今夜のつぶやき

2016.08.31 Wednesday 23:28
0

     

    みなさん、こんにちは。

     

    今日は最後のセッションが9時半に終わりました。

     

    その後少しぼ〜っとして

    犬とちょっと歩いてから

    またカウンセリングルームに戻りました。

     

    とても静かな夜です。

     

    庭からは

    そろそろ夏の終わりを告げる虫達の鳴き声が

    聞こえてきます。

     

    一日が無事に終わった安堵感とともに

    体の力もす〜っと抜けていくのを感じます。

     

    そして今ふと思うこと・・・

     

    それはクライアントさんとのセッションを重ねていくうちに

    いつしか私は、その方を尊敬するようになっている

    ということです。

     

    できうる限り、クライアントさんの立場に立って

    お話を聴かせていただくということ

    それは思っている以上にタフな精神力と集中力を

    要するものです。

     

    しかしながら

    そのように聴かせていただけばいただくほど

    尊敬の気持ちが引き出されていくのです。

     

    するとたとえ今クライアントさんには

    光が見えていなくとも

    いつか必ず光を見い出されるであろうことを

    信じることができるのです。

     

    また課題が深い人ほど

    闇も深いので困難や時間を伴うものですが

     

    しかしそれゆえ

    その課題を乗り越えた後は

    とても高いステージに行かれるものです。

     

     

     

    ですから、今夜のように

    一日の終わりにはヘトヘトの時もありますが

    でもそれはどちらかというと心地いい疲れだったりするのです。

     

     

     

    では明日からも

    少しでもクライアントさんといいセッションを育むことができますように

    今から自分を全てから解放して

     

     無為・・・何もしないひとときをしばらく楽しんでから

    休もうと思います。

     

     

     

     

     

     

     

    トランク お知らせ

     

    美濃市へ移転しました。

     

    美濃市には比較的お値打ちな古民家のゲストハウスや

    宿泊施設などもありますので

     

    遠方からお越しくださる人は

    事前にお知らせくだされば、それに関する情報なども

    提供させていただきますので

    どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

     

    See change in Mino...。

     

    心地いい静けさの中で

    きっと自分をゆっくり見つめ直すことが

    できるのではないかと思います。

     

    そして本当の自分に会えるといいですね。(^^)

     

     

    当ルームの新住所、また地図のほうは

    HPでご確認ください。

     

    では今後とも、どうぞよろしくお願いします。

     

     

    私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
    下記のHPをご覧になってください。
    ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
    と思っています。


    http://mc-forest.com

     

    メンタルヘルス


    ブログ村のランキングに参加中です。

     

    よろしかったら、カエルさんポチッ!

    とクリックしてやってください。

    とても励みになります。(^^)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    こころがポキンと折れそうなときは、7つの工夫。

    2016.08.30 Tuesday 22:31
    0

       

      みなさん、こんにちは。

       

      長い人生を生きている間には

      こころがポキンと折れそうな時もあります。

       

      特に何かを人一倍、一生懸命頑張り続けた

      にもかかわらず

      期待通りのよい結果が得られなかった とか

       

      真面目に正しく生きてきたのに裏ぎられた

      あるいは認めてもらえなかった

      などというようなことがあると

       

      もうこれ以上頑張りたくない

      また頑張る気力などもてない

      という気持ちになり落ち込んでしまうものです。

       

      私自身もこころが折れそうになった経験は

      今までに何度もあります。

       

      そして長い間

      それは自分のこころが弱いからだと思っていました。

       

      でも年を重ねていくうちに

      それはこころの弱さというよりも

      固さなのだということに気づくようになりました。

       

      それは物質にたとえると鉄なようなもので

      一見は固くて丈夫で強そうなのですが

      耐えうる限界を超えると壊れてしまうように

       

      どちらかというと、なにごとにも一途で

      負けず嫌いで、おまけに強情だった私は

      まさにこころが固かったといえます。

       

      それゆえ

      思い通りにいかないこともあるということを

      柔らかく受け入れることができませんでした。

       

      また自分の存在価値を

      他者との比較の中に求める傾向が強かったため

      その生き方にも不必要な力がかかっていたのではないか

      と思います。

       

       

      今から思うと

      やはり私は 一生懸命頑張る とか 勝ち抜くとか

      そうやって少しでも他者に認められるということが

       

      自分の人生をよいものとし

      幸せになれるものと思っていたのでしょう。

       

      ですからその頃の私にとっては

      自分の弱さや欠点は受け容れ難く

       

      それゆえ他者に対しても虚勢を張ることで

      見せかけの強い自分を演じるものの

       

      内心は一人だけで、いろんな思いや葛藤を抱えこみ

      いつもなかなかネガティブなこころの状態から

      抜け出すことができませんでした。

       

      でもそのような経験も

      ただ悪いばかりではなかったと思います。

       

      なぜなら

      あまりの苦しさに何かを変えなければならない

      状況にまで追い詰められ

       

      もう弱い自分をさらけだすしかなくて

      それによって

      人に救いを求めることができたからです。

       

      そしてその後初めて

      苦しい時は人に救いを求めるのは弱さではなく

      自分を救おうとするこころの強さであるということに

      気づけたのです。

       

       

      それによって見せかけだけの強い自分から

      自分の弱さや欠点を認め、受け容れていこうとする自分へと

      変化していく中で

      少しづつこころの幅が広がっていったように思います。

       

      すると

      たとえば思い通りにいかないことがあっても

       

      「簡単に思い通りにいかないほうがいいこともある」 とか

      「そうか、今度は逆をやってみよう」などというように

       

      一つのことを一つの価値観だけで判断して

      自分を否定したり追いつめたりするようなことは

      しなくなりました。

       

      でもだからといって

      がっかりしたり腹を立てないわけではありません。

       

      人間ですから

      もちろんことが思い通りにいかない時は

      イラつくなど、ネガティブな感情反応をします。

       

      されどなるべくそれにこころ支配されてしまわないように

      するには、どう工夫すればいいかということを

      考えるようになりました。

       

       

      そんなわけで今日の最後に

      私の「どう工夫するといいか」について

      ご紹介しますので、よろしかったらご参考に

      なさってください。

       

       

      こころが折れそうな時は

       

      その1 平常よりもすべてのことをゆっくりの

          ペースで行う

       

      その2 人と会うことよりも、一人で気ままに過ごす時間

          を大切にする

       

      その3 他者が何をしているのか、むやみに不必要な情報を

          得ようとしない

       

      その4 性急に気分が変わること(たとえば強い刺激や快楽)を

          求めるのではなく

          こころがほんわかするようなことを選択する

       

      その5 イメージ的には、少しでもこころに余裕がもたらされる

          ように、自分を責めない、追いつめない、焦らせないよう

          心掛ける

          

      その6 そしてどうしても自分だけでは落ち込む一方であれば

          信頼できる人に話を聴いてもらう

       

      その7 それでもだめだったら、カウンセリングという方法も 

          あります。

       

       

       

              

           

          

      こころがポキン折れそうな時は

      僕を撫ぜてくれるといいかもですよ。

                        哲学犬 Lucky

       

       

       

       

       

       

      トランク お知らせ

       

      美濃市へ移転しました。

       

      美濃市には比較的お値打ちな古民家のゲストハウスや

      宿泊施設などもありますので

       

      遠方からお越しくださる人は

      事前にお知らせくだされば、それに関する情報なども

      提供させていただきますので

      どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

       

      See change in Mino...。

       

      心地いい静けさの中で

      きっと自分をゆっくり見つめ直すことが

      できるのではないかと思います。

       

      そして本当の自分に会えるといいですね。(^^)

       

       

      当ルームの新住所、また地図のほうは

      HPでご確認ください。

       

      では今後とも、どうぞよろしくお願いします。

       

       

      私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
      下記のHPをご覧になってください。
      ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
      と思っています。


      http://mc-forest.com

       

      メンタルヘルス


      ブログ村のランキングに参加中です。

       

      よろしかったら、カエルさんポチッ!

      とクリックしてやってください。

      とても励みになります。(^^)

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      揉めごとはやっかい、でもそれをよ〜く眺めてみると、成長の芽あり。

      2016.08.29 Monday 16:56
      0

         

        みなさん、こんにちは。

         

        私は対人関係を専門としています。

         

        それゆえ他者との対立やもめごとによるご相談を

        扱うことがよくありますが

         

        通常私達がそのような時は

        こころは非常に乱雑で散らかった部屋のように

        なっているものです。

         

        なぜなら、よく「ごたごたと揉めごとがあって」

        などと表現されたりしますが

        そうなるまでには、双方の間に生じていた

        小さな問題がそのままになっていることがほとんどだからです。

         

        またそれゆえ

        いったい何から手を付けていいのか

        わからないという状態にあるのですが

         

        それと同時に

        もうそのままにしておくことはできない

        という精神状態でもあるのです。

         

        ですから

        揉めごとを解決していくには

        まず自分のこころの中を一度整理してみると

        いいのではないかと思います。

         

        またその場合、

        自分は相手の何に不快感情を抱いているのか

        ということをよく知ってあげるといいと思います。

         

        なぜならそれによって

        自分は相手に何を期待していたのかということや

        あるいはその反対に

        自分はどれだけ相手の期待に応えようとしてきたのか

        ということに気づくことができるからです。

         

        そしてこのような気づきが得られると

        双方の間においての秩序を回復するためには

        自分は何を変えるといいのか

        ということもわかってくるものです。

         

         

        いずれにしても

        もめごとの原因というのは

         

        たとえば私の言ったあの言葉が原因でとか

        あるいは、相手のやり方が間違っているから

        対立しているなどというように

         

        表面上に表れていることだけが

        その原因であるということはほとんどありません。

         

        多くの場合は

        自分の、あるいはその相手のこころの一枚下にある感情の中に

        その根本となる原因が潜んでいたりするものです。

         

         

        しかしそれによって

        今まで自分が行動の主軸してきた枠組みを

        さらに強化したり、

         

        あるいは逆にそれを見直すことによって

        新しい枠組みに創り変える必要性に気づくことも

        あります。

         

        またその過程においては

         

        それまでは糸が絡まったしまったように

        複雑化していたこと、

         

        たとえばそれは

        あることはお互いの立場や利害関係によるもの、

         

        またあることは

        ぞれぞれのルールや意見や考えなどの相違によるもの、

         

        あるいはあることは

        自分自身のこころの問題であり

        またあることは相手の問題ある

        というように

         

        いろんな問題点をひとつづつ切り離して

        ものごとを客観的に見つめる自分を培うことも

        できるのではないかと思います。

         

         

         

        揉めごとというのは、

        まことにやっかいなものではありますが

         

        やはり人というのは

        人に揉まれることによって

        初めて成長できるものかもしれませんね。

         

         

         

         

         

         

        トランク お知らせ

         

        美濃市へ移転しました。

         

        美濃市には比較的お値打ちな古民家のゲストハウスや

        宿泊施設などもありますので

         

        遠方からお越しくださる人は

        事前にお知らせくだされば、それに関する情報なども

        提供させていただきますので

        どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

         

        See change in Mino...。

         

        心地いい静けさの中で

        きっと自分をゆっくり見つめ直すことが

        できるのではないかと思います。

         

        そして本当の自分に会えるといいですね。(^^)

         

         

        当ルームの新住所、また地図のほうは

        HPでご確認ください。

         

        では今後とも、どうぞよろしくお願いします。

         

         

        私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
        下記のHPをご覧になってください。
        ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
        と思っています。


        http://mc-forest.com

         

        メンタルヘルス


        ブログ村のランキングに参加中です。

         

        よろしかったら、カエルさんポチッ!

        とクリックしてやってください。

        とても励みになります。(^^)

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        休日の過ごし方

        2016.08.28 Sunday 23:50
        0

           

          みなさん、こんにちは。

           

          先週はとても忙しかったので

          今日は何もしない日というより

           

          「あれをしなくちゃ、これもしなくちゃ」ということを

          考えないように過ごしました。

           

          よく働き よく休む

           

          イメージ的にはほどよくゴムをひっぱったら(交感神経優位)

          またほどよく緩める(副交感神経優位)

          というように過ごしているつもりですが

           

          時に体を休ませることは簡単でも

           

          頭を休ませることは難しい時もありますね。

           

          そんな時は歩くといいです。

          それによって副交感神経が刺激され

          リラックスが促されます。

           

          でもそれはあくまで気楽に、そして適当にやる

          ぐらいの方がいいのではないかと思います。

           

          疲れをとるには

          厳しさより寛容さのほうが大切です。

           

          またできれば休日ぐらいは

          「○○しなければならない」とか

          「○○すべきである」ということから

          自分を解放してあげるといいと思います。

           

           

           

          さえ今日の私は

          家でひたすらのんびりしてました。

           

          でも何もしなかったわけではありません。

           

          いつものように川沿いを歩き

          灯台の近くの河川敷に腰かけて

          気持のいい川風を感じながら

          ぼ〜っと釣り人達を眺めていた・・・

           

          とまあこんな感じで

          全くもって気儘に

           

          誰にも

          時間にも

          拘束されない一日を満喫しました。

           

           

          そのせいか

          明日が来ることが、なんだか楽しみです。

           

          ではまた明日。(^^)

           

           

           

          トランク お知らせ

           

          美濃市へ移転しました。

           

          美濃市には比較的お値打ちな古民家のゲストハウスや

          宿泊施設などもありますので

           

          遠方からお越しくださる人は

          事前にお知らせくだされば、それに関する情報なども

          提供させていただきますので

          どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

           

          See change in Mino...。

           

          心地いい静けさの中で

          きっと自分をゆっくり見つめ直すことが

          できるのではないかと思います。

           

          そして本当の自分に会えるといいですね。(^^)

           

           

          当ルームの新住所、また地図のほうは

          HPでご確認ください。

           

          では今後とも、どうぞよろしくお願いします。

           

           

          私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
          下記のHPをご覧になってください。
          ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
          と思っています。


          http://mc-forest.com

           

          メンタルヘルス


          ブログ村のランキングに参加中です。

           

          よろしかったら、カエルさんポチッ!

          とクリックしてやってください。

          とても励みになります。(^^)

           

           

           

           

           

           

           

           

          防衛機制が過剰に働き過ぎることによる弊害

          2016.08.26 Friday 15:48
          0

             

            みなさん、こんにちは。

             

            私達は現実に適応するために

            こころの防衛機制を働かせています。

             

            これにはいろんな形がありまして

            たとえば「抑圧」というのもそのひとつです。

             

            これは自分を脅かす衝動、記憶、イメージなどを

            意識から閉めだして

            無意識に押し込めてしまうことですが

            そうすることで欲望を制御することができます。

             

            また「投射する」などという言葉も

            よく耳にされるのではないかと思いますが

             

            これは自分の中にある都合悪い感情、

            即ち自分が認めたくない感情を

            あたかも他者の感情のように思い込むことですが

             

            たとえば

            本当は自分が先生のことを嫌っているのに

            あたかも先生によって自分が嫌われているように

            感じたりすることをそのように言います。

             

            まだほかにも

            私達はいろんな形の防衛機制を働かせていますが

             

            最近私が気になるのは

            かなり多くの人が「置き換え」という防衛機制を

            強く働かせている傾向にあるのではないか

            ということです。

             

            これは自分の感情や欲求が

            本来の対象にではなく、より安全な対象に向けられる

            ことです。

             

            たとえば

            芸能人が何か問題を起こしたりすると

            ネットなどでは、

            決まって多くの人から批判のコメントが寄せられていますが

             

            そのほとんどは

            正義感からというよりも

            無意識に置き換えという防衛機制を働かせることによって

             

            本来、怒りを感じている相手と対峙することをごまかし、

            その鬱憤を他の人に向けることで

            解消しているように思えるのです。

             

            ではちょっとここで、

            複数の防衛機制が過剰だとどういうことになるか

            という例について書いてみます。

             

             

            Aさんは夫に浮気されていることに勘ずいています。

             

            でも夫にそれを問いつめたら、

            離婚するといいだされるかもしれない

             

            その場合、こども抱えて自分だけで生きていかれる

            とは思えない

             

            そんなイメージがあるため

            夫に対する怒りや、不倫相手に対する敵意は

            抑圧して

             

            何も問題などないかのように、毎日を過ごしています。

            (これは否認といって、受け容れ難い現実を知覚することを

            拒み、目をつぶってしまうことです。)

             

            そしてある日、テレビを見ていたら

            芸能人の不倫報道があり、

            それを見ていたら無性に腹が立ち

            その芸能人を許してなるものかと

            怒り心頭のコメントをtwitterなどに書き込みます。(置き換え)

             

            このように

            自分の本当の気持ちをごまかしながら

            とりあえずは現状の生活を維持するということに

            適応しようとします。

             

            しかしながらそれは

            不安なできごとや状況に直面することを避けるための

            逃避ともいえます。

             

             

            このように

            安全のためなら

            たとえ不幸でもいいから現状にしがみつく

            というような生き方になってしまうことが

            よくあります。

             

            でもそもそも安全なんて

            元よりどこにもないものですものね。

             

             

            防衛機制というのは適応規制でもあると

            言われていますが

             

            自分の欲求が直接的に満たされない時に

            自我が自動的に発動するごまかしのテクニック

            だともいえます。

             

            しかしながら困難な現実を乗り切っていくためには

            必要不可欠な手段だといえます。

             

            いずれにしても

            防衛機制が適切に働くことは

            望ましいことではあるのですが

            過剰に働き過ぎる時は

            逆に自分を苦しめてしまうことにもなるのです。

             

            ちなみに

            なんとなく世の中のことを意地悪くとらえたり

            他者に対して批判的傾向にあるときは

            このようなことも思い出して

            自分を見つめ直してみるといいかもしれません。

             

            ではまた明日。(^^)

             

             

             

             

             

             

             

            トランク お知らせ

             

            美濃市へ移転しました。

             

            美濃市には比較的お値打ちな古民家のゲストハウスや

            宿泊施設などもありますので

             

            遠方からお越しくださる人は

            事前にお知らせくだされば、それに関する情報なども

            提供させていただきますので

            どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

             

            See change in Mino...。

             

            心地いい静けさの中で

            きっと自分をゆっくり見つめ直すことが

            できるのではないかと思います。

             

            そして本当の自分に会えるといいですね。(^^)

             

             

            当ルームの新住所、また地図のほうは

            HPでご確認ください。

             

            では今後とも、どうぞよろしくお願いします。

             

             

            私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
            下記のHPをご覧になってください。
            ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
            と思っています。


            http://mc-forest.com

             

            メンタルヘルス


            ブログ村のランキングに参加中です。

             

            よろしかったら、カエルさんポチッ!

            とクリックしてやってください。

            とても励みになります。(^^)

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            劣等感のお話(私の場合)

            2016.08.25 Thursday 21:46
            0

               

              みなさん、こんにちは。

               

              人は誰でも、大なり小なり

              劣等感を抱えているものだと思います。

               

              でも自分の抱える劣等感によって

              深く悩んでいる人もいれば

              さほど劣等感にエネルギーをとられることなく

              楽に生きられている人もいます。

               

              ちなみに

              前者が若いころの私で

              後者がだんだんそうなりつつある現在の私

              だと思いますが

               

              ではどうやって劣等感を克服したのかというと

              実は克服した部分も少しはあるかもしれませんが

              ほとんどにおいては克服などしていないのです。

               

              ただそれが自分の中で

              だんだん大した影響力をもたなくなってきた

              というのがほんとのところです。

               

              さてではどうしてそうなりつつあるのかというと

              それは私の価値観が多様化し

              広がっていったからではないかと思うのです。

               

               

              そもそも私達は

              最初は親の価値観(枠組み)の中で生きています。

               

              ゆえに親によって繰り返し否定された部分は

              恥の意識に繋がれ劣等感になります。

               

              また親が無意識に自分の劣等感を

              子どもで満たそうするとすることがあります。

               

              そして成長するにつれ

              今度は学校や職場などで

              他者と自分を比較することによって

              劣等感を抱きます。

               

               

              このように私の場合も

              どんどん劣等感を膨らましていったわけですが

               

              しかしだんだんわかってきたことは

              人の価値観なんてものは

               

              その時代または年代によって

              あるいは地域、人種、宗教、性別、職業など

              ありとあらゆるものによって異なるものである

              ということです。

               

              ということは

              他の価値観を知らなければ知らないほど

              自分のことを認める枠も狭いわけで

               

              そうなると劣等感を克服する以外は

              そのままの自分を受け容れることは容易ではない

              ということになります。

               

              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               

              さて私の場合は

              かつてよく旅をしたということもありますが

              やはり極め付きは、

              海外生活(オーストラリア)の経験でした。

               

              それによって私の価値感は広がるというよりも

              それまでの価値観は一度壊れ、

              そしてさらに多様な価値観によって

              頭の中がシャッフルされたような感じになったのです。

               

              しかしその後だんだん

              今まで抱いていた劣等感など

              あってもなくてもどっちでもいいとうか

               

              いわゆる体にあるホクロみたいに

              気にすれば気になるし

               

              でも気にしても、それはあるのだから

              それでいいじゃないかと思うようになりました。

               

               

              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               

              特に私の場合はオーストアリアといっても

              多国籍の人々がたくさん暮らす大都市(メルボルン)

              でしたから

               

              たとえば一口に美人と言っても

               

              白い肌にブルーアイもいれば

              褐色の肌に黒い瞳もあり

              また体形もそれはそれは様々ですから

               

               

              ちょうどそれは

               

              スターウォーズに登場してくる

              いろんな惑星からやってきた生物達の中で

              誰が一番美人かと聞かれても

              いったい何を美人の基準にしていいのかわからない

              というのと同じでした。

               

              でもその経験のお蔭で

              「よくも悪くもそれが日本では当たり前だし

               ゆえにそれが正しい」

              というそれまでの狭い価値観がぐわ〜〜〜っと

              広げられることになったと思います。

               

              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               

              そして冒頭で申し上げた通り

              私は現在もいくつかの劣等感を克服することなく

              持ち続けているものです。

               

              されど価値観に広がりが出てくるうちに

               

              劣等感というのは覆い隠すよりも

              むしろそれを一つの魅力にしたほうが

              魅力的な人になれるということに気づいたのです。

               

               

              それからは

              「私の○○は人より劣るなあ・・・」から

               

              「でもそれが自分らしさでもあるか」

              とだんだん思うようになり

               

              「ならば

               鼻の低いのも

               笑うとクチャクチャになる顔も

               すっかり日焼けして真っ黒け

               頭も大してよくないし

               不器用だし

               離婚もしてるし

               英語も下手だし

               ・・・・まだまだ劣等意識が疼くことは

               あるけれど

               

               

               いいじゃん、これで。」

               

              というところにこころが落ち着くように

              なりつつあります。

               

               

              正直いうと

              オーストラリアでは英語で泣きました。

               

              そして今は

              すっかり Kumi English です。

               

              外国人の友達には

              「Kumi English に慣れてね。

               そしたらもっと私の言うことが理解できるよ。」

              と言ってます。

               

              つまりあの頃も英語が下手で、

              今も変わらず下手だけど

               

              Kumi English に慣れてもらうことは

              私というものを

              よりよく知ってもらえることになるから

              だと思ってるんです。

               

               

               

               

               

               

              僕はオーストラリア生まれだけど

              Kumi English を100%理解できるワン!

               

               

               

              トランク お知らせ

               

              美濃市へ移転しました。

               

              美濃市には比較的お値打ちな古民家のゲストハウスや

              宿泊施設などもありますので

               

              遠方からお越しくださる人は

              事前にお知らせくだされば、それに関する情報なども

              提供させていただきますので

              どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

               

              See change in Mino...。

               

              心地いい静けさの中で

              きっと自分をゆっくり見つめ直すことが

              できるのではないかと思います。

               

              そして本当の自分に会えるといいですね。(^^)

               

               

              当ルームの新住所、また地図のほうは

              HPでご確認ください。

               

              では今後とも、どうぞよろしくお願いします。

               

               

              私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
              下記のHPをご覧になってください。
              ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
              と思っています。


              http://mc-forest.com

               

              メンタルヘルス


              ブログ村のランキングに参加中です。

               

              よろしかったら、カエルさんポチッ!

              とクリックしてやってください。

              とても励みになります。(^^)

               

               

               

               

               

              こころの古傷が現在の生き辛さになっているかもですよ。

              2016.08.24 Wednesday 17:06
              0

                 

                みなさん、こんにちは。

                 

                若い時はそうでもなかったのに

                年を重ねるにつれ

                首肩周りのコリに悩まされるようになり

                腰痛などでも苦しんでいる人が

                けっこうみえたりしますが

                 

                治療家から診断を受けたりすると

                幼少の時に負った傷やケガをかばううちに

                体にねじれや歪みが生じていたなどということが

                よくあるようです。

                 

                確かに

                たとえば右足にケガを負ったら

                その部分に感じる痛みをかばって

                左足に負担をかけるようになります。

                 

                それが体の癖になってしまうと

                年とともに筋肉が固くなるため

                やがてその歪みが神経を圧迫することになり

                腰痛を引き起すなんてことがよくあるようです。

                 

                このようなことは

                こころにも同じようなことが言えるのではないか

                と私は思っています。

                 

                たとえば

                いつも他者の視線が気になって

                うまく人と関われないということで

                悩んでみえる人の生育歴を聴かせていただいたりすると

                 

                親によく否定されたような気がする とか

                学校などでいじめの対象にされたことがある とか

                 

                それは人によって様々ですが

                大抵の場合はその原因の一つと思われるような

                古傷が十分に癒されることなく

                今日まで懸命に生きてきたということに

                気づくことがよくあります。

                 

                そういった場合、

                よもやそんな昔に負った心の痛手が

                現在の生き辛さになってるいるとは気がつかなかった

                とその本人も驚いたりすることがあります。

                 

                しかし

                こころが形成される時期に

                大きな痛みを負うようなことがあったり

                 

                あるいはボクシングのジャブのように

                毎日感じていた小さな痛みが累積すると

                 

                人というものを信頼することが

                とても難しくなるものです。

                 

                ゆえに

                誰からも二度とその痛みを味わされることがないよう

                独特のこころの防衛法を身につけていきます。

                 

                先ほどの例でいくなら

                視線恐怖を感じるほとんどの人は

                 

                自己肯定感が十分に養われていないとか

                人を信頼することに恐れがあるという人が

                多いように思います。

                 

                だからそ

                他者の視線は

                まるで自分のよくないところを見られているようで

                怖く感じてしまうのではないかと思います。

                 

                これは

                人まで話す時、赤面してしまう

                吃音になる

                多汗になる

                手足が震える

                 

                などというような症状も

                じっくりお話を聴かせていただくと

                心の古傷が影響していたから

                というようなことに気づかれることがよくあります。

                 

                すると少なくともその気づきによって

                他者の視線を気にし過ぎる自分のことを

                やみくもに責めるのではなく

                 

                もっと理解してあげよう

                そして受け容れていこう

                というふうに変化していくことがあります。

                 

                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 

                しかしながら近年は

                 

                その人の体やこころ、

                また生育歴や環境、職種、人間関係、など

                なるべく全体的にとらえようとするよりは

                 

                細分化して、ある部分だけを詳しく見る

                傾向が強く

                 

                たとえば

                足が痛いといえば

                足だけからその原因を探すそうとする

                というような専門家が多いように思います。

                 

                 

                これに関して私個人は

                「どうだかな・・・。」と思っています。

                 

                私達人間の体やこころは

                今もって科学的には説明できないことや

                わからないことがいっぱいあるというのが事実です。

                 

                ですから人というのは

                できるだけあらゆる視点から知ろうとすることが

                大切ではないかというのが私の考えです。

                 

                また最近は

                カウンセリングにおいても、

                過去のことより

                今現在からの選択を変えていこうということに

                重点を置くやり方も増えつつあるようで

                確かに、それにも一理あるとは思います。

                 

                でもそれだけでは

                やはり十分ではないというケースが

                ほとんどではないかと思います。

                 

                なぜなら

                体の病気がそうであるように

                こころもいきなり具合が悪くなるのではなく

                そうなる原因を積み重ねてきた結果が

                こころの病という形で表われたものだからです。

                 

                それゆえこと私のカウンセリングにおきましては

                 

                やはり

                クライアントさん自身が自分をより深く知ることにより

                自ら深いところを癒しつつ

                その過程で得られた気づきを元に

                自分で自分を治していこうとする、

                本来その人の中に備わっている力(自然治癒力)を

                根気よく引き出していくことができる関係性を

                築いていくということが大切だと考えています。

                 

                それにはお互いが、

                それぞれの役割(クライアントさんとカウンセラー)を通して

                信頼し合えるようになることが必要ですが

                それゆえ

                カウンセリングがうまくワークした場合は

                同時にクライエントさんの不信感も小さくなっているものです。

                 

                ですから

                カウンセリングというのは、ほとんどの場合においては

                1回や2回受けて、劇的に変ったとか

                全ての症状からも解放された などということには

                ならないので

                即効性を期待できるものとは言い難いですが

                 

                ある程度の時間がかかるからこそ

                無理のない自然な経過を辿ってよくなっていく

                という根治的な方法と言えるのではないかと思います。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                トランク お知らせ

                 

                美濃市へ移転しました。

                 

                美濃市には比較的お値打ちな古民家のゲストハウスや

                宿泊施設などもありますので

                 

                遠方からお越しくださる人は

                事前にお知らせくだされば、それに関する情報なども

                提供させていただきますので

                どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

                 

                See change in Mino...。

                 

                心地いい静けさの中で

                きっと自分をゆっくり見つめ直すことが

                できるのではないかと思います。

                 

                そして本当の自分に会えるといいですね。(^^)

                 

                 

                当ルームの新住所、また地図のほうは

                HPでご確認ください。

                 

                では今後とも、どうぞよろしくお願いします。

                 

                 

                私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
                下記のHPをご覧になってください。
                ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
                と思っています。


                http://mc-forest.com

                 

                メンタルヘルス


                ブログ村のランキングに参加中です。

                 

                よろしかったら、カエルさんポチッ!

                とクリックしてやってください。

                とても励みになります。(^^)

                 

                久々のお魚タイム

                2016.08.23 Tuesday 17:40
                0

                   

                  みなさん、こんにちは。

                   

                  昨日はほんと久しぶりに

                  川で泳いできました。

                   

                  いや〜〜〜〜、ほんと気持よかったです。

                   

                  孫娘は浮き輪にプカプカして大喜び、

                  そして犬のLuckyも泳いできました。

                   

                  美濃市を流れる長良川は

                  まだまだとても澄んでおり

                  小さな魚がいっぱい泳いでいました。

                   

                  仰向けで

                  空の雲や山の景色を眺めながら

                  す〜っと川を流れていき

                  あるところまできたら

                  泳いで戻る

                   

                  それを数回繰り返すだけのひとときでしたが

                  その後の気分は実にスッキリしていました。

                   

                  そしてふと思ったことひとつ、

                   

                  それはですね・・・

                  「日本では、川で泳ぐおばさんを、あまりみかけませんね 」

                  ってことです。

                   

                  もしかするとあまりじゃなくてほとんどかな?

                   

                  そういう意味では、私は変わりものってことになるのでしょうか。

                   

                  ならばその変わり者からみなさんへ一言メッセージ、

                   

                  言葉だけではなく

                  体そのものが流れるということを

                  体感してみるといいよ。

                   

                  すると力を抜くということを

                  体が学ぶ。

                   

                  大切なことは

                  いつも自然が教えてくれるから・・・

                   

                   

                  ということで

                  おばさんは、もう泳げないと思う時が来るまで

                  「夏は川で泳ぐ」ということを楽しもうと思っています。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  トランク お知らせ

                   

                  美濃市へ移転しました。

                   

                  美濃市には比較的お値打ちな古民家のゲストハウスや

                  宿泊施設などもありますので

                   

                  遠方からお越しくださる人は

                  事前にお知らせくだされば、それに関する情報なども

                  提供させていただきますので

                  どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

                   

                  See change in Mino...。

                   

                  心地いい静けさの中で

                  きっと自分をゆっくり見つめ直すことが

                  できるのではないかと思います。

                   

                  そして本当の自分に会えるといいですね。(^^)

                   

                   

                  当ルームの新住所、また地図のほうは

                  HPでご確認ください。

                   

                  では今後とも、どうぞよろしくお願いします。

                   

                   

                  私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
                  下記のHPをご覧になってください。
                  ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
                  と思っています。


                  http://mc-forest.com

                   

                  メンタルヘルス


                  ブログ村のランキングに参加中です。

                   

                  よろしかったら、カエルさんポチッ!

                  とクリックしてやってください。

                  とても励みになります。(^^)

                   

                   

                   

                   

                  内ずらの悪い人

                  2016.08.22 Monday 22:58
                  0

                     

                    みなさん、こんにちは。

                     

                    夫婦や家族の間で、よく問題となるのは

                    「内づらが悪い」ということがあげられます。

                     

                    これは言葉にするとさほど大変なことのようには

                    思えませんが

                     

                    でもそのパートナーや家族にしてみれば

                    その人によって感情の捌け口にされたりするため

                    思っている以上にこころのダメージを負うものです。

                     

                     

                     

                    多くの場合、内ずらの悪い人の社会での顔は

                    とても温厚でやさしい印象を与えていたりします。

                     

                    また中でも、

                    自分を抑えて他者に合わせる傾向が強ければ強い人ほど

                    家での顔は暴君のように横柄で我儘だったりするものです。

                     

                    ですから一見、誰にでも好かれるような人に限って

                    家ではその正反対だったりするなんてことも

                    よくあります。

                     

                     

                    いずれにしても

                    内ずらの悪い人は、自分のパートナーや家族から

                    やがては疎まれるか

                     

                    あるいはその反対に

                    パートナーや家族に与えたダメージが

                    いずれこころの病として何らかの症状を表すことも

                    あります。

                     

                     

                    さて自分の内ずらがどうかといいうこと、

                    これに関しては

                    ある程度、自分でもわかるかと思いますが

                     

                    もしこの記事を読んでみえる方の中で

                    「私の内面は、外面に較べると極端に悪い」

                    と思われる方がみえましたら

                     

                    それは甘えを抑圧しているからである

                    ということに気づく必要があるかと思います。

                     

                     

                    幼少の頃、

                    しっかり親に甘えさせてもらえなかった人は

                    自分の不快感情を

                    親によって十分に受け容れてもらえなかった

                    ということでもあります。

                     

                    ゆえに

                    たとえばヤンチャを言う自分を

                    親によってやさしくなだめてもらいたかった とか

                     

                    何かうまくできなくても

                    怒らないで

                    大丈夫と背中を撫ぜて欲しかった とか

                     

                    これは人によって様々ですが

                    どちらもこどものこころ特有の甘えです。

                     

                    でもそのような愛着欲求が十分に満たされないまま

                     

                    大人になると

                     

                    甘えられない自分はイイ子としてふるまう、

                    それがが社会的顔となり

                     

                    一方ではその反対の自分、

                     

                    それは甘えたくて甘えたくて仕方がなかった

                    というこころの怒り(敵意)を

                    自分にとって大切な人に向ける、

                     

                    つまりかつて親によって満たしてもらえなかったことを

                    内側の人に満たすよう無意識に要求するようになります。

                     

                    いうまでもなく

                    このようなバランスのとり方が極端なればなるほど

                    こころも不健康になる可能性があります。

                     

                    とはいってももちろん

                    誰でも社会的な顔と家庭での顔が

                    全く同じであるはずはありません。

                     

                    ですからこの記事では

                    そういった意味の内面について

                    言及しているのではありません。

                     

                     

                    ウチずら というのは まさしく内面(内面)ですから

                    自分のこころの内側に、怒り(敵意や恨み)があれば

                    それはやはりついつい身近な人に

                    それを出してしまうものである

                     

                    ということを知っていただきたく書いてみました。

                     

                     

                    ではまた明日。(^^)

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    トランク お知らせ

                     

                    美濃市へ移転しました。

                     

                    美濃市には比較的お値打ちな古民家のゲストハウスや

                    宿泊施設などもありますので

                     

                    遠方からお越しくださる人は

                    事前にお知らせくだされば、それに関する情報なども

                    提供させていただきますので

                    どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

                     

                    See change in Mino...。

                     

                    心地いい静けさの中で

                    きっと自分をゆっくり見つめ直すことが

                    できるのではないかと思います。

                     

                    そして本当の自分に会えるといいですね。(^^)

                     

                     

                    当ルームの新住所、また地図のほうは

                    HPでご確認ください。

                     

                    では今後とも、どうぞよろしくお願いします。

                     

                     

                    私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
                    下記のHPをご覧になってください。
                    ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
                    と思っています。


                    http://mc-forest.com

                     

                    メンタルヘルス


                    ブログ村のランキングに参加中です。

                     

                    よろしかったら、カエルさんポチッ!

                    とクリックしてやってください。

                    とても励みになります。(^^)

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    口下手で人とうまく関われないと思っている人へ

                    2016.08.21 Sunday 21:19
                    0

                       

                      みなさん、こんにちは。

                       

                      人とうまく関われることができない

                      という悩みを持っている人の多くは

                       

                      自分は口下手だから

                      うまく人と話すことができない

                      という思い込みをもってみえるのではないか

                      と思います。

                       

                      でも本当は口下手なんじゃなくて

                       

                      たとえば

                      人が興味をもつような

                      話をしなければならない とか

                       

                      人を楽しませるような

                      話し方をしなければならない とか

                       

                      あるいは

                      人と違う意見や考えは言わない方がいい

                      などというように

                       

                      自然体で話すことにブレーキをかけているだけで

                      実際に話してみると決して口下手などではないことが

                      よくあります。

                       

                       

                      またそもそも

                      人と人とが関わりを深めていく上においては

                      口下手とか口上手などということは

                      どうでもいいことというか

                       

                      大切なことは

                      誠意をもって相手に話そうとすること、

                      これに尽きると思います。

                       

                      そうすれば、たとえ口でうまく話せなくても

                      その気持ちは相手に伝わるものではないか

                      と思います。

                       

                       

                      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                       

                       

                      それでも、

                      やはり自分から話すことは難しい

                       

                      話しているときとても緊張してしまう

                       

                      いつも相手に合わせようとして疲れる

                       

                      自分の話すことが相手にどう思われるかが怖い

                       

                      何を話していいのかわからない

                       

                       

                      などというような悩みを抱えてみえる人がいたら

                      「どうしたら上手く話せるようになるか?」

                      ということを追求することには

                      あまり意味はないと思います。

                       

                      それよりも

                      あることが上手でも下手でもいい

                      それが自分だしその自分でいいと受け容れていくこと

                      が必要ではないかと思います。

                       

                      自分を知り、受け容れた分だけ

                      他者との関係も容易になっていくものです。

                       

                      私でよろしければ

                      一緒にやっていきましょう。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      トランク お知らせ

                       

                      美濃市へ移転しました。

                       

                      美濃市には比較的お値打ちな古民家のゲストハウスや

                      宿泊施設などもありますので

                       

                      遠方からお越しくださる人は

                      事前にお知らせくだされば、それに関する情報なども

                      提供させていただきますので

                      どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

                       

                      See change in Mino...。

                       

                      心地いい静けさの中で

                      きっと自分をゆっくり見つめ直すことが

                      できるのではないかと思います。

                       

                      そして本当の自分に会えるといいですね。(^^)

                       

                       

                      当ルームの新住所、また地図のほうは

                      HPでご確認ください。

                       

                      では今後とも、どうぞよろしくお願いします。

                       

                       

                      私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
                      下記のHPをご覧になってください。
                      ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
                      と思っています。


                      http://mc-forest.com

                       

                      メンタルヘルス


                      ブログ村のランキングに参加中です。

                       

                      よろしかったら、カエルさんポチッ!

                      とクリックしてやってください。

                      とても励みになります。(^^)

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       


                      Calender
                       123456
                      78910111213
                      14151617181920
                      21222324252627
                      28293031   
                      << August 2016 >>
                      心理カウンセリング
                      メンタルヘルス
                      森 久美子のおススメ本
                      Selected entry
                      Category
                      Archives
                      Recent comment
                      • 本当の自分とは違う役割を頑張っている人へ
                        Kumi
                      • 本当の自分とは違う役割を頑張っている人へ
                        Kumi
                      • 本当の自分とは違う役割を頑張っている人へ
                        とびなが
                      • 本当の自分とは違う役割を頑張っている人へ
                        とびなが
                      • うまくいっている人の特徴
                        Kumi
                      • うまくいっている人の特徴
                        とびなが
                      • 自分の中にある自然を大切に。
                        Kumi
                      • 自分の中にある自然を大切に。
                        さおり
                      • 自己肯定感を強めるには、まずは自分を幸せに
                        Kumi
                      • 自己肯定感を強めるには、まずは自分を幸せに
                        矢崎琴子
                      Link
                      Profile
                      Search
                      Others
                      Mobile
                      qrcode
                      Powered
                      無料ブログ作成サービス JUGEM