魂を癒す旅、行ってきます!

2016.02.22 Monday 20:32
0

    みなさん、こんにちは。

    いよいよ明日から5年ぶりの長期ホリデー
    をいただいて、旅に出ます。

    でもそれはあくまで
    日本においては長期といわれたりしますが
    実際は8日間ですから、
    欧米諸国の人達からしたら
    それは短期ホリデーだと言われちゃうと思います。

    さて今回の行先はベトナムです。

    なぜベトナムのなのかというと

    近い、安い、ベトナム料理が好きというのと
    あのマインドフルネスのマスター、
    ティック・ナット・ハンの国だからという
    こともあります。

    今回は
    貪欲にあちこちを観光してみたいという気は
    あまりなく

    ベトナムの古い街並みが残る小さな村に
    逗留して、
    ゆったりとベトナムの文化を味わいたいと
    思っています。

    それゆえ今回はバックパックではなくスーツケース。
    そしてその中には、和柄の折り紙も入れておきました。

    旅先で気に入ったお店やふれあえた人達に
    小さな鶴を折ったものを、記念にもらってもらおう
    と思っているからです。

    そしてできれば
    人からもらった悲しみや苦しみ、そして怒りなども
    きっと知らないうちにスポンジのように
    たっぷり吸収していると思うから

    その間は仕事のことを忘れて
    ベトナムの暮らしの中に溶け込むような
    ひとときを過ごせたらいいなあと思っています。

    そんなわけで、ブログの方も帰国するまでは
    お休みさせていただきます。

    そして帰国後は2日から平常通り営業を開始いたしますが
    その週と、翌週の7日日まではすでに予約がいっぱいとなっておりますので
    大変ご不便おかけしますが、
    新規のご予約は3月8日以降からでお願いいたします。

    またご予約のお問い合わせの返信は
    帰国後必ずさせていただきますので
    少しの間お待ちくださいませ。

    では崖っぷちのカウンセラーの皮を脱いで
    my time を満喫してきます。

    そしてできるだけリフレッシュして
    少しでも質の高いセッションを提供できるように
    したいと思っていますので、
    どうぞまた来週からよろしくお願いいたします。





    崖っぷちのカウンセラーは日の出とともに
    漁民たちが働くのをぼ〜っと眺めたり

    魚市場や野菜市場で働くベトナム人と
    ふれあったり

    夕陽を眺めながら散歩して
    お腹が空いたらローカルフードを
    食べるのを楽しみにしているらしい。

    僕はその間、留守番犬。
    でも大丈夫。
    待つのは犬の仕事だから。

    See you next week !   (^_-)





    私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
    下記のHPをご覧になってください。
    ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
    と思っています。


    http://mc-forest.com

     
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    トランクお知らせがあります。

    2月23日(火)〜3月1日(火)まで
    ホリデーをいただくため休院させていただきます。

    この間にしっかりとリフレッシュして
    また3月2日(水)の午後から
    いつも通り営業させていただきます。

    その間はご不便をおかけしますが、
    どうぞご理解くださるよう
    よろしくお願い申し上げます 。





     

    My angel

    2016.02.21 Sunday 23:15
    0

      みなさん、こんにちは。

      今日は午後からうんと冷え込みました。

      できることなら
      一日中暖かい部屋で本でも読みながら
      眠くなったらそのまま昼寝でもするという感じで
      過ごしたかったのですが

      旅を目前にしている私は
      今朝から慌ただしく準備にかかり

      また日頃家事が手抜きのため
      行き届いていないところをやったりと
      大忙しでした。

      そして3時半ごろ、
      束の間の一服をしていると
      Lucky(犬)が私の視野の入る場所へ来て
      いつものようにじっ〜と見つめてきます。

      その目力はとても強力で
      とてもじゃないけど逆らえません。

      仕方なく身支度を整えて外に出ると
      伊吹おろしの冷たい風に粉雪が混じって
      おまけにその風の強いこと強いこと。

      しかし彼は
      毎日これだけが何よりの楽しみですから
      とても嬉しそうに風の中を走っていきます。




      そんな彼も今月で7歳になりました。
      もうシニア犬の仲間入りです。

      思えばあの暑くて乾いたオーストラリアから
      飛行機に乗せられ、命がけで日本に来てくれた小さな命。

      私は後にも先にも
      関空の検疫所でやっと彼を手元にしたときほど
      号泣したことはありません。

      出会ってから今日まで
      どれぐらい彼にこころを慰められ
      また癒してもらったことか・・・。





      そう思うと
      どんな寒い日も、土砂降りの日も、
      やはり私は彼に誘われて毎日外を歩くのです。

      でもそのお蔭で運動不足にもならず
      体や皮膚も鍛えられ、脚力にも自信がもてているのですから

      やはり彼は私にとって LUCKY なのです。
      だから毎日はありがとう。(^^)



       sweet dreams ...




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      思考という病

      2016.02.20 Saturday 16:15
      0

        みなさん、こんにちは。

        最近は自分のこころの症状を
        自分で診断する人が増えているようです。

        それだけ精神医学に関する
        いろんな情報が得られるからなんだろう
        と思いますが

        またそれと同時に
        精神障害名もどんどん増えつつありますね。

        どうやら今じゃ、
        どんな性格や気分やこころの癖にも
        その気になれば○○障害と名付けることが
        できるようです。

        しかしそのように人を障害名で選別することとは
        全くもって健康な精神活動をしている人達によって
        なされているもなのか
        いったい誰が窺い知ることができるのだろう
        などということを疑問に思ったりします。

        それゆえ正直申し上げて
        精神医学に関しては
        いろいろ疑問に思うところがあります。

        医学とは最低限、科学的であり
        症状を100%証明できるものとされているはずですが

        なぜか精神医学だけは仮説に基づいて
        治療という名のもとに薬が処方されているのが現実です。

        これほど怖いことはないと私は思うのですが
        どうやらやっとここ最近はそのことに気づきはじめた
        人も増えつつあるような気がします。

        それはとてもいいことだと思います。

        なぜなら薬を服用することのリスクは
        自分が抱えねばならないという意識のもとに
        一時的に薬の力を借りようとするのと

        薬を飲めば治るはずだという意識のもとで
        長期に渡って服用し続けるのとでは
        その行き着く先は大幅に違うものになることも
        よくあるからです。

        でもだからといって
        私は薬を闇雲に否定するものではありません。

        薬は確かに症状を緩和してくれる働きがあります。

        それゆえ強い希死念慮や
        自傷行為を何度も繰り返す場合は
        薬の力を借りて凌いだ方がいいのではないかと思います。

        また実際に
        薬が必要な病気もあるかと思います。

        しかし薬が性格を変えてくれるわけではありません。
        また薬が人間関係を良好にしてくれるわけでもありません。
        そして薬が過去のトラウマを消してくれるわけではないのです。

        これは明白な事実です。

        もしそのような薬があれば
        即ち人のこころが治るということになるのかもしれないけれど
        逆にそんな薬があったら
        これまたもっと怖いことではないかと思うのです。

        なぜなら
        ある目的のために同じ性格の人間を創りだすことも
        可能であるということにもなるからです。

        いずれにしても
        人間とは多面的で多層的な生き物です。

        そしてそれらがうまく統合されていなければ
        いとも簡単に機能不全に陥ります。

        されどすべてにおいて
        完璧な健康状態である人など
        めったにいるものではないと思うのです。

        みんな、生きてくる間には大なり小なり
        こころに傷を負い
        それによって心に歪みや偏りが生じたり

        またそのときどきに
        落ち込んだり、心身のバランスを崩したりすることは
        ある意味自然なことではないかと思うのです。

        そしてそれらが行き過ぎて
        社会生活に支障をきたすようになると
        ある精神障害としてカテゴライズされるしくみになっているようですが

        そういう意味では
        私も含めてほとんどの人が○○障害の予備軍でもある
        ということではないでしょうか。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        さてこのようなことから
        いったい私は何を申し上げたいのかというと

        人というのは
        どのような障害名であれ
        思考する自分が自分だと思い込むようになると
        どんどんおかしくなるのではないかということです。

        自分の生き辛さや
        またその症状を
        あってはならないもの、

        ゆえにこれをなんとかとり除きたい
        さてではどうしたらそれが治るのか
        またいったいこれはどんな病気でどんな治療が適切なのか
        そしていつになったら治るのか

        そんなことを考えれば考えるほど
        どんどん不安になり、焦りも生じ
        ますます不安が膨らむことになります。

        それよりもほとんどの場合においては
        自分の生き辛さを誰かに親身に聴いてもらいたい
        そしてわかってもらいたい

        そのことのほうが、本当は必要だったりするのでは
        ないでしょうか?

        またそのように聴き続けてもらっているうちに
        自分の生き辛さの原因に気づけたりするものです。

        そしてその原因によって
        いつしか自分が自分を苦しめるようになっていた
        というこころのしくみにも気づかれるでしょう。

        そうすると自分の脳は
        今まですべてのことにおいて(特に対人関係)
        いかに考え過ぎの脳になっていたか
        ということに気づかれることと思います。

        ちなみに思考する脳が自分だと思っているとは

        こういう自分でなければならない
        こういう自分に思われたい
        こういう自分だと愛される
        こういう自分だと嫌われる
        こういう自分は人より劣る
        こういう自分であれば人より優れている etc...

        などというようなことをありとあらゆる場面で
        自動思考し
        「こういう自分」に囚われ続けることです。

        つまり自分が自分を支配したり
        操作したり、あるいは脅したり、否定したり
        などというように

        あるがままの自分をいじくりまわすようなことを
        することです。

        またこれらの思考癖は
        よくよく考えたらすべての人格障害にあてはまるものであり
        しかも少なからずは
        誰もがそのように思考する傾向があります。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        さてこれを読まれて
        今みなさんは、どう思いますか?

        もし「おもしろくない記事だ」と思ったら
        それでいいんです。

        また「なんかようわからんな〜。」でも
        「くだらない」でもいいんです。

        なぜなら
        自分が感じたままをそのまま感じて表現する
        そのプロセスには自分をいじりまわす
        おかしな思考は働いていないからです。


        人間はもっとぼ〜っとしてていいんじゃないかな。

        またもっと自然に触れる時間を意識的にもったほうが
        いいと思うよ。

        そしていかに考え過ぎないようにするか
        こころの健康はそれに尽きると私は思います。









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        完璧主義の元は自己否定感

        2016.02.19 Friday 22:18
        0

          みなさん、こんにちは。

          人には様々な生き辛さがありますが
          中でも「完璧」に対するこだわりが強過ぎると
          かなりの高い割合で、こころの病にかかりやすい
          のではないかと思います。

          なぜなら
          完璧であろうとすればすればするほど
          そうではない部分ばかりに目がいくようになるからです。

          また実際には
          誰しも人である以上完璧であることは
          不可能であるにもかかわらず

          いつもその状態であろうとするならば
          こころが安まる暇がありません。

          またそうあるためにいつも頑張っているのですから
          そうではない人と較べたら、うんと緊張の伴う生き方だといえます。

          ではなぜこのように大変な生き方であるにもかかわらず
          完璧であることに強いこだわりを示すのかというと

          こころの深いところにある自己否定感が
          やわらぐ感じがするからではないかと思います。

          多くの場合は、やはり親との関係性において
          「親の望むよい子」でなければ
          愛されないという経験を積み重ねてきたからだと思います。

          それゆえ本当は
          「なまけたい」とか「遊んでいたい」とか「休みたい」
          という思いは抑圧されたまま

          いつしか
          なんでもきちんと責任をもってやりこなし
          それなりの結果を出すのが自分であると
          思い込むようになっていきます。

          また実際にその自分でありさえすれば
          親からはもちろんのこと
          学校や周りの大人から褒められます。

          それゆえ
          完璧な自分であれば価値があるけれど
          完璧でなければ
          その自分には価値がないという思いが
          ますます強化されていくことになります。


          しかしこのように頑張り続けていると
          やがてその無理が限界を超えてしまう時がきます。

          それらの症状が
          いわゆるうつだったりすることもよくあります。

          あるいは自分の意志に反して
          何か考えが浮かんできたり

          ある同じ行為を何回も繰り返さないと不安になったり
          などという強迫現象などが起きる場合もあります。


          しかしそれらの症状は
          もうこれ以上、本当の自分を抑え込んだまま
          生きていくことはできないという心の表れではないか
          と思うのです。

          それゆえ
          今までこころの深いところで抑圧されていた思いを
          一度は開放する必要があると思います。


          そういう意味では
          外側に出た症状というのは苦しいものでありながら
          今までの生き方を見直すことができる
          きっかけでもあるのです。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          とはいうものの
          確かに社会では完璧主義であれば
          よい業績を残せたり
          目標を達成できたり
          あるいは優秀だと認められ
          高い評価を得ることができます。

          それゆえ
          今までそう思われてきた自分から
          もっとゆったりと自分本位に生きるという
          自分に変わることには
          抵抗が生じるのではないかと思います。

          またそのような自分は価値がなく
          誰にも愛されなくなるのではないかという
          恐れを感じるかもしれません。


          しかし何か症状が出たならば
          それは絶対に無視しない方がいいと思います。

          また薬なのでただ症状を抑えるだけというのは
          本当の改善には結びつかないと思います。

          やはり思いきって
          それまでの生き方を見直す必要があるのではないか
          と思います。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          では今日の最後に
          本当の意味での自己肯定感とは
          必要以上に他者からの評価を必要としない
          こころの状態です。

          それゆえ完璧主義とは
          強い自己否定感を打ち消すために身につけた
          生き辛さなのであるということを
          ぜひこころの片隅に留めておいてください。










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          強くても弱くてもどっちでもいいじゃないか

          2016.02.18 Thursday 21:42
          0

            みなさん、こんにちは。

            カウンセリングというものに対するイメージは
            人様々だと思います。

            中にはそれは心の弱い人に必要なものであって
            こころが強ければそんなものは必要ないとか

            あるいはカウンセラーと称するものに
            自分の過去のことや、愚痴などを聴いてもらうことで
            いったい何が変わるのか

            などと思う人もおられるのではないか
            と思います。

            それもごもっともな意見というか
            私も自分自身がカウンセリングを体験するまでは
            それと似たようなことを思っていました。

            しかしそのような人ほど
            カウンセリングを受けてみられるといいのではないか
            と思います。

            なぜなら
            自分の弱さを受け容れることができない人ほど
            自分を強いと思い込むことによって
            無理を重ねている可能性があるからです。

            しかしそれをそのまま続けていったら
            どこかでそのしわ寄せがきて、
            へたれこむということになるやもしれません。

            そもそも人のこころというのは
            いくら強くなったとしても
            決して弱さがなくなるわけではありません。

            それゆえ
            自分の中の弱さを認め
            それに対して寛大になり
            こころを開くことができるとしたら
            それこそがこころの強さの表れだと思います。

            ゆえにこころが強い状態とは
            自分の弱さを隠したり
            無視したり
            責めたりすることではなく

            またその自分を何かでごまかしたり
            あるいはその自分から逃げようとしないで

            その自分も自分の一部として
            受け容れていこうとすることなのです。

            そういう意味では
            強くなければならないと思い込んでいるものの
            実はこころの中で悲鳴をあげながら
            強い自分を装っている状態が
            こころの弱さの表れだといえるのではないでしょうか。

            ちなみに
            まだカウンセリングを受けたことのない
            かつての私がそうでした。

            しかし今はわかります。

            他の誰でもない
            私自身が弱い自分を軽蔑し嫌っていたのだ
            ということを。

            それがわかってからは
            強く見せようとする自分から解放されました。

            そして今は
            強くたって弱くたって
            どっちでもいいじゃないか

            強く思えるときも
            弱くしか思えない時も
            それが自分なのだからと思っています。

            そう思うとこころが楽になるんですよね。

            しかしこころの癖とはやっかいなもので
            未だに弱っている時ほど、
            強くあろうとする自分に気づくことがあります。

            それに気づけるようになっただけでも
            自分にやさしくなれたということかもですね。

            今のところ、そんなふうに思ってます。







            人間はきっと死ぬが死ぬまで弱い
            それでも今日まで生きてきた
            そして明日に向かって生きていく

            そう考えると
            なんと健気で愛おしい存在であることか

            そう思うと
            ただ生きてるだけでも強いような気がするのは
            私だけかな。

                     崖っぷちのカウンセラー




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            依存と自己受容の関係

            2016.02.17 Wednesday 21:22
            0

              みなさん、こんにちは。

              自分が何かをするとき
              人を頼る傾向が強い
              それが依存心であることは誰もがわかることですが

              実は本人にも他者にも
              わかりにくい部分に依存心が
              表れていたりすることがあります。

              たとえば
              自分の意見に反対する人がいたら
              ひどく傷ついたり、怒ったりして
              その相手を拒絶してしまう

              または
              自分に利益にもたらさないものには
              価値を感じないし、愛せない

              それはたとえば勉強のできる子なら愛せるけど
              できない子には愛情を感じられず
              自分はその子によって酷い目にあわされている
              などと言うような感じ方をしたりする

              あるいは
              常に多くの人に注目されていたり
              賞賛されていないと
              落ち着かないし、孤独感を感じる

              それゆえいつも人より優位な立場であろうと
              背伸びをしたり虚勢をはる

              これらの例は
              いずれも依存心が強いということの表れです。

              これは元を辿ると
              親にとって気にいられるこどもでなければ
              受け容れてもらえないという思いが
              内在化されているからです。

              ということは
              自己受容されていなければ
              依存的傾向も強いということです。

              それゆえ先ほどあげた例のように

              自分とは異なる意見や自分の望まない要求は
              まるで自分の人格が否定されたかのように
              感じてしまいます。

              これはあるがままの自分の考えや意見が
              拒絶されたことの痛みがあるからです。

              また親の自尊感情を満たすこどもでなければ
              見捨てられるかもしれないという痛みは

              自分にとって利益をもたらしてくれるものが
              自分を愛してくれるものであり
              それゆえ自分の要求を叶えてくれるものでなければ
              愛せないということになります。

              あるいは親からの注目やスキンシップ、
              また話を聴いてもらうことや、褒めてもらうことが
              十分ではなかったという痛みも

              自分を大きく見せたり
              必要以上に頑張らせることで
              常に他者から認めてもらうことを必要とします。

              このように依存性的な傾向というのは
              思わぬところに表れているものです。

              そしてそれに気づくことが
              依存傾向をコントロールすることに繋がると思います。

              なぜなら私達は厳密に言うと
              全く依存しないでは生きていられないものでありながら

              その傾向が強くなり過ぎると
              逆にどんどん孤独に陥ることになり
              終には依存する対象のものがなければ
              生きられなくなってしまうということになる可能性も
              あるからです。

              それゆえ
              依存することがいいとか悪いではなく

              自分の依存にどれだけ気づけているか
              ということが大切なことではないかと思います。








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              風邪は神様が与えてくれた最高の良薬

              2016.02.16 Tuesday 13:58
              0

                みなさん、こんにちは。

                2日ほどブログをお休みしていましたが
                実は土曜日の夜、仕事が終わってから
                いきなり熱が出まして
                どうやら風邪をひいてしまったようなです。

                それで仕事以外は全て
                自分でドクターストップをかけておりました。

                でも久しぶりに熱が出たお蔭で
                よ〜く休むことができました。

                まだ鼻はグズグズしているところですが
                頭の方は熱で思考活動が鈍くなっていた
                というか、
                ボ〜っとしているor 寝るの繰り返しでしたので
                今日はかなりすっきりしています。

                考えてみたら
                私はここ5年間ほどの間、
                一度も風邪をひいていなかったんですよね。

                でもある漢方医によると、
                風邪をぜんぜんひかないというのも良し悪しで

                毎日走って、乾布摩擦して、健康バッチリ
                というような人ほど脳溢血とかがんになりやすかったり
                するということもあるそうです。

                体を鍛えることにより
                皮膚は強くなり、
                また筋肉の衰えも防ぐことはできるので
                風邪もまったくひかない
                ゆえに仕事もバンバンできる

                それは一見健康そのもののようですが
                自律神経のレベルでは交感神経優位となり
                常に緊張の状態にあるため、ウィルスからも身を守る
                ことができるわけです。

                しかし風邪をひくということにもある効用があるそうで
                熱を出すことによって、体の中に溜まっていた毒を
                汗や尿で排出することができるということと

                いやでも体を休ませることができる、
                特に現代人にとっては体というより脳、
                つまり神経を休ませることがとても必要だったりするので

                むしろ一年に1回や2回は
                風邪をひいた方が、長い目でみるといいということのようです。

                そういう意味では
                風邪一つひかないという方が
                どうやらその生き方には何か無理や負担があり
                不自然なことであるということです。

                それゆえここ2−3年は
                いくらバカは風邪ひかないといっても
                こうひかないじゃ、逆にやばいのではと
                ちょっと心配してたところですが

                やっと私も人並みに風邪をひくことができたので
                正直言ってほっとしました。

                でも実際にひいてみると
                いつもは風邪知らずの私ですので
                最初はその全身に感じる不快な症状や
                いつも通りのことができないことにイラつきました。

                でもそもそもなぜ風邪をひくのかというと
                たとえば頭を使い過ぎても風邪をひく
                消化器に余分な負担をかけても風邪をひく
                腎臓の働きを余分にした後でも風邪をひく

                というように
                とにかく体のどこかに偏り運動が行われ、
                働かせ過ぎたところができると風邪をひくそうです。

                また風邪とはその偏りを治して
                体全体のバランスを治してくれるものなのです。

                そう考えると
                私の場合もここ最近は仕事が忙しく
                それは単に仕事量だけではなく
                質的にもとても難しい内容や状況を抱えていましたので
                恐らく私の頭は一休止が必要だったのかもです。

                またそういえば
                クライエントさんなども、
                うつの症状が緩和されつつあるとき
                風邪をひくようになるなどということも
                よく起ったりするものです。

                ということは
                こころの緊張が続いているときは
                風邪をひくこともできなかったりするということですね。

                このようなことから
                やはり風邪をひいたら、
                「ほれ来たチャンスだ、ここでありがたくなまけものに
                 なってしんぜよう。そしてとにかくこじらせないことだ。」
                と気持ちを切り替えました。

                そして
                ここ2日間は「風邪の女王様」になって
                その間は、なるべく家の仕事は家族に割り振って
                過ごしておりました。

                これもこれで気分いいっす〜!

                ちなみにやはり何を治すにもお腹から
                と言いますが
                やはり生姜はいいですね。

                スープ、ハーブティー、野菜雑炊など
                ありとあらゆる温かい食べ物や飲み物に
                生姜をすりおろしていただいので
                体が温まるのはもちろんのこと、
                ガンガンに汗をかいたからか
                解熱剤など使わなくとも自然に熱がとれました。

                とりあえず今のところは
                薬なしで回復しつつあります。

                では今日の最後に

                たまにひく風邪はどうして体にいいのか?

                それは風邪は体に異常があるとひくものであり
                その異常を治すために風邪をひき
                発熱や発汗、鼻水、咳、下痢などをして
                体の老廃物を体の外に出すことにより体を正す働き
                をしてくれるからです。

                よくなろうとするときは
                必ず熱が 出る  咳が 出る
                痰が 出る 下痢が 出る 発疹が 出る

                この出る 出る 出るのオンパレードが
                自然に回復しつつあることの証なのです。

                ゆえに風邪の症状を薬なので緩和することは
                本当の意味での回復ではなく、
                それは自然な回復のプロセスを中断することになり
                むしろその生体活動に悪い影響を与えているそうです。

                これってこころの病とも
                同じ原理だなあと思いました。


                参考文献「風邪の効用」野口春哉





                著者は
                「風邪は神様が与えてくれた最高の良薬」と言っていますが
                そう意味では、うつもより良い人生を生きるための
                良薬といえるかもしれませんね。





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                こころの荷物

                2016.02.13 Saturday 20:31
                0

                  みなさん、こんにちは。

                  私達はみな、大なり小なり
                  こころの荷物を背負って人生を歩いています。

                  人によっては
                  小さな時からとても重い荷物を背負わされ
                  もうこれ以上歩くことはできない

                  そしてしゃがみこんだまま
                  どうすることもできず

                  ただ周りの人が
                  どんどん先を歩き進んで行くのを見ながら
                  なすすべもなくうなだれる

                  そしてその自分を責めたり恥じたり
                  あるいは憐れんだり蔑んだりして
                  どんどん自分を嫌いになっていく

                  このように人は
                  荷物が重くなり過ぎた時
                  思考や感情や行動、また体に支障をきたしてしまう
                  ものです。

                  そして具体的なこころの荷物とは

                  過去のある出来事に対して
                  自分の思いや感情を十分に表せていなかったり

                  あるいはたとえ表わすことができたとしても
                  それらは否定されたままであったり

                  そんな未解決の感情がいつのまにか蓄積され
                  それがある日、今現在の生活に影響を及ぼすように
                  なるのです。

                  そんな状況に陥った時
                  どうしたら辛い過去から解放されるのか?
                  本当に過去の傷が癒える日がくるのか?
                  と思うのではないでしょうか。

                  またこの先
                  活き活きと自分らしく生きられる人生など
                  手にすることはできないとさえ思うかもしれません。

                  でもひとつだけこころに留めておかれると
                  いいと思うことがあるのですが

                  そういうときは
                  一人だけで頑張ろうとしないということです。

                  もう十分に重い荷物を背負ってきたのですから
                  これ以上、自分だけでなんとかしようとするのではなく
                  その荷物を、誰かの助けを借りておろすことを
                  自分に許してあげてください。

                  そして自分のことを聴いてもらいたい
                  と思う人にこころゆくまで話してみることです。

                  このことは回復に繋がるとても大きな働きをします。

                  なぜなら
                  私達は人によって
                  自分の話すことをじっくり聴いてもらえた
                  またその時の気持ちも共感された
                  という感覚が得られたぶんだけ

                  この自分であっていいのだという
                  受容を深めていくことができるからです。

                  それはどんな人であれ
                  全ての人にとって必要なことなのです。


                  では最後に

                  重い荷物から解放された後は
                  いったいどんな自分になるんだろう?

                  それはね・・・

                  私は私であっていい
                  私は私だから愛される
                  だから私は私らしく生きる

                  という自分に出会えると思います。







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                  エゴと無為

                  2016.02.12 Friday 22:48
                  0

                    みなさん、こんばんは。

                    人間のエゴというのは
                    いつも「このままでは何か足りない」と教える。

                    それによって
                    私達はいい人になろうと努めたり
                    勉強したり
                    働いたり

                    それでもエゴはまだ何かが足りない
                    とささやくので

                    ではもっと頑張ろう
                    そして素晴らしいと言われるようになろう

                    エゴはそうやって頑張れば
                    ものごとは思うように叶うと思い込んでいる。

                    いやいや
                    思いどおりになるべきであるというのが
                    エゴである

                    しかし世の常は
                    決してものごと思い通りにはいかないものである。

                    また仮に思うようになったとしても
                    エゴはまた足りないものを教える。

                    たとえば
                    「ほらっ、あの人はもっとすごいじゃん。」
                    というように。

                    このようにエゴというのは
                    足るを知らないこどものように
                    もっと、もっとと
                    自分に足りないものを教え

                    それが満たせないと
                    なんて自分の人生はついてないのだと嘆く

                    または
                    それを人のせいにして恨んだり

                    あるいはその反対に
                    自分の努力が足りないとか
                    能力が低いと言って自分を否定する

                    しかしそれらは
                    全て自分のエゴなのである

                    エゴは決して今の自分にYESと言わないのである

                    今さながら
                    若いころはなぜあんなに苦しんだのか
                    それがよくわかる

                    自分のエゴを満たしたいがための選択肢が
                    あり過ぎたのだ

                    でも年とともにそれはどんどん少なくなる

                    それゆえ嫌でも
                    足るを知るということを学ばざるを得ないのである

                    でも一度、
                    そのようにベクトルの向きが変わると

                    他者より何かが足りないとか
                    あるいは足りてるなどということは
                    さして気になることではなくなり

                    したがって
                    他者が自分をどう思うかということよりも

                    自分にちょうどいい加減
                    という心地よさのほうがうんと大切になってくるものである。

                    だからもう一度、若い時に戻りたいかと聞かれたら
                    もういい。

                    やっと自分であることにケチをつけなくなってきた
                    今の方が、うんと楽だから。

                    でも人間だから、
                    エゴとの付き合いはきっと死ぬまで続くんだろうな。

                    しゃあないよな・・・。





                    ただ咲く
                    ということが人間には難しいんだね。

                    無為・・・僕らはいつもその状態にあるよ。

                    ちなみに無為とは
                    自然のままで作為的でないこと

                    老子でいう無為とは
                    意図や意志、主観を全て捨て去って、
                    道(天地自然の働き)に身を任せて生きるているあるよう
                    を意味しているようだよ。

                                        哲学犬 Lucky





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                    イマジンの日

                    2016.02.11 Thursday 20:14
                    0

                      みなさん、こんにちは。

                      今日はとても暖かい日でしたね。

                      私は仕事を終えてから
                      いつものように散歩に出かけました。

                      いつの間にやら梅の花は開き
                      春はもうすぐそこまで来ているようです。

                      そんなふうに、
                      のんびりと春の訪れを楽しみに過ごせるのも
                      ひとえに国が平和であるお蔭です。

                      今日は建国記念日の日にちなんで
                      みなさんご存知の
                      ジョン・レノンのイマジンという曲を
                      ある一人の青年が歌っている動画をご紹介します。

                      彼はある事情により、自分の年齢も定かでは
                      ありません。

                      でも彼はとてもとても愛情深い人のこどもとして
                      育てられました。

                      人間のもつ憎しみ(戦争)が、
                      何の罪もない彼の悲惨な境遇をつくり

                      一方では
                      人間のもつ愛が、かくも美しく強い
                      彼のような人を育てあげたのです。

                      いかに愛という力が偉大であるか
                      ということをあらためて思うのです。

                      彼はその育ての母を自分のヒーローだと
                      言っています。

                      世の中で大きな仕事を成し遂げることも
                      素晴らしいことだと思いますが

                      一生懸命子育てをしたり
                      家族のために洗濯や掃除や食事をしたり
                      あるいは年老いた両親の介護ををしたり
                      また家族を養うために働く

                      そして困っている人がいたら
                      暖かい言葉をかけたり

                      泣いている人がいたら
                      そっと背中をさすってあげる

                      それは決して多くの人から賞賛されるような
                      ことではないかもしれない。

                      でもそういうことを日々大切に、
                      そして心を込めてやっている人がヒーロー!

                      そんなふうに私は思います。


                      では前置きはこれぐらいにして
                      どうぞこの動画を楽しんでください。

                      きっと彼から希望と勇気をいただけると思います。

                      では下をクリックしてど〜ぞ!


                      https://www.youtube.com/watch?v=cNABLuuxjeA




                      Imagine

                      想像してごらん 
                      天国なんてないんだと

                      その気になれば簡単なことさ

                      彼らの足元には地獄はなく
                      頭上にはただ雲があるだけ

                      想像してごらん
                      全ての人々が
                      今日のために生きていると

                      想像してごらん
                      国境なんてないんだと

                      そんなに難しいことじゃない

                      殺したり死んだりする理由もなく
                      宗教さえもない

                      想像してごらん
                      全ての人々が平和な暮らしを送っていると

                      僕を夢想家だと思うかもしれない
                      だけど僕は一人じゃないはずさ

                      いつの日か君も僕らに加われば
                      世界は一つに結ばれるんだ

                      想像してごらん
                      所有するものなんて何もないということを

                      果たして君にできるかな? 

                      欲張りや飢えの必要もなく
                      人はみな兄弟なのさ

                      想像してごらん
                      全ての人が世界を分かち合っていると

                      僕を夢想家だ思うかもしれない
                      だけど僕は一人じゃないはずさ

                      いつの日か君も僕らに加われば
                      世界は一つに結ばれるんだ
                                  ジョン・レノン
                       




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