自分のやりたい仕事で生きていこうとしている人へ

2015.10.31 Saturday 11:30
0

    みなさん、こんにちは。

    世間では
    最短距離を真っ直ぐ要領よく直線的に進んで
    成功を収めることができた人を
    「すごい!」と賞賛する傾向があります。

    そういう人は確かに合理的だったり
    市場を見る力があったり
    あるいは効果的に自分を売り込む才があるなど
    利口な人ではないかと思います。

    しかし幸か不幸か
    この私にはそういう才覚はありませんでした。

    それゆえ
    自分一人でゼロから始めて
    なんとか食べていけるだろうと思えるまでには
    けっこうな時間がかかりました。

    でも現在は
    それはそれでよかったのだと思えています。

    なぜなら
    曲がり道をグネグネしたお蔭で

    軟弱の精神も鍛えられ
    自分の選んだ仕事をやり続けていくために必要な
    人間力みたいなものが養われたのではないか
    と思うからです。

    話は変わりますが
    村上和雄(筑波大名誉教授)による
    「科学的事実」に関する話が面白いので
    ここにご紹介します。

    戦後の治水行政は川を真っ直ぐにして、
    大水が出たらそれを最短距離で海に逃がすこと
    で洪水を防ぐ方法をとってきた。

    しかしその結果、堤防はどんどん高くなり
    河川敷も狭くなったうえに、

    川が自然に蛇行にしているために
    深みもあれば浅瀬もあり、

    ゆっくり流れるところもあれば
    急流もあるという、
    生物にとっての多様な生息環境が失われることになった。

    それは曲線を排して直線を優先したことの結果
    ともいえるが
    そうした直線的な方法は、今さまざまな点で
    行き詰りを見せている。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    これを現代を生きる私達にあてはめても
    やはり同じようなことがいえるのではないか
    ということに気づくのです。

    いわゆる社会での勝ち組を目指して
    一直線のコースを最短距離で突き進むという生き方が

    あたかも自分の人生を豊かで幸せにすることができる
    などというような風潮がありますが

    それによって
    どれほど人として大切なことを犠牲にしたり
    失ってしまっているだろうということについて
    考えさせられます。

    そうはいっても
    自分で起業したものの
    それがなかなかうまくいかない時は
    不安になるものです。

    この私もそうでした。

    ゆえに時に
    何をおいても目標に向かって一直線ということも
    必要なのかもしれません。

    それゆえ
    あえてグネグネ道を選んだ生き方をしたほうがいい
    などということをお薦めしているわけではなく

    本来、自然に成長する道というのは
    決して真っ直ぐではないと思われた方が、

    焦りや不安とうまくつきあっていけるかもしれない
    ということをお伝えしているのです。

    また私が思うにどんなことも
    最後は人間力が必要であり

    それは人間としての深さや厚み、また柔軟性だと思うのですが

    それらはやはり
    一直線をまっしぐらに進む時に身につくものではなく

    グネグネとした曲がり道をじりじり進むときにしか
    身につくものではないと思うのです。


    今もし、まだ陽の目を見ることができず
    その壁を乗り越えていけるかどうかという
    不安を抱えている人がいたら

    「今こそ自分という根が地中に伸びている時なんだ」
    ということを、ぜひとも思い出してください。

    そしてそんな時こそ

    甘い言葉や
    調子のいい話には気を付けられた方がいいと思います。

    世の中には
    自分以上に自分のことを大切に思う人はいないゆえ
    わざわざ自分以外の他者を得させようとする話などは
    眉唾物と思われたほうがよろしいのではないでしょうか。

    またそういう時は
    ついつい自分よりも恵まれている人を
    羨やんでしまいがちですが

    人というのは、
    これも植物と同じで
    恵まれていればいるほど、
    弱いものしか育たないというのが道理ですから

    そんなことも心に留めておかれると
    いいかもしれません。



    では今日の最後に

    自分のやりたい仕事で生きていこうとすることは
    素晴らしいことだと思います。

    しかし必ずその途中で
    「お前はそれでもこの仕事をやり続けるのか」ということを、
    仕事の方から問われるときがあると思います。

    そしてそれでもやり続けるということを
    選択するたび、その道のプロとして成長していくものではないか
    と私は思います。









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    自分の身体の疲労度、また神経の消耗度は、自分だけがわかるもの

    2015.10.30 Friday 19:17
    0

      みなさん、こんにちは。

      疲れたから ごろんと横になる

      忙がしい日は 家事を手抜きする

      残業が続いたから 今日は早く帰る

      久しぶりに長期休暇をとる

      体調がすぐれないから
      自分の仕事を誰かに頼む

      こういうことをすると
      ナマケモノあるいはいい加減と言われそうですが

      実はそうではなく
      身体の感覚をキャッチして
      自ら調整しようとしているのです。

      しかし

      人から「ああしなさい」と命じられたから
      命じられた通りああしている

      人から「こうしなさい」と言われたら
      行動を始め

      また人からそれを認めてもらうまで
      やり続ける

      いつも他者からの指示を待ち
      そしていつも他者に従い

      自分が選択すべき人生における大切なことも
      他者に判断してもらう

      このような生き方は、
      一見、真面目で責任感の強い
      頑張り屋さんに見えたりしますが

      自分の身体とこころの健康を維持する
      ということにおいては
      実は怠けてるといえるのではないでしょうか。

      またこのような生き方からは

      頑張っても頑張っても
      充実した満足感が得られなくなり

      次第に人生の色がくすんでくるものです。

      そして人生の最終章にさしかかると
      心にあるのは悔いや後悔ばかり
      ということになりかねません。

      自分がどうしたいかは
      常に自分の身体やこころが知っているものです。

      それをちゃんと聞きながら毎日を送る
      ということが

      自らの人生を創造するということにおいて
      積極的な生き方ではないかと思います。

      またそれはいつからでも遅くはありません。

      自分で決め
      自分で行動するようにすること

      そうすれば
      今までよりももっと
      身体や神経を休ませながらも

      豊かで実りある人生を
      創造していくことができるのではないか
      と思います。


      ちなみに
      自分の身体の疲労度、また神経の消耗度は
      自分にしかわかりません。

      どうぞそのことをお忘れなく。






      頑張って働いている時は、交感神経が優位になり
      その状態が長く続いて極限状態になると

      神経伝達物質が抑制され続け
      知覚も思考力も鈍ったままで

      身体に深いダメージを受けていても
      気づかずにそのまま走り続けることになる。

      またこれが極致までいくと
      人の話が聞けなくなり
      何を言われても
      受け容れて考えることができなくなってしまう。

      そうすると過労死などということもありえる。

      だから体の声を上手に聞いてあげてね。
      自分だけがわかること、それを大切ね。

         参考図書 疲れない体をつくる免疫力/安保徹


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      道を極めた人の言葉

      2015.10.29 Thursday 17:59
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        みなさん、こんにちは。

        今日はある人の残した言葉を
        最初にご紹介します。

        20代 私は人によく見られたいと思っていました。

        30代 私は人に褒められたいと思っていました。

        40代 私は尊敬する先輩のようになれたら
            と思っていました。

        50代 私はいい役者になりたいと思っていました。

        60代 私はいいお芝居をお客様に見てもらいたい
            と思いました。

        70代 私は役になりきるようにしようと思っていました。

        80代 私はその役になりきり、何も考えないようになりました。


        これは歌舞伎役者の13代目片岡仁左衛門による
        役者人生についての言葉です。

        彼は90歳になっても舞台に立ち続けましたが
        その時はほとんど視力も失っていたそうです。



        一つのことを極め続けた人の言葉というのは
        実に謙虚だなあと私は思いました。

        私も後2年で60歳になりますが
        あらためていいカウンセラーになりたいと思う気持ちを
        大切にしたいと思いました。

        でもそれはあくまで
        クライエントさんが決められることです。

        それゆえ
        1回づつのセッションが
        私にとっては本番舞台のようなものであり

        それに臨ませていただくには
        それだけの価値をクライエントさんに
        感じていたただけるように向上していく必要がある
        と思っています。

        また時間はかかりましたが
        その舞台(カウンセリング)に臨ませてもらえる
        毎日を送れるようになれたことは
        本当にありがたいことだと感謝しています。

        人間国宝とまで言われた
        片岡仁左衛門さんも、一時期、上方歌舞伎が衰退し
        座が閉館されため、舞台に上がれない時期もあったそうです。

        どんな厳しい練習に耐え抜くことよりも
        その時ほど辛い時代はなかったそうです。

        それだからこそ
        90歳まで現役でいられたことは
        ひとしお彼にとっては幸せなことに思えたそうです。

        できれば私も
        何も考えない無我の境地で

        クライエントさんにしなやかに添っていけるような
        カウンセリングができるようになるまで
        現役でいられたなあとあらためて思いました。

        でも私の場合は
        決して華やかな舞台に立つものではなく

        あくまで黒子に徹することのほうが
        この仕事には大切かと思っていますので

        もし70歳を過ぎても現役でいられたら
        願わくばクライエントさんが

        「そろそろ、あの婆さんのところで
         こころタイムを過ごしてこようかなあ」

        なんて存在になれたらいいかなあと思います。


        でも・・・
        まだ今は
        婆さんと呼ばれるのは、嫌でごじゃります。(^^)





        Lucky         道を極めるには
                          謙虚なこころを失うなかれ だよ。

        私     はい! こころしました。



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        新しいことにチャレンジしようとしても、なかなかできないでいる人へ

        2015.10.28 Wednesday 11:07
        0

          みなさん、こんにちは。

          今日は
          何か新しいことに挑戦してみようと思っているにもかかわらず
          いつも考えるだけで、

          結局はそのままという自分に
          嫌気がさしているという人のために
          書いてみようと思います。

          私が思うに
          それははっきりとした答えが見つからないことに
          不安を感じているのではないかと思うのですが
          どうでしょうか。

          だとしたら
          将来のことは予測不可能ですから
          まずはその現実を受け容れることが必要です。

          しかしながら
          だからといって不安がなくなるわけではありません。

          ゆえに
          いったい自分は何に不安を感じているのか
          ということに目を向けてみると

          多くの場合は、
          もしうまくいかなかったらどうしようという
          失敗を恐れる気持ちが
          あるからではないでしょうか。

          だとしたら
          失敗を恐れない自分にならなければならない
          ということになりますが

          しかし
          もちろん誰でも失敗するのは嫌ですから
          やはりそれは怖いと思うのが普通だと思います。

          それゆえ失敗を恐れる気持ちをもつなと言われても
          それは無理からぬことかもしれません。

          でもそれをわざわざ頭の中で
          大きく膨らませ過ぎているのではないか
          ということも考えてみるといいかもしれません。

          たとえば

          失敗したら、世間の人から相手にされたくなる

          あるいは、人から見下される

          または自分の人生に大きな汚点がつく

          などという思いがあれば
          当然、失敗するのはものすごく恐ろしいことに
          感じられます。

          しかし実際は
          失敗から学んだことを糧にして

          失敗する前よりも、
          もっと豊かな人生を送っている人は
          数えきれないぐらいたくさんいます。

          実は私もその一人です。

          失敗のお蔭さまで、
          今があると言っても過言ではありませんし
          それらはこの仕事をする上でも
          大いに役立っております。

          それゆえ命に関わるような
          よほどの失敗でなければ

          一度や二度の失敗で
          人生が終わってしまうなどということは
          滅多にあるものではなく

          むしろ失敗しながら
          人生を自分のものしていくことができる
          という考え方をされたほうがいいのではないか
          と私は思います。


          でもどうしてもそう思うことができない場合は

          自分の価値感を他者にゆだね過ぎていないか
          ということについて考えてみるといいかもしれません。

          なぜなら
          もしそうであれば
          自分に対する他者の評価が変わるという不安が
          自らの成長を阻んでしまうことになるからです。

          そしてもし
          今までそのような不安から
          何もチャレンジすることができなかったのであれば

          本当は失敗するかもしれないという経験が
          必要だったりするのかもしれません。

          なぜなら
          そのほうが心理的な成長を遂げることに
          繋がるからです。

          それは
          失敗しない自分しか他者に受け容れてもらえない
          という思い込みから自分を解放することです。

          そうすれば
          ○○をしてみたいと思う自分を信頼しようと
          思うようになるのではないでしょうか。

          また自信というものは
          そうやって培われていくものだと思います。

          そしてそのような過程を大切にすることができたならば
          たとえ結果が失敗だったとしても

          やりたいことに挑んだ自分への誇りと
          その失敗から学んだ大切なことを手にすることが
          できると思います。



          ではここでちょっと
          思い出してみてください。

          かつて私達が
          つかまり立ちをするようになったころ

          何度も尻餅をつき
          何度もひっくり返り
          そうしてやっとよちよち歩き始め

          その後も、懲りずに何回となくころびながら
          ちゃんと歩けるようになったということを。

          その自由なこころには楽観性がみなぎっていました。

          このように私達は
          元はというと好奇心に向かって、
          何かを始め成長を遂げてきたのです。

          その自由なこころを失ってしまったら
          即ち、成長できないということになってしまいます。

          それゆえ
          ある意味失敗することよりも
          失敗を恐れ過ぎて
          何も新しいことに挑戦しないことのほうが
          人生を無駄にすることではないかと思います。


          では今日の最後に

          何か新しいことにチャレンジしてみたい
          と思うのであれば

          Just do it!

          やりながら考えることもできるよ。

          またものごとは
          それをあきらめるまでは失敗とは言わない。

          そしてどうしてもダメ
          これは失敗だと思う時が来たとしても

          その時点で
          失敗を恐れず挑んだ自分が

          必ず自分の人生にとって大切な何かを
          掴み取るはずだよ。





          失敗の味は確かに苦くて辛い。

          でも酸いも辛いも知って
          初めて人生は自分のものになる! かもですよ。(^^)






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          他者の幸せに、怒りや痛みを感じるこころの状態にある人へ

          2015.10.27 Tuesday 12:46
          0


            みなさん、こんにちは。

            私達は
            身体やこころの状態が健康なときは

            周りの人の喜びごとや
            あるいは楽しんでいる姿を見て
            自分も幸せな気分になったりします。

            しかし何らかの理由や原因により
            そうではない時は

            それを見て
            怒りや嫉妬を感じたり
            あるいは悲しくなったりするものです。

            もし現在、
            そのようなこころの状態にあるとしたら

            いったい自分はどんな欲求を抑えているのだろうか

            またどんな欲求が満たされていないことにより
            現在の自分に満足できないなのだろうか

            ということを自分に聞いてあげるといいかもしれません。

            たとえば
            規範意識の強い真面目な人であれば

            多くの場合は、
            いろいろなことに我慢強く、
            また努力家だったりする
            のではないかと思いますが

            だから
            自由奔放にやりたいことをやっていたり
            あるいは
            さして大した努力もしてないような人が
            何かで成功したりするのを見たりすると

            なんとなく腹立たしく感じるのではないでしょうか。

            だとしたら
            もっと自由に自分の好きなことをやりたい
            とか
            自分だってなまけたい

            という欲求が満たされていないからではないか
            ということに気づいてあげる必要があります。

            しかし
            その自分が否定されたままでいると

            自分の抑圧された欲求を刺激されるたびに
            その対象となる人に腹を立てたり
            あるいは傷つけられたように感じて

            こころにマイナスの感情を抱くことになります。

            そして多くの場合は
            同じように自分の周りの人の欲求にも
            厳しくなります。

            たとえば
            こどもへの躾を厳しくしたり

            あるいは自分のパートナーの自由を認めず
            束縛しようとしたり

            などというように
            間違った方法で、
            自分の不満や怒りを解消しようとすることもあります。

            このように
            幸せのエネルギーに怒りや痛みを感じる時は
            誰しもその自分を好きになることは難しいものです。

            またそれは他者によって
            自分の生き方が否定されているかのようにとらえるため
            ついつい周りの人が許せなくなったりしますが

            実は自分自身が自らの素直な欲求を
            許していなかったりすることがよくあります。

            しかしそれを知ってあげて
            それも自分の一部として自らが受け容れ、
            統合されていくと

            自分が自分であることを許せるようになると思います。

            すると
            幸せを感じるセンサーが活き活きと働き始める
            ようになってきて

            他者の喜びや成功にも
            幸せを感じられるようになるのではないかと思います。






            大人になればなるほど
            なかなか素直に表せない感情がある

            それは
            淋しいという感情

            これが抑えられたままの人は
            妙に正しいとか間違っているにこだわって

            正しい自分になることを頑張ることで
            愛されようとする

            でもそれは本当の自分じゃないよね

            そのことに気づくと
            今まで許されていなかった自分に
            きっと会えるかも・・・ですよ。(^^)







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            と思っています。


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            怒りを観察するすすめ

            2015.10.26 Monday 13:00
            0

              みなさん、こんにちは。

              人間にはいろいろな感情がありますが
              中でも強い怒りの感情というのは
              誰しも扱いにくいものではないかと思います。

              しかしだからといって
              怒りの感情をやみくもに抑えつけても
              決してこころに平和を取り戻せるものではなく

              むしろ
              その自分にその怒りをもたらしたと思う相手に対して
              いつまでも恨みの感情をもち続けることになったり

              あるいは抑え続けることにエネルギー奪われて
              心身の状態が悪くなったりすることもあります。


              では強い怒りを感じた時は
              いったいどうしたらいいのでしょうか

              それに関して
              マインドフルネを提唱している
              ティック・ナット・ハンは

              マインドフルネス瞑想を実践しながら
              自分の中にある怒りに気づき、
              観察するといい
              ということを教えてくれています。

              そもそも怒りというのは感情の反応です。

              そしてその反応のまま怒りを表わすと
              大抵の場合は、
              相手や自分を傷つける行動をしてしまうものです。

              そういう私も、かつて何度となく
              この経験をしています。

              しかしそのようにただ怒るままに
              その怒りを相手にぶっつければ
              その怒りから解放されるのかというと
              決してそうではありませんでした。

              それゆえ
              まずは強い怒りを感じる相手に目を向けている自分から
              離れることが必要であるということを学びました。

              その方法として
              外に出て、ゆっくり歩きながら
              呼吸に意識を向ける
              というのが一番いい方法ではないかと思います。


              そして

              息を吸う
              怒りがまだここにある

              息を吐く
              怒りは私であり、(気づきのこころ)もまた私

              息を吸う
              怒りは不快

              息を吐く
              この感覚は生まれ、やがて消えていく

              息を吸う
              私はこの感覚を見守ることができる

              息を吐く
              この感覚を静める
                       
                   ブッダの気づきの瞑想 ティック・ナット・ハン


              と心で唱えながら、呼吸を深めるようにしています。


              実際にやってみると
              怒りの反応から解放されていくのがわかります。

              そしてこころが静かになると
              なぜ自分は強い怒りを感じるにいたったのか
              ということがわかってきます。

              そしてそれが理解できると
              その怒りに振り回されない状態で

              どう相手と関わることが自分にとってよいか
              ということも考えられるようになってくると思います。

              このように
              呼吸を深めながら、じっくり怒りを観察すると

              ちょうど怒った子供をなだめて落ち着かせるような
              自分が機能して、自分の怒りが静まっていくのを
              見守ることができるようになっていきます。


              いずれにしても
              強い怒りと共にいる時の自分は

              相手の嫌なところだけしか見えませんし
              また、自分の中に怒りの根があることにも
              気づけません。

              それゆえ
              怒らせた相手の悪いところだけに目を向けて
              その怒りの火を大きくしてしまうのではなく

              まずは自分の中にある怒りの火を
              消火することの方が大切である
              と師は教えてくれているのです。


              では今日の最後に師の言葉をもう一つご紹介して
              終わります。

              気づきのこころが怒りに寄り添い、
              「怒っているのは知っているよ」
              とささやきます。

              この気づきの心が怒りの付添人です。

              怒りを抑え込んだり追い払ったりせずに
              念入りに観察し、ただ見守って下さい。

              瞑想を行う時には、これがとても大切な原則です。




                        







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              今自分が誰かのためにやっていること、それは本当に自分がやりたいこと?

              2015.10.25 Sunday 18:57
              0

                みなさん、こんにちは。

                私達は
                相手のためによいことをしているつもりでも

                実はその本当の目的は

                自分のしていることを
                褒めてもらいたいとか 認めてもらいたいとか

                あるいは
                自分のしたことによって相手に変わってもらいたい
                などという何か見返りを期待していたりすることが
                あります。

                その場合は大抵、

                こんなにやってあげたのにとか
                こんなに頑張ったのに

                という恩着せがましさや
                裏切られたような気持ち、

                あるいは利用されたなどという
                自尊心が傷つくような
                マイナスの思いを抱くことになりがちです。

                それゆえ
                私達は、人のために何かをする時は

                まず自分自身が本当にそうしたいのか
                またどのぐらいであれば、
                自分に無理をさせることにならないか

                ということをよく知っている必要があると
                思うのです。

                また
                人のために何かをしてあげる=いい人
                という思い込みは持たないほうがいいのではないか
                と思います。

                なぜなら
                相手によっては、あるいは時と場合によっても
                それがよくないことになることもあるからです。


                ゆえに
                「やってあげたい」と思う気持ちで何かをするより

                自分がそうしたいからそうする

                という気持ちですることが
                マイナス感情をもたずにすむことになる
                のではないかと思います。


                ちなみに
                たった一言、「私はこんなにやってあげたのに」
                と言った瞬間、

                今まで相手のためにと思ってやってきたことが
                すべて水の泡になることもよくあります。

                そうは言うものの、ついつい見返りを期待して
                しまうのも、また人間らしさですが

                しかしながら、無理をすればするほど
                そのような思いが膨らんでしまうものである
                というのが心の仕組み。

                ゆえにこんなことも心の片隅に留めておかれると
                いいのではないでしょうか。








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                Perfect Day  こどもの森から happy をお届けします♪ (^^)

                2015.10.24 Saturday 21:54
                0

                  みなさん、こんにちは。

                  今日はお天気にも恵まれ、
                  無事にこどもの森の活動を終えることができました。

                  本当にとてもとても楽しかったです。



                  最高の秋晴れの中、
                  まずは飾りものの自然素材を採集に養老アマゾンまで
                  みんなでテクテクお散歩。



                  お腹が減ったころ
                  ルームに戻ってみんなでランチ。



                  さてそれからいよいよ変身アートタイム♪



                  みな思い思いの好きな布を巻きつけたり
                  自然の素材で飾り付けをしたり
                  フェイスペインティングしたり

                  どれも真剣に楽しみながら
                  それぞれのひょうたん部族のイメージに向かって
                  アートしました。



                  さて次にみんなで外に飛び出して
                  いよいよ養老アマゾンでひょうたん部族になりきるタイム。



                  歌ったり
                  踊ったり
                  シャボン玉遊びや
                  ポイダンス

                  そして草すべりもしました。



                  不思議
                  発見
                  解放
                  自由
                  アート



                  笑顔
                  冒険
                  スリル
                  親和
                  運動



                  真剣に遊ぶって
                  それら全部を丸ごと全身で感じることなんですね。



                  だからと終った後はとても疲れて
                  でもその疲れはものすごく心地よくて・・・。



                  遠いエチオピアという国には
                  毎日こんなふうに暮らしている部族がいるのです。



                  大人もこどももみな一緒に
                  目覚めと共に自分の顔や体を
                  自然の素材だけで気のすむまでゆっくりアートし




                  そして終わったら
                  今日の私達のように自然の中で戯れる。



                  今、私のハートはなんだかポカポカ暖かくて
                  頭はとてもすっきりし
                  そして体はとてもいい感じに疲れてますが



                  今の気分はと聞かれたら  平和です。
                  とても満たされています。



                  今年最後のこどもの森の活動へご参加くださったみなさま、
                  スタッフのみなさま
                  どうもありがとうございました!

                  こどもの森はしばらくの間、活動をお休みしますが
                  もしかすると来年の夏にはまたお会いできるかもしれません。

                  ではまたいつか、どこかで
                  自然と調和するひとときを。(^^)



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                  奇妙な夢  ハチャメチャなその人はアッ!と驚く MT だった。

                  2015.10.23 Friday 10:26
                  0

                    みなさん、こんにちは。

                    つい最近、私はとても奇妙で面白い夢を見ました。

                    今日はその夢の話について・・・


                    さて辺りは真っ暗闇。

                    アムステルダムの路地裏通りにあるような
                    石畳の上をとぼとぼ歩いていると
                    なにやら古びた教会のような建物が見えてきた。

                    そばに近づいてみると、その建物には不釣り合いな
                    イルミネーションの看板にheavenと書かれている。

                    中から、かすかにトランスミュージックの音が
                    聞こえてきた。

                    「そうか、どうやらここはクラブらしい。」
                    と思って、ちょいとのぞいてみようと
                    入口を探したけれど見つからない。

                    そこで裏に回ってみると草がボーボーはえていて
                    それをかき分けかき分け進んでいくと
                    小さな窓から灯りが漏れているのを発見。

                    自分の頭より少し高いところにある
                    窓の枠組みに手をかけて中をのぞくと

                    いきなりすごい派手な衣装(映画に出てくるコールガール風の服)
                    を着た老婆の姿が目に入った。

                    その人の髪型はとてつもないビッグヘアーで
                    おまけに髪の毛は極採色に染められている。

                    しかも片手にはテキーラ、もう片方の手には
                    ドラッグが一杯入った袋をぶら下げて

                    ヨロヨロと踊りながら
                    誰彼となくナンパしまくっている。

                    「ひょえ〜っ!」と思って見ていたら
                    いきなりその老婆がこちらを振り向いた。

                    なななんと、その老婆は
                    あの平和ノーベル賞をとった聖女の鏡、
                    マザー・テレサだったのだ。

                    そして老婆はこちらに向かって
                    とても怖い顔で吐き捨てるように

                    「おまえは、ここに来るのまだ早いんだよ!
                     お帰り お帰り。」
                    と言って私を睨みつけた後、
                    また人ゴミの中へ消えていった。


                    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                    この夢を見た後、
                    私は「どうしてマザーテレサが出てきちゃったの?」
                    と気になり彼女について調べてみました。

                    するとですね、
                    彼女の社会的顔とは全く違うことが研究されている
                    文献がいくつかあったのです。

                    それは嘘か誠か定かではありませんが
                    世間の人が彼女に抱いている聖女とは正反対の顔で
                    いわゆるマザーテレサのこころの闇について
                    いろいろなことが書かれていました。

                    でも私達の知っている彼女とは
                    最後まで神様に仕えた限りなくこころ清き人で
                    娯楽や快楽からはほど遠い人です。


                    しかしですね・・・
                    忘れてならないのは、彼女とて人間であるということ

                    それゆえ
                    聖女であるためには
                    相当の抑圧を強いる必要があったのではないか
                    と思うのです。

                    そうしてみると
                    人間の表の顔なんてものは
                    ほとんどその人の社会的な部分であって

                    その人の内側に抑えられているものがなんであるか
                    ということのほうが、
                    実はその人らしさを表わすものだったりする
                    のではないでしょうか。



                    実際に

                    誰にでもやさしい人が
                    ものすごい怒りを抱えていたり

                    とてもおとなしいと思われてた人が
                    びっくりするほど大胆不敵だったり

                    あるいはその反対に

                    ものすごく自信ありげで強そうな人が
                    とても大きな劣等感を抱えて怯えていたり

                    誰からも真面目と言われる人が
                    平気で無節操なことをしたりすることも
                    よくあります。


                    でも考えてみたら、
                    人間とはそういうものかもしれません。


                    それゆえあまりにいい人やり過ぎちゃった人ほど
                    その反対側の出口がないままということになるゆえ

                    きっと夢の中のハチャメチャ婆さんは
                    その役から解放されたマザーテレサの姿だったのかも
                    なんて思いました。



                    ところで
                    夢分析に登場してくる人物は
                    基本的にすべて自分の一部であると言われています。


                    とういうことは
                    あのハチャメチャ婆さんは私の中の一人、
                    あるいは願望だと仮定すると

                    そういえばここ最近は、
                    いってみればごく普通の家庭生活と仕事以外、
                    エキサイトするようなことは全然してません。

                    以前はパーティー大好き
                    踊るの大好き
                    よ〜く遊んだ時期もありました。

                    でも今は、
                    そんな頃もあったということが、
                    信じられないほど平和で静かな暮らしをしているのです。


                    また心のどこかには
                    「孫にはいい婆ちゃんであろうと努めるべきだ」
                    という思いもあるような気がします。

                    しかし本来の私は
                    こどもを世話することが大好きなおっとり婆ちゃんとは
                    ほど遠いのです。

                    そう考えると
                    これでも私なりにいい人であろうと
                    頑張ってる部分もあるのかもしれないな
                    と思いました。



                    しかし夢の中では
                    マザーテレサに、まだここに来るのは早いから
                    とっとと帰れと言われたりもしたわけですから

                    これはもしかすると反対に
                    おまえごときの俗人が
                    天国で思う存分クレイジー三昧するなんて
                    100年早いってことかもしれないです。


                    いずれにしてもこの夢を見た後は

                    ほんの少しのスパイス程度でいいから

                    ちょっとだけいかれたことや
                    ちょっとだけ悪いことも

                    許してあげましょ、人間♪
                    と思いました。(^^)




                    陰と陽

                    すべてのものは
                    陰を背に負い
                    陽を胸に抱いているのであり、
                    そしてそのふたつが
                    中心で溶け合うところに
                    大きな調和とバランスがあるのだ。

                                  加島祥三









                     

                    な〜んか調子のよくない時は、自分のペースを見直してみるといい! かもですよ。

                    2015.10.22 Thursday 11:56
                    0

                      みなさん、こんにちは。

                      現代は情報化時代と言われてますが
                      それゆえよくも悪くも、知りたいと思うことは
                      ほとんど何でも知ることができます。

                      そうすると
                      自分の知っている人達のこともついつい気になり
                      いろんな人が発信している情報を見るにつけ

                      自分はまだまだダメだなあ とか
                      あの人に追い越されそうだ とか

                      あるいはその反対に

                      私はすごいと思われているに違いない
                      などと悦にはいったりする

                      このように私達は
                      あらゆる情報に刺激されては
                      自分と他者とを比較して
                      一喜一憂してしまうことがあるのではないでしょうか。

                      そういう意味では
                      自分のペースで人生を進めるということが
                      意外と難しい時代を私達は生きているのかもしれません。

                      しかし人というのは
                      言うまでもなくみな違います。

                      これは事実です。

                      それゆえ

                      時間をかけてものごとをとても慎重に進めていく人もいれば

                      いろいろやりながら自分のやりたいことを見つけ出す人もいる

                      また一気にやって、その後しばらく低迷したり

                      あるいは人生の後半から大きな花を咲かせる人もいる

                      これらはどのペースが正しくて
                      どのペースが間違っているというものではないと思います。


                      またそもそも、人の成長のペースというのは

                      駆け足で誰よりも速く急成長する時もあれば

                      その反対にじれったいほどゆっくりとしか
                      ものごとが進まない時もあったり

                      あるいは
                      あたかも後退しているかのように
                      感じられるときもあるのが普通であって

                      ずっと同じ速度で右肩上がりなどという人生は
                      幻想ではないかと思うのです。


                      しかし生きているうちは
                      誰でもこころを成長させ続けることができます。

                      そう考えると
                      やはり自分を他者と比較することにはあまり意味がなく

                      それよりも自分にとってちょうどいいペースを
                      見つけることのほうが大切ではないかと思います。


                      また自分にとってちょうどいいペースとは
                      基本的には自分の身体とこころの健康が
                      維持できている状態ではないかと思います。


                      それゆえ
                      たとえば何か体に慢性的な疾患があったり
                      あるいは慢性的疲労感、イライラ感、憂鬱感、
                      または何かに嗜癖したり依存する傾向が強くなっている
                      ようなことが続いているようであれば

                      それらは自分のペースを緩めるサインかもしれない
                      と思われた方がいいのではないかと思います。

                      そしてもし完全に自分のペースを失い
                      あたかも今がどん底のように感じられ
                      前にも後ろにも進めない状態にあると感じるようであれば

                      そのときは休止する必要があると思われた方がいいと思います。

                      しかし誰しも止まって休むという状態は
                      なかなか受け入れにくいものだと思います。

                      その本人にしてみれば
                      自分というものが人生の落伍者のように感じられ

                      周りから取り残されたような不安と焦りで
                      いてもたってもいられないような気分かも知れません。

                      でもそれは弱ったこころの状態が捉えている自分であって
                      決して人生に失敗しているわけではありません。

                      ただ今まで頑張り過ぎてきただけです。

                      それゆえ
                      その過酷なペースをもうこれ以上自分に続けさせないよう
                      体とこころが思うように機能しなくなることによって
                      ブレーキをかけてくれていると思ってください。

                      そういう意味では
                      休むことも生きることなのです。

                      止まることも
                      次に進むために必要なことなのです。

                      そしてそういう時に誰かの助けが必要であれば
                      それを求めてください。

                      それはこころの弱さではなく
                      自分を救おうとするこころの強さの表れなのです。


                      では今日の最後にもう一度

                      走ってもいい
                      歩いてもいい
                      ゆっくりでもいい
                      止まって休んでてもいい

                      しかしどの状態の時も
                      他者と自分を比較して、成長の度合いを推し量るより

                      自分と自分の身体とこころが繋がっていることの
                      方が大切ではないかと思います。

                      またどの状態だから
                      成長しているor 成長していない
                      などと判断する必要はないと思います。

                      むしろいろんなときを経験しながら
                      自分のペース配分を調節する能力を養っていくこと

                      しいてはこれが
                      生涯を通じてこころを成長させることに繋がる
                      のではないかと思います。


                      そしてみなさんくれぐれも
                      人生には後半戦もあることをお忘れなく〜。(^^)








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                      下記のHPをご覧になってください。
                      ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
                      と思っています。


                      http://mc-forest.com

                       
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