によってはそれがとても大きな悩みになったり
            するものです。

            私が思うにそういう人は
            起きた事実をそのまま受けとめるのではなく

            その事実をが100としたら
            それを150とか200にとらえてしまうのでは
            ないかと思うのです。

            たとえば
            Aさんは、PTAのママ友Bさんから
            「あなたは閑でいいわね。
             もっと自分磨きをしたほうがいいんじゃない。」

            と嫌味を言われてとても嫌な気分になりました。

            そしてAさんは家に戻ってから
            いろいろ考え込んで、悩み始めました。

            自分のどこが悪くてそういうことを言われるんだろう・・・。

            どうしてBさんは自分だけにそういうことを言うんだろう・・・。

            そういうことを言われないようにするには
            どうふるまえばいいんだろう・・・。

            いったいBさんは自分がどうすれば
            ママ友として認めてくれんだろう・・・。

            そしてどんどん落ち込んでいきます。

            しかし事実としては
            Bさんはどういうつもりでそういったのかは
            よくわかりませんが

            AさんはBさんの言葉を嫌味と感じ
            実際に嫌な気分を受けたのです。

            それが事実です。

            そしてその事実がAさんの中で悩みとして
            膨らんでくる原因は

            Aさん自身がどうしたいかということを
            自分に問わずに
            Bさんにそれをゆだねてしまっているため
            悩んでしまうことになるのです。

            こういうタイプの人は
            自分のこころを整理するという習慣をもたれると
            いいのではないかと思います。


            さてではAさんのこころの整理を開始してみましょう。


            AさんはBさんの発言を嫌味と受け取りました。
            そしてそれによって
            嫌な気持ちが湧きました。

            さてまずAさんは
            Bさんは常日頃からそういうことを
            嫌味っぽく言う意地悪な人かどうかということを
            考えてみるといいと思います。

            もしそうなら
            Aさんはそういう人と本当に仲よくなりたいとは
            思わないはずです。

            ゆえにBさんが意地悪な人であれば
            Aさんは自分にとっては
            さして重要ではないという箱の中に
            Bさんを入れたほうがいいのではないでしょうか。

            そうすることによって
            今後、Bさんの言動によってこころが一喜一憂
            することもなくなるのでないかと思います。

            しかしもしそうできないとしたら
            Aさんは自分が誰にでも好かれていなければならない

            つまり八方美人であるがゆえに
            悩みを膨らませているということです。

            またそうではなく
            Bさんは誰にでも自分の思ったことを
            そのまま言う人であれば

            Aさんがそれを嫌味と受け取るところに
            問題があるということに気づく必要があります。

            もしAさん自身が
            現在の自分を受容できていれば

            それは単純にBさんが思ったこととして受け入れ
            またもしそれが事実と反していれば
            「私はこれでもけっこう忙しくて
             なかなか自分磨きをする時間がとれないでいるのよ。」
            と言うこともできるはずです。

            ということは
            もしかするとAさんの料簡が狭いゆえ、
            無意識にBさんの自由な表現を批判しているかもしれません。

            またはAさん自身が他者と関わる時に
            耳触りのいいことしか言ってはいけないという概念があるため
            Bさんの正直さを受け容れることができないのかも
            しれません。

            この場合、
            もしAさんがBさんとの関係を大事にしたいのであれば
            自分の中に手放すことが必要なものがある
            ということに気づくのではないでしょうか。


            このように自分のこころを整理するとは
            自分に何が大切かとか
            何が大切ではないかということを明確化し、

            ちょうど部屋を整理する時のように
            もう自分にとって不要なものは処分し
            また大切なものはここの引き出し、
            どうでもいいものはこの箱の中、

            などというように
            自分と相談しながら、
            心地いいこころの状態を作っていくことでは
            ないかと思います。

            このような思いというのは
            一見小さなことのようですが
            しかしながらいくつも溜め込んだ状態で
            毎日を過ごしていると
            こころの循環が悪くなっていきます。

            それゆえ
            怒りや不快な気持ちを感じたら
            なるべくその都度こころの整理をされるようにしたほうが
            新陳代謝のいいこころの状態を保てるのでは
            ないかと思います。





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            登校拒否の問題で悩む親御さんへ

            2015.04.25 Saturday 15:56
            0

              みなさん、こんにちは。

              当ルームではクライエントさんの対象を
              中学生以上の大人の方と限定としていますが

              成人前のクライエントさんのご相談内容は
              やはり登校拒否、またはその状態が長引いて
              ひきこもりの状況にある方が多いです。

              自分のこどもがこういう状況になると
              親御さんとしては、当然とても心配だと思います。

              また長引けば長引くほど
              どうすればいいのかがわからなくなり
              こどもさんの将来を考えると焦りや不安も
              出てくるものではないかと思います。

              それに関しては
              同じ子をもつ親としてとてもよく共感できます。

              しかし私が今まで多くのこどもさん達との
              セッションを通して思うことは

              この状況はたとえ専門家であっても
              またどんな立派な人であっても
              すぐさまその子を学校に行けるような状態にできる
              人などいないということです。

              またそれがいいかどうかということも
              一概にはいえないのではないかと思います。

              なぜなら登校拒否というのは
              その子にとって必然なことだからです。

              それゆえ
              周りの大人が一日も早く学校に戻って欲しい
              と思えば思うほど、かえってこじれる場合があります。

              また一時的な対処療法(薬物療法)によって
              無理に早く学校に行かせても
              それは根本的な解決ではないゆえ、
              いずれまたどこかで同じような状況がくると思います。

              それゆえ
              登校拒否の問題が解決するとは
              単純にその本人が学校に戻るということではない
              と思われた方がいいのではないかと思います。

              それよりも
              その子がやがて自立し自己実現していくためには

              いったんは全てからこころの休息をとり
              閉じこもることによって

              いずれは自分らしさを取り戻す必要があり、
              そしてその時が来たのだと
              思われた方がいいのではないかと思います。


              登校拒否の原因となるものは
              人によってみな違いますが

              あえて共通点をあげるとしたら
              どの子も非常に頑張った生き方をしてきていたり
              するものです。

              そして何かをきっかけに
              「もう頑張れない自分」が出てきて
              学校に行きたくなくなる、
              あるいは行けなくなるのです。

              周りの大人からすると
              あるいはその本人にとっても
              それは一見、最悪なことのようですが

              その子の人生を長い目でとらえると
              決してそうではないと思います。

              むしろそれは
              その子が自分を救おうとするこころの強さの
              顕れではないかと思います。

              登校拒否することによって
              もうこれ以上自分に無理をさせないよう
              精一杯自分のことを守っているのだと思います。

              それゆえ親御さんとしては
              まずは家庭という場所が
              その子にとってこころから安心して休める場所になるよう
              配慮してあげることが必要ではないかと思います。

              この間には
              昼夜逆転するケースもよくあります。

              またお風呂に入らなかったり
              一日中パジャマのままでいたりすることもあります。

              部屋も散らかし放題だったり
              あるいは自分の部屋に親が入ることを
              とてもいやがったりすることもあります。

              また非常に反抗的になったり
              コミュニケーションを避けたり
              あるいは暴れることもあるかもしれません。

              それゆえ親御さんの方も
              どういう対応をしていいのかわからなくて
              当然ストレスを抱えることだと思います。

              しかし登校拒否とは
              いってみれば内閉状態といって
              人間として生きることを一度中断するかのごとく
              何もしたくないほど疲れているゆえ
              こころを閉じていたい状態なのです。

              また今まで無意識に抑えられてきたことも
              抑える力がなくなっている状態です。

              それゆえとても大変かもしれませんが
              まずはそのことを理解してあげることに努めることが
              何よりも大切ではないかと思います。

              それには
              どんな状態であってもその子の人格を否定せず

              またこの先、どうすべきかを問いただしたりして
              その子の前に出過ぎたりせず

              されどその子のいいなりにならないように
              することも大切ではないかと思います。


              イメージ的には
              その子が辛い時も
              苦しい時も
              また何もできない時も

              「私(親)はいつもあなたの横で見守っているから大丈夫。」
              という安心感を与えてあげられるいいのではないかと思います。

              でもこれは
              言葉で言うのは容易ですが
              実際はとても難しいことだと思います。

              されどもし自分自身がそのような状況になったら
              と考えてみたらどうでしょう。

              心身ともに消耗している時に
              学校に行けば
              多くの課題をこなさなければならない
              友達とも関わらねばならない

              またたとえ学校に行かないとしても
              将来の不安や罪悪感、または挫折感などで
              こころの中はとても大変であろうことが

              その子の立場に立って理解しようとすれば
              よくわかると思います。

              そしてどの子にも
              自分の状況を理解しようとしてくれる人が
              とても必要なのです。



              このように
              登校拒否や、それに伴う引きこもりの問題は

              その本人が、カウンセラーなどの専門家に
              誰にも話せないことを安心して話すことができる
              という関わりを通して

              こころの回復を促すためのサポートを受ける
              必要があると思いますが

              それとともに
              親御さんとのカウンセリングも重要だと考えています。











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              要求過剰な人(claiming depression) の不幸な結婚生活

              2015.04.24 Friday 15:23
              0

                みなさん、こんにちは。

                結婚は人生の墓場であるなどと言われていますが
                それほど結婚とは難事業であるということだと思います。

                そこで今日は
                結婚が墓場状態に陥るかも知れないと思われる
                ひとつの原因について書いてみようと思います。

                それはどちらか一方が、あるいは双方が
                あまりに自分の要求が過剰であることです。

                たとえば
                ある夫婦の奥さんのほうが要求過剰な人だとします。

                彼女は基本的に
                ご主人が自分と同じ反応をしないと
                怒ったり傷ついたりします。

                それゆえ彼女が外出したい時に
                ご主人は疲れているから家にいたいというと
                傷つきます。

                また彼女がご主人に素敵だと思って買った服が
                ご主人の趣味ではなかったりするだけでも
                やはり傷つきます。

                あるいは彼女が必要と思って提案したことは
                ご主人も同じようにそう思い、
                すぐに実行しないと腹を立てます。

                このように彼女は
                いつもご主人の反応が自分の思い通りであることを
                期待しています。

                そしてそうでなければ
                あたかも裏切られたかのように感じてしまうのです。

                それゆえ
                「あなたは私の気持ちがわかっていない」
                「あなたは思いやりがない」
                「あなたは自分のことだけしか考えていない」
                「あなたは常識がない」
                などと言ってよく怒ります。

                しかしそれと同時に不安にもなります。

                なぜなら
                それだけご主人に依存しているからなのです。

                また依存と支配はセットです。

                それゆえ
                ご主人が自分の思い通りにならなくても不安ですし
                また思い通りになっても
                今度は嫌われるのではないかと不安になります。

                それは小さなこどもを見ればよくわかると思いますが
                こどもは一日中、母親に何かを要求しています。

                そして母親の反応次第で
                嬉しくなったり
                悲しくなったり
                あるいは怒ったり拗ねたり
                不安になったりします。

                このようにこどもは母親に依存しているため
                自分が幸せであるためには
                常に母親を必要としています。

                そして
                母親にいつも自分を見ててほしい
                いつも自分を褒めて欲しい
                自分が悲しい時は母親にもそう感じて欲しい
                自分が嬉しい時は母親にもそう感じて欲しい

                と多くの要求をもち、母親にまとわりつきます。

                そのように
                母親を自分の思い通りに支配することによって
                こどもは安心できるのです。

                ということは
                要求が過剰な人は、
                言い換えると心理的な成長に躓きのある
                未成熟な大人だということがいえます。

                しかしながら、こどもではなく大人ですので
                その本人は自分の要求が過剰だとは思っておらず

                大抵の場合は
                自分が正しいことを言っているにも関わらず
                相手はそれに応えようとしない
                あるいは相手は自分の間違いを受け容れない
                というとらえ方をしていることが多いものです。

                ゆえに結婚生活の中でうまくいかないことによる理由は
                ほとんどすべて相手のせいだと思っています。

                それはちょうど、幼児が自分で躓いて転んだ時でも
                母親に怒るのと同じこころのしくみです。


                アメリカには「claiming depression」という
                障害名がありますが

                これは上記の例のように、
                あまりに要求が過剰なためにうつ状態に陥っていく
                人のことをいいます。

                そしていったんこのような状態に陥っていくと
                どんどん二分化思考法になっていくため

                相手は全く間違っているか
                あるいは精神的に病んでいるなどととらえたりして
                まるで敵のようにみなされてしまうこともよくありますが

                実は当の本人が
                claminng depressionだったりすることがあります。

                私が思うに、
                近年はこのような原因で
                離婚に至るケースが増えているように思います。










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                小川の流れに身をまかすような生き方

                2015.04.23 Thursday 13:52
                0

                  みなさん、こんにちは。

                  今日は最高に気持ちい春日和となり
                  主婦的には、洗濯物を干すのも楽しく
                  ありがたく感じます。

                  またこんな日は愛犬と散歩するのも
                  格別楽しかったりします。




                  木々は若葉を茂らせ
                  足元はたんぽぽの黄色や蓮華草の淡いピンク色、
                  また名前も知らない野花があちこちに咲いています。

                  それらを楽しみながら歩いていると
                  「綺麗だなあ〜」
                  「可愛いなあ〜」
                  などという言葉が思わずでてきます。

                  また
                  「気持ちいいなあ〜」
                  「暖かいな〜」
                  などという感覚を得ると
                  自然に体をう〜んと伸ばしたくなります。



                  そして息を吸いながら
                  雲一つない真っ青な空に向かって両腕をまっすぐ伸ばす。

                  そうしたら今度は
                  息をゆ〜っくり吐きながら両腕を胸の前で合わせる。

                  蓮の花をイメージしながら
                  そんなことを数回繰り返しているだけで
                  体やこころが浄化されていくような感じがします。






                  自然の中で、呼吸とともに、その瞬間瞬間を
                  全身で味わうひととき、

                  今、ここに在る自分には
                  平和と自然への慈しみだけであることに気づきます。



                  それは時間にしたら、ほんの数分間に過ぎないのですが
                  しかしながらとてもゆったりとした時間を過ごしたように
                  感じるのです。

                  そして岸辺に腰をおろして
                  小川の流れをボ〜っと眺めていると

                  私というものは
                  私という人間が辿るプロセスの
                  ある場所にいるに過ぎず

                  そのプロセスというのは
                  目の前を流れる小川のように
                  ひとりでに進んでいきつつあるのだなあと思いました。




                  人生の計画を立てると、選択が生まれます。
                  AとBのどちらが早いか
                  BとCのどちらが得か
                  CとDのどちらに価値があるか

                  そうやって
                  自分の人生を操縦しようとする生き方もありますが
                  それも一つの生き方。

                  しかし私は飛行機じゃないから・・・。

                  そのように予定通りに計画された航路を進むことなんて
                  私には難しすぎます。



                  それゆえ私の場合は
                  やはり目の前を流れる小川のように

                  川幅のせまいところではせまいように
                  広いところにきたらは広いように

                  あるいは石にぶつかって
                  スムーズに流れないところもあるかもしれないけれど
                  人生とはそんなもの。

                  最初から人生とは予測のつかないものだと思えば
                  思い通りにしようなどとも思わず
                  したがって綿密な計画を立てる必要もない

                  また計画通りにいかないことを心配したり、嘆いたり、
                  あるいは焦って周りをキョロキョロして
                  逆に不安になるなどということもないのではないか
                  などと思うのです。

                  それゆえできるだけ内なる自然に身をまかせて
                  その時々にできることを精一杯する
                  というのが性に合った生き方のような気がします。



                  生命のリズムに合わせて
                  毎日の中に小さな喜びを見い出だしながら生きていきたい

                  そんなことを思いながら散歩のひとときを
                  楽しんできました。peace(^^)





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                  自己嫌悪と他者嫌悪 そのこころのからくりは・・・。

                  2015.04.22 Wednesday 15:31
                  0

                    みなさん、こんにちは。

                    私達は、
                    自分のことは自分が一番よく知っている
                    と思っていたりするものです。

                    そういう私なども
                    その前提で毎日を暮らしてはいますが

                    でも時に
                    「あれっ、これって自分のことごまかしてるんじゃないの?」
                    などということに気づくことがあります。

                    以前、カウンセラーは「自己受容」されていることが
                    何より大切であるという考えをもつ精神療法家から

                    「自分を知る」ということを目的に
                    カウンセリングを受けたことがありますが

                    それにはまず
                    なぜか好きになれない人
                    あるいは明確な理由がなにのに嫌いだと感じる人
                    を思い浮かべてみるといいと言われました。

                    そして自分はその人のどんな部分に反応しているのかを
                    ずず〜っと辿っていくとですね、

                    実はその人と同じ部分が
                    みごとに自分の中にもあることにぶち当たるのです。

                    たとえば
                    なんとなく派手な人を好きになれない人は

                    自分はそうでないと思い込んでいるだけで
                    実は自分も目立ちたがりやの部分を
                    もっていたりするものなのです。

                    心理学ではこれを投影といいますが

                    私達は自分が受け容れにくい部分を
                    他者に投影して

                    本当の自分から目をそらしてしまっていることが
                    よくあります。

                    しかし本来、自己受容というのは
                    自分自身を、あるいは自分の置かれている状況を
                    そのまま肯定的に受けとめることです。

                    それは言いかえると
                    自らの不完全性を受け容れることでもあるのです。

                    またそれは
                    その自分がいいとか悪いとか
                    あるいは満足とか足りないという
                    比較や評価を通さず

                    現実の自分は
                    こういう人間であると受け容れることなのです。

                    そしてこの現実の自分を直視しなければ
                    私達は永遠に理想の自己像が自分だという
                    錯覚と矛盾の中で

                    自分を責めたり、嫌ったり
                    あるいは他者にそれを投影したりすることになるのです。

                    ゆえに
                    もし自分に不満が多ければ
                    同じように他者にもたくさん不満をもちます。

                    また他者の意見や考えに過剰反応するようであれば
                    恐らく自分の意見や考えに自信がないのだと思います。

                    いずれにしても
                    知ってるつもりで知らないのが
                    当の自分だったりするものなのです。

                    このように自己受容できた分だけ
                    他者をも受容することができる
                    というこのこころのからくりに気づくと

                    自己嫌悪や他者嫌悪することから
                    解放されていくことと思います。




                    我が家のことを例にあげますと

                    息子は仕事が終わったら何もしないでなまけたい
                    と思い、なまけていました。

                    それでは家の中が乱雑になるので
                    私は息子にブーブー小言を言いながら
                    なまけずにいました。

                    しかし実は両方とも同じ穴のむじな。
                    なまけものなのです。

                    そこで私は週末ぐらいはなまけたいからと
                    息子に何をやって欲しいか具体的に頼みました。

                    それ以来なまけものと言われていた息子は
                    私からありがとうとお礼を言われるようになり

                    私は週末のなまけものはいいなあ
                    となまけております。(^^)




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                    皆さんのご参加心から楽しみにしています。(^^)



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                         切り抜いたもの or こちらで切り抜いて
                         いただいても結構です。
                         また当ルームでもいろいろ紙材を揃えてますので
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                    今までよりもさらに制作に集中する時間と
                    作品の解釈の時間を充実させたいと思っています。

                    またしばらくは毎月第一土曜日に定期開催いたしますので
                    どうぞよろしくお願いします。

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                    と思っています。


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                    Letting go portraits session を受けて…あ〜スッキリ♪

                    2015.04.21 Tuesday 14:35
                    0

                      みなさん、こんにちは。

                      私は今日、
                      とてもユニークなセッションを受けました。

                      それは
                      アメリカからやってきたフォトグラファー、
                      Octaviaという人の「letting go portraits」という
                      プロジェクトですが、

                      どんな内容のセッションかというと
                      彼女の方はアート(写真)とサイコセラピー(心理療法)を
                      融合した作品を創る目的があり

                      そしてモデルの方の私は
                      すでに手放したもの
                      あるいは今から手放そうと思うもののシンボルを用意し
                      それと一緒に写真を撮ってもらうのです。

                      その過程で、彼女は私に

                      「なぜそれを手放したのか?」

                      「手放す前はどんなフィーリング?」

                      「そして手放した後はどんなフィーリング?」

                      「何かを手放すと、新しいエネルギーが入ってくるけど
                       もし夢があるならビジュアル化してみて?」

                      などと質問しながら
                      それに答える私の表情を
                      どんどん撮影していくというものです。

                      さて私が選んだシンボルはお雛様。

                      それはなんのシンボルであるのかというと
                      「日本女性はこうあるべきという生き方のスタイル」です。

                      それはもうすでに手放したはずのつもりですが
                      ややもするとまた戻ってきそうになるんです。

                      それゆえ今日はもう一度、Letting go~!
                      という気持ちで臨みました。

                      私は日本人とか
                      女性とか
                      年とか
                      生まれ育ちとか

                      そういうことから自分を解放したことによって
                      もっと自分らしさを感じられるようになりました。

                      それらを取っ払うとね、ただの久美子ですから。

                      これってすごく気分がいいです。

                      ただの久美子は
                      いくつになっても
                      どこにいっても
                      ティンカーベルのように
                      自然の中で遊び続けたいのです。

                      そしてどこか行きたいところがあったら
                      フワフワ飛んでいきたい。

                      また面白い人だなあ
                      やさしい人だなあ
                      友達になりたいなあ

                      などと思えば
                      どこの国の人でも
                      また男でも女でもゲイでも
                      あるいは何歳であろうと

                      ただの久美子はその人に友達になってほしいのです。


                      お雛様は綺麗ですが
                      私にはエレガント過ぎです。

                      お雛様の文化は素敵だと思いますが
                      お節句を過ぎても飾りっぱなしにしていたら
                      お嫁に行くのが遅れるという迷信、
                      私は好きじゃありません。

                      いくつで嫁に行っても勝手だし
                      別にいかなくたってかまわないんじゃない
                      と私は思っています。

                      でももちろん
                      日本の伝統文化には
                      素晴らしいものがいっぱいあることは
                      とても誇りに思っています。

                      でもただの久美子は
                      盛大な結婚式やお葬式には興味があ〜りません。

                      こころがこもっていればそれでよしと
                      思っています。

                      そういう伝統的な祝い事や祀りごとを
                      なんとしてもこどもにきちんとやってあげることが
                      親としての務めであるという考え方、

                      それも一つの愛情としてリスペクトしていますが

                      ただの久美子は
                      やれるときはやるけど
                      やれないときはしょうがないやと思ってます。

                      そういう私ですが
                      普段はこれでもけっこう角が立たないよう
                      気を付けて、言葉を呑み込んでいたりします。

                      つい最近も
                      保育園が催す親子ふれあい遠足は
                      「仕事があるので」ということで不参加にしましたが

                      仮に仕事がなくても
                      私は行きたくないのです。

                      なぜなら行き先が動物園だから。

                      もちろんこども達は大喜びだろうし
                      それゆえ保育園の企画には何も問題ないのですが
                      私には問題なのです。

                      実は私は動物園や水族館に行くと
                      ただただ悲しくなるのです。

                      動物が大好きだから
                      檻の中や水槽の中にいる彼らを見ると
                      こころがど〜んと沈んでしまうんです。

                      正直言って
                      オーストラリアに住んでいる時はこういうことも
                      平気で言えたのに
                      この国では、なぜかいいづらいです。

                      この国でうまく暮らすには
                      なるべく「み〜んな一緒」というほうがいいんだよ
                      という感じがするのは私だけかな?

                      それっていじめの元に繋がってるんじゃないと
                      思うのも私だけかな?

                      また自分の意見や考えを正直に言うと
                      けっこう「否定された」と受け取る人も多いように
                      思うのも私だけかな?

                      でもやっぱりそういうことも手放して
                      ただの久美子は
                      思ったことを言っちまおうと思いました。

                      手放すってほんとスッキリします。

                      今日のセッションのお蔭で
                      伸び伸びとこの記事が書けてるような気がします。

                      そしてあらためて思うことは

                      あえて他人様に嫌われる必要はないけれど

                      自分を抑え過ぎたり、また隠したり
                      あるいはただ相手に合わせて
                      好かれたとしても

                      それはただの久美子が好かれているわけではなく
                      相手にとって都合のいい私が好かれているに
                      過ぎないのだから

                      どうせ好かれるなら
                      ただの久美子でいこうと
                      このように思っています。(^^)








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                        Kumi
                      • うまくいっている人の特徴
                        とびなが
                      • 自分の中にある自然を大切に。
                        Kumi
                      • 自分の中にある自然を大切に。
                        さおり
                      • 自己肯定感を強めるには、まずは自分を幸せに
                        Kumi
                      • 自己肯定感を強めるには、まずは自分を幸せに
                        矢崎琴子
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