依存と支配

2018.02.17 Saturday 22:20
0

     

     

    みなさん、こんにちは。

     

    前回の記事の最後に

    私はこんなことを書きました。

     

    それは

     

    私達は大なり小なり誰かに

    あるいは何かに依存して生きているものである。

     

    でも肝心なことは

    それに自分が気がついているかどうか

    ということなんだよね。

     

    というものです。

     

    今日はそのことについて

    もう少し詳しく書いてみようと思います。

     

     

     

     

    さてそもそも私達は

    生まれてからしばらくの間は

    100%母親に依存することができなければ

    生きていくことができない存在でした。

     

    それゆえもともと私達は

    依存したいという欲求をもって

    生まれてきているのです。

     

    そして成長していく過程で

    その依存したいという欲求

    どれぐらい安心して親から満たしてもらえたか

    ということが

     

    自分は存在する価値がある

    ゆえにありのままの自分であっていい

    という 自己肯定感 として培われていきます。

     

     

    しかしながら親との関係性において

    そのままの自分では十分ではない

     

    もしくは

    自分の存在は否定されるかもしれない

    あるいは

    見捨てられるかも・・・

     

    などというようなことを感じたら

    必然的にこどもは、その怖れや不安から

    親の願望通りのこども(親にとって都合のいいこども)

    になることを頑張ります。

     

    しかしそれは同時に

    親に甘えたいという依存欲求を

    抑えなければならないということでもあります。

     

    でもこれは無意識に行われることですから

    自分ではその抑圧に気づかないまま

    年を重ねていきます。

     

    それゆえ

    大人になってからも

    無意識下に抑圧された依存欲求を

    他者に満たしてもらうことを要求している

    などというようなことがよくあります。

     

     

    たとえば自分のパートナーに

     

    怒鳴ったりわめき散らす

    思い通りにならないと不機嫌になる

    八つ当たりする

    不平不満や愚痴ばかり言う

     

    などという態度は

    その相手に依存しているからです。

     

    その証拠に

    私達は依存できないと思われる人に対して

    そのような態度をとることはありません。

     

    また反対に

    自分の意見や考えはいつも抑えて

    相手に合わせようとする

     

    あるいは

    いつも相手のことを優先して

    自分を犠牲にする

     

    このような関わり方も

    やはりそれは相手に依存しているから

    なのです。

     

     

    また相手に依存することとは

    その人を支配しようとすることでもあります。

     

    最初の例であれば

    相手に自分の強さを強調することで

    また後の例であれば

    相手に自分の弱さを強調することで

     

    その相手を自分の思い通りに

    コントロールしたいのです。

     

     

     

    また

    相手はこうあるべきであるとか

    こうしなければならない

    というように

    自分の正しさに固執することも

     

    やはり自分の正しさを押しつけることで

    相手を支配しようとしているのです。

     

     

    しかも多くの場合、

    私達は自分の無意識下にある依存欲求を

    相手に満たしてもらいたくて

    このような関わり方をしている

    などとは夢にも思っていません。

     

     

    しかしながら

    対人関係による悩みや問題を

    深く辿っていきますと

     

    誰しも必ず依存と支配という問題に

    ぶちあたるものです。

     

    またこの場面では

    依存する方

    依存され続ける方

     

    どちらにも、

    その問題があるということに

    気づくチャンスでもあります。

     

     

    それによって

     

    自分の依存に気づくことができれば

     

    その分だけ関係性も健康的になり

    漠然とした不安からも解放されていきます。

     

    なぜなら

    依存に気づくことは

    依存したいという欲求をもつ自分を

    受け入れていくことでもあるからです。

     

    またそれが自己肯定感を養うことにも

    なります。

     

     

    そうすれば依存するということに対しての

    とらえ方も

     

    依存させてもらう=感謝=自己肯定感

    依存させてあげる=やさしさ、強さ=自信

     

    というふうに変わっていくものと思います。

     

     

     

     

     

    いずれにしても依存の味は蜜の味。

     

    なにしろ

    依存しながらその相手を束縛する

    という欲求なんですから

    もちろん誰にとっても極上の快感です。

     

    でも依存し過ぎれば

    その分、自分を信じ頼る力がなくなるため

    嫌でもその対象に執着することになってしまう・・・

     

    それが依存と支配のルールです。

     

    だから、自分の依存に気づくこと

     

    そう思って見つめ直してみると

     

    依存させてやってると思う相手に

    実は自分も依存していたということに

    気づくかもですよ。

     

    私なんかもよくあります。

     

    これが依存のトリックなんです。

     

     

     

     

     

    では今日の最後に

    この記事を読んで興味をもたれた方達に

     

    依存と支配の問題もそのひとつだと思いますが

    私達の問題の根源を明らかにするために

    ひとつのよい情報となるであろう動画、

    「問題の根源」をご紹介して終わります。

     

    https://www.youtube.com/watch?v=zAN_5C9nghg

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    *新メニュ=のお知らせ 

        マインドフルネス パーソナルコース

     

    個人でじっくりとマインドフルネスの心得を理解し

    一人でもマインドフルネスを実践していくことができるよう

    カウンセラーとマンツーマンで実践していくオリジナルのコースです。

     

    またこのコースは

    ・ストレスを溜め込みやすい

    ・こころがぶれやすい

    ・リラックスが下手で緊張体質

    ・感情のコントロールがうまくできない

    ・思考することが止めにくく、いつも頭の中が忙しい

    ・自己肯定感が低い

    ・執着心から自分を解放したい

    ・他者のことが気になって生き辛い

     

    ・自己実現したい

    ・集中力や創造力を高めたい

    ・こころに穏やかさと平和を保ちたい

    ・今よりも寛容で柔軟なこころを培いたい

    ・ストレスとうまくつきあえるようになりたい etc...

     

    というような悩みや問題、

    あるいは自己成長に役立つものと思います。

     

    ただしこのコースは

    初回面接を受けて下さった方に限ります。

     

    時間 2時間

    料金 16000円

     

    お申し込みは、当ルームのHPの

    ご予約専用メールからお願い致します。

     

     

    私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
    下記のHPをご覧になってください。
    ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
    と思っています。


    http://mc-forest.com

    メンタルヘルス


    ブログ村のランキングに参加中です。

     

    よろしかったら、カエルさんポチッ!

    とクリックしてやってください。

    とても励みになります。(^^)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    大切な人との関係がこじれてしまって悩んでいる人達へ

    2018.02.12 Monday 23:40
    0

       

      みなさん、こんにちは。

       

      今日はパートナーや恋人などのように

      親密な関係にある人との関係がこじれてしまって

      悩んでいる人達のために書いてみようと思います。

       

       

      さて

      かつては愛しかった人との関係が

      もうどうにもこうにもならないほど

      こじれてしまった・・・

       

      それは実にひどい気分ですよね。

       

      私も過去に何度となく

      この気分を味わったひとりです。

       

       

       

      でもその状態は

      相手だけではなく

      相手と一緒に

      自分が構築してきたもの(関係性)なのです。

       

      だから

      いくら相手だけに否があるようにみえても

      実は自分にもそれはあるのです。

       

       

       

      しかしながら

      関係がこじれている時は

      なかなかそのことに気づけなかったりします。

       

      だから

      どちらが正しくてどちらが間違っているのか とか

      どちらが正常でどちらが異常なのか

      などというようなことに

       

      お互いが固執し躍起になる

      などというようなことがよく起こります。

       

      またそうなると

       

      相手は私に攻撃してくるかも

       

      ごまかしたりウソをつくかも

       

      拒絶するかも

       

      利用するかも

       

      裏切るかも

       

      見捨てるかも

       

      自分だけ得しようとしているかも

       

      見下しているかも etc...

       

      などというように、

      どんどん不信感が膨れ上がっていきます。

       

      またそれに比例して

      諍いや争いも増えていきます。

       

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       

       

      もしこのように

      こころの中は

      相手に対する不信感でいっぱい

      という状態にある人がみえましたら

       

      それはもしかして

      自分の無意識下にある不信感が原因かもしれない

      ということについて

      一度考えてみるといいかもしれません。

       

       

      実際にその視点から

      自分の中にある不信感を見つめ直していくならば

      恐らくいろんなことに気づかれることと思います。

       

      たとえば

      私が信じられるような気持ちになる行動を

      相手がしてくれないので

      私は不安になって相手を責めてしまう 

       

       

      私は相手に裏切られたくないから

      相手の行動を規制し、監視する

       

       

      これらは

      相手はどうあれ

      それ以前にもともと本人(私)の中に

      強い不信感があるからです。

       

      しかし無意識下で

      依存的な関わりを望んでいる場合は

       

      今自分が抱えている

      怒り、嘆き、恨み、悲しみ、不安、疎外感 etc・・・

      などの不快感情は

      自分以外の他者によってもたらされたもの

      ととらえます。

       

      それゆえ

      相手に対する不信感も

      それは全て相手によってもたらされたものとして

      認知し反応してしまうのです。

       

       

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       

       

      いずれにしても 信じるor 信じない は

      相手側の問題ではなく自分側の問題です。

       

       

      それゆえ今まででのように

      どうしたら相手を変えることができるか

      ということを頑張るのはもうやめましょう。

       

      なぜならそれは相手のことだからです。

       

      相手が変わるとしたら

      それは自ら相手がそうしようと思ったときです。

       

      また人は誰しも

      自分を変えようとする人を

      信じようとは思いません。

       

      それはみなさんも同じではないでしょうか。

       

      そしてこのことが納得できましたら

      次に

       

      自分は相手に対して何を要求しているのか?

       

      そして何を怖れているのか?

       

      ということについて

      一度自分のこころにじっくり訊いてみると

      いいのではないかと思います。

       

       

      たとえば

      幼少の頃から感じていた見捨てられ不安

      を再び感じたくなくて

       

      相手を信頼することを怖れていた

      ということに気づくかもしれません。

       

      あるいは

      親との関係において

      十分に愛着できなかったことによる不足分を

      無意識に相手に求め過ぎていた

      ということに気づくかもしれません。

       

      いずれにしても私達は

      親との関係で満たされなかったものを

      無意識にパートナーに求めていることが

      よくあります。

       

      そしてそれは

      相手からしてみたら依存されている

      ということになります。

       

      言い換えると

      自分の不信感を相手のせいにするのは

      それだけ相手に依存している

      ということでもあるのです。

       

       

      このように

      自分の中にある不信感を見つめ直していくと

      その奥には必ず依存の問題が潜んでいます。

       

       

      そしてこの問題は

      大なり小なり全ての夫婦や恋人同士に

      内包されている問題だと思います。

       

       

      そんなわけで今日もとてもいい動画を

      ご紹介させていただきますのでぜひご覧になってください。

       

       

      では下をクリックして、enjoy!

       

       

      https://www.youtube.com/watch?v=O95K4Z2hTcs

       

       

       

       

      私達の無意識下には

      もともと依存したいという欲求がある

       

      だから大なり小なり

      人は誰かに あるいは何かに依存するものだけど

       

      肝心なことは

      それに自分が気づいているかどうか、

      ということなんだよね。

       

       

       

       

       

       

      *新メニュ=のお知らせ 

          マインドフルネス パーソナルコース

       

      個人でじっくりとマインドフルネスの心得を理解し

      一人でもマインドフルネスを実践していくことができるよう

      カウンセラーとマンツーマンで実践していくオリジナルのコースです。

       

      またこのコースは

      ・ストレスを溜め込みやすい

      ・こころがぶれやすい

      ・リラックスが下手で緊張体質

      ・感情のコントロールがうまくできない

      ・思考することが止めにくく、いつも頭の中が忙しい

      ・自己肯定感が低い

      ・執着心から自分を解放したい

      ・他者のことが気になって生き辛い

       

      ・自己実現したい

      ・集中力や創造力を高めたい

      ・こころに穏やかさと平和を保ちたい

      ・今よりも寛容で柔軟なこころを培いたい

      ・ストレスとうまくつきあえるようになりたい etc...

       

      というような悩みや問題、

      あるいは自己成長に役立つものと思います。

       

      ただしこのコースは

      初回面接を受けて下さった方に限ります。

       

      時間 2時間

      料金 16000円

       

      お申し込みは、当ルームのHPの

      ご予約専用メールからお願い致します。

       

       

      私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
      下記のHPをご覧になってください。
      ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
      と思っています。


      http://mc-forest.com

      メンタルヘルス


      ブログ村のランキングに参加中です。

       

      よろしかったら、カエルさんポチッ!

      とクリックしてやってください。

      とても励みになります。(^^)

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      対立することが怖くて、本音が言えず苦しくなっている人へ

      2018.02.02 Friday 12:38
      0

         

        みなさん、こんにちは。

         

        人と人が二人以上集まれば

        必ず対立や摩擦の場面が生じるものだ

        と思いますが

         

        現代はそのことに過敏過ぎることよる生き辛さを

        感じている人が増えつつあるように思います。

         

        でも私が思うに

        対立や摩擦は、対人関係を築いていく過程では

        自然なことであり

         

        またそれによってそれぞれが

         自分 というものを

        明確化することができるわけですから

        そう意味ではむしろ必要なことでもあるわけです。

         

         

         

        ではどうして

        他者と意見が対立することや

        あるいは反論するなどという場面に

        過敏になってしまうのでしょうか?

         

         

        それは

        対立すること=怖いというイメージが

        無意識下にあるからだと思います。 

         

         

        またその理由と原因は

        人によってみな違うと思いますが

        大きく分けると3つに分類できるのではないか

        と思います。

         

         

        その1は

         

        本音を言うと 

          攻撃された

          無視された

          笑われた

          バカにされた

          変だといわれた

          仲間外れにされた etc...

         

        などというように

        本音を言ったら否定されたという体験が何度もある。

         

        その2は

         

        こころが形成される時期に

        常に自分の背後で争いがある環境だった。

        (たとえば両親がケンカばかりしていた)

         

         

        こどもというのは弱くて

        一人だけでは生きていけない不安な存在ゆえ

        とても安全を感じることが必要な存在でもある。

         

        このようなことから

        やはり争いの絶えない家庭環境においては

        その中で育つこどもからすると

        自分の存在価値が否定されているということになる。

         

         

        その3は

         

        対立や摩擦はいけないこと

        という概念があるため

         

        本音は言わない

        言ってはいけないと思っている。

         

        たとえば

        周りの大人(主に親)が思ういい子(従順な子)

        をひたすら頑張ってきたという場合、

         

        それは言い換えると

        本当の自分を出せば

        否定されるかもしれないという怖れを

        感じていたからではないだろうか。

         

        それゆえ

        自己主張することは我儘である

        あるいは

        協調性がないなどというような

        概念の中に自分を閉じ込めることで

         

        いまだ否定されることを防衛している

        こころの状態。

         

         

        このように 自分の存在価値が否定される

        という体験は誰にとっても怖いものです。

         

        まして小さな子どもにとっては

        想像以上に否定されることは怖いことではないでしょうか。

         

         

        それゆえもちろんこのような体験があれば

        人と人とが本音をぶっつけあうという場面において

        よいイメージをもつことは

        なかなか容易なことではないと思います。

         

         

         

        しかしながら

        本音を言わない ということは

         

        自分と自分との関係に

        対立が生じてしまうということにも

        なります。

         

         

        たとえば

         

        私は相手を傷つけないよう

        本当のことを言わないようにしているのに

         

        相手は自分の思ったことを

        ズケズケと平気で私に言ってくる

         

        このような場合は

         

        かつて本音を言うことで否定された自分が

        二度とその痛みを味わいたくなくて

         

        ゆえに相手にも本音を言わないようにしている

        というのが本当のところではないでしょうか。

         

         

        また相手が思った通りに言うことに対して

         

        不快感を感じるのは

         

        もしかすると

        抑圧されたままの 本音を言いたい自分 が

        その相手から刺激されているからなのかもしれません。

         

        にもかかわらず意識の上では 

        相手に対する配慮や思いやり=本音を言わない

        という概念があるため、

        こころの中では葛藤が起こります。

         

         

        しかしいずれにしても

        対立や摩擦を避けて本音を言わないのであれば

        その関係性はそれ以上深まることはありません。

         

        またそれは自らが

        そうなることを選んでいるということでもあります。

         

        でももし

        自分自身がその相手との関係性を深めていきたい

        と思うのであれば

         

        相手とは違う自分の意見や考え、

        価値観などを伝える必要性は絶対にあります。

         

         

        ここまでのことが納得できたら

        次は対立するということに対する自分のイメージを

        新しいイメージに変えてみるといいと思います。

         

         

        それは 

        お互いの本音が対立するということは

         

        それぞれが違う立場

        あるいは異なる価値観から

        ものごとをみたりとらえたりしている

         

        ということに気づくための

        必要性から起きているものであり

         

        それでもその関係性を発展させていくには

        共に真ん中を見つけていこうとすることである

         

        またそれによって

        お互いの関係性は深まり

        共に成長していくことができる

        というイメージです。

         

         

        でもだからといって

        急に本音を言えるようになるわけではない

        と思います。

         

        本音を言うのを阻むブレーキは

        それなりの理由があってかけられているわけですから

         

        「否定されることが怖い」 という感覚があるうちは

        そうそう簡単にブレーキをはずすことなどできないものです。

         

         

        ゆえに

        そんなこころの状態にある時は

        決して自分を責めないようにしてください。

         

        実際に自分を責めてよくなることなど

        ほとんどありません。

         

        それよりも

         

        現在の自分、

        それはいくら意識の上ではそうしようと思っても

        まだこころはついていけない状態にある

        ということを認め、そして受け入れてあげることです。

         

        そうやって自分の心に寄り添っていくうちに

        だんだん新しいイメージの方へ向かっていくものです。

         

        なぜなら人というのは

        そうしようと思ってもそうできない自分

        が受け入れられて

         

        初めて自分であることに安心できるからです。

         

        またそれによって

        自然に自ら向上していこうとするものです。

         

         

         

        では今日の最後に

         

        今から約5年半ほど前、

        離婚でこころが折れそうになっていた息子が

        誰にも閉ざしいた彼の本音を

        写真と音楽で表したであろう動画を

        ご紹介して終わります。

         

        では下をクリックしてど〜ぞ!

         

        https://www.youtube.com/watch?v=QG4jWFirw7Q

         

         

        今だから言えますが

        この頃は彼の本音がわからず

        私も大変だったときです。

         

        でも人の本音というのは

        いくら耳に痛くとも

        やはり受け入れたほうがいいし

         

        本音を言いあってこそ

        初めてお互いの心に触れあうことが

        できるものではないでしょうか。

         

        私はそう思います。

         

         

         

         

        間違ってもいい 嫌われてもいい

        まずは自分の気持ちを思った通り

        そのまま伝えてみよう

         

        あの頃のように・・・。

         

         

         

         

         

         

        *新メニュ=のお知らせ 

            マインドフルネス パーソナルコース

         

        個人でじっくりとマインドフルネスの心得を理解し

        一人でもマインドフルネスを実践していくことができるよう

        カウンセラーとマンツーマンで実践していくオリジナルのコースです。

         

        またこのコースは

        ・ストレスを溜め込みやすい

        ・こころがぶれやすい

        ・リラックスが下手で緊張体質

        ・感情のコントロールがうまくできない

        ・思考することが止めにくく、いつも頭の中が忙しい

        ・自己肯定感が低い

        ・執着心から自分を解放したい

        ・他者のことが気になって生き辛い

         

        ・自己実現したい

        ・集中力や創造力を高めたい

        ・こころに穏やかさと平和を保ちたい

        ・今よりも寛容で柔軟なこころを培いたい

        ・ストレスとうまくつきあえるようになりたい etc...

         

        というような悩みや問題、

        あるいは自己成長に役立つものと思います。

         

        ただしこのコースは

        初回面接を受けて下さった方に限ります。

         

        時間 2時間

        料金 16000円

         

        お申し込みは、当ルームのHPの

        ご予約専用メールからお願い致します。

         

         

        私とのセッション(カウンセリング)をご希望される方は
        下記のHPをご覧になってください。
        ご縁のある方と共に、よいセッションを創っていきたい
        と思っています。


        http://mc-forest.com

        メンタルヘルス


        ブログ村のランキングに参加中です。

         

        よろしかったら、カエルさんポチッ!

        とクリックしてやってください。

        とても励みになります。(^^)

         

         

         

         

         

         


        Calender
            123
        45678910
        11121314151617
        18192021222324
        25262728   
        << February 2018 >>
        心理カウンセリング
        メンタルヘルス
        森 久美子のおススメ本
        Selected entry
        Category
        Archives
        Recent comment
        • 本当の自分とは違う役割を頑張っている人へ
          Kumi
        • 本当の自分とは違う役割を頑張っている人へ
          Kumi
        • 本当の自分とは違う役割を頑張っている人へ
          とびなが
        • 本当の自分とは違う役割を頑張っている人へ
          とびなが
        • うまくいっている人の特徴
          Kumi
        • うまくいっている人の特徴
          とびなが
        • 自分の中にある自然を大切に。
          Kumi
        • 自分の中にある自然を大切に。
          さおり
        • 自己肯定感を強めるには、まずは自分を幸せに
          Kumi
        • 自己肯定感を強めるには、まずは自分を幸せに
          矢崎琴子
        Link
        Profile
        Search
        Others
        Mobile
        qrcode
        Powered
        無料ブログ作成サービス JUGEM